精算時間の短縮化、店舗作業の省力化、感染症リスクの低減などを実現
TISインテックグループのクオリカ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：辻本誠、以下「クオリカ」）は、外食産業向け店舗管理ソリューション「TastyQube Growth」（テイスティーキューブグロース）の新機能として「セルフレジ」を2023年1月にリリースしたことを発表します。
TastyQube Growthは、クオリカが長年外食産業のお客様を支援してきた中で培ったノウハウをソリューション化した店舗管理システムです。POS・売上管理・食材管理・シフト勤怠管理といった店舗管理に必要な機能を網羅し、レストラン・カフェ・居酒屋を中心に約150社20,000店舗以上に導入し、国内市場シェアは約20％※に及びます。（※外食事業上位250社ベース自社調べ）外食産業のお客様が抱える課題や常に動く業界のトレンドに合わせ、TastyQube Growthは継続的な機能追加を行っています。
近年、飲食店では感染症予防の対策や外食業界の深刻な人手不足の課題解消を目的に、セルフレジの導入が急激に進んでいます。今回リリースした「セルフフレジ」機能では、来店客が自身で会計操作をするためレジ業務の負担軽減となり、またスタッフが現金に触れる機会が削減されるため、スタッフ、来店客双方にとって衛生面の強化につながります。
【セルフレジ導入の特長】
１．キャッシュレス決済対応
レストランや居酒屋などでの飲食後、お客様自身で会計伝票のバーコード情報をセルフレジで読み取り、カードやスマホ決済などのキャッシュレス支払いを簡単に行えます。
２．店舗業務の削減
セルフレジにより精算時間の短縮、店舗スタッフの作業省力化となり、店舗や施設の人員不足の解消、人件費削減につながります。
また現金精算に伴い発生する開店、閉店時の集計作業がなくなり、管理工数が削減されます。
３．感染症対策
キャッシュレス決済のため、非対面、非接触で会計が行われ、感染症対策としても有効です。
【セルフレジ画面のイメージ】
[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
【背景】
新型コロナウイルス感染症の影響で、感染予防の観点から非接触・非対面のキャッシュレス決済のニーズが高まっています。特に、外食産業の店舗においては、現金にとらわれない多様な決済手段の利用が増えています。そこでクオリカは、さまざまな業態の外食店舗で利用されているTastyQube Growthの新機能として、セルフレジを提供開始しました。
【セルフレジの概要】
セルフレジは、お客様自身が飲食後に自身でタッチパネルを操作し会計を行う機能です。会計伝票のバーコード情報をセルフレジで読み取り、タッチパネルで支払方法を選択後、カードやスマホ決済などのキャッシュレスで支払いできます。ユーザー目線で考えた操作画面で、シンプルな操作となっています。
TastyQube Growth セルフレジの詳細については、以下を参照ください。
(リンク »)
【今後の展望】
クオリカは、主に外食産業のチェーン店向けにソリューションサービスを提供しています。直近では、店舗POSシステムのQR決済対応や来店されたお客様がスマートフォンでオーダーするモバイルオーダーサービスとのシステム連携、コロナ禍の情報共有を支援する店舗間コミュニケーション機能などをリリースしてきました。今後は、AIソリューションを活用することで外食産業の企業の本部及び店舗業務の効率をさらに改善するサービスの提供を予定しています。
【TastyQube Growthの概要】
TastyQube Growth は、POS・売上管理・食材管理・シフト勤怠管理といった店舗管理に必要な機能を提供する店舗管理システムです。以下の特長があります。
・売上・予算・食材データ・勤怠データなど、店舗運営に必要な情報をニーズに合わせた切り口で可視化。店舗にいなくても本部から最新の状況を把握可能。
・レシピ情報とメニュー別の売上実績から食材使用量と残数を把握し、発注が必要な食材の種類と量を自動算出。食材コストの適正化するとともに、余分な発注を抑え食材ロスも削減。
・スマートフォン・タブレット対応のため、出先での店舗売上の確認、勤務シフトの申請や作成、またタブレットを持ちながらの検品棚卸など様々なシーンで利用可能。
クオリカ株式会社について（ (リンク ») ）
1982年、世界的建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、製造業、流通サービス業（外食業・小売業）の企業様を中心に、現場の課題解決に向け幅広いITサービスを提供してきました。クオリカは、これまで培ってきた技術力と業務知識で、国内外のお客様のビジネスの成長とより良い社会・環境の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本サービスに関するお問い合わせ先】
クオリカ株式会社 サービスクリエーション事業部 流通営業部
TEL：03-5937-0760 E-mail：rb_et@qualica.co.jp
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
TISインテックグループのクオリカ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：辻本誠、以下「クオリカ」）は、外食産業向け店舗管理ソリューション「TastyQube Growth」（テイスティーキューブグロース）の新機能として「セルフレジ」を2023年1月にリリースしたことを発表します。
TastyQube Growthは、クオリカが長年外食産業のお客様を支援してきた中で培ったノウハウをソリューション化した店舗管理システムです。POS・売上管理・食材管理・シフト勤怠管理といった店舗管理に必要な機能を網羅し、レストラン・カフェ・居酒屋を中心に約150社20,000店舗以上に導入し、国内市場シェアは約20％※に及びます。（※外食事業上位250社ベース自社調べ）外食産業のお客様が抱える課題や常に動く業界のトレンドに合わせ、TastyQube Growthは継続的な機能追加を行っています。
近年、飲食店では感染症予防の対策や外食業界の深刻な人手不足の課題解消を目的に、セルフレジの導入が急激に進んでいます。今回リリースした「セルフフレジ」機能では、来店客が自身で会計操作をするためレジ業務の負担軽減となり、またスタッフが現金に触れる機会が削減されるため、スタッフ、来店客双方にとって衛生面の強化につながります。
【セルフレジ導入の特長】
１．キャッシュレス決済対応
レストランや居酒屋などでの飲食後、お客様自身で会計伝票のバーコード情報をセルフレジで読み取り、カードやスマホ決済などのキャッシュレス支払いを簡単に行えます。
２．店舗業務の削減
セルフレジにより精算時間の短縮、店舗スタッフの作業省力化となり、店舗や施設の人員不足の解消、人件費削減につながります。
また現金精算に伴い発生する開店、閉店時の集計作業がなくなり、管理工数が削減されます。
３．感染症対策
キャッシュレス決済のため、非対面、非接触で会計が行われ、感染症対策としても有効です。
【セルフレジ画面のイメージ】
[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
【背景】
新型コロナウイルス感染症の影響で、感染予防の観点から非接触・非対面のキャッシュレス決済のニーズが高まっています。特に、外食産業の店舗においては、現金にとらわれない多様な決済手段の利用が増えています。そこでクオリカは、さまざまな業態の外食店舗で利用されているTastyQube Growthの新機能として、セルフレジを提供開始しました。
【セルフレジの概要】
セルフレジは、お客様自身が飲食後に自身でタッチパネルを操作し会計を行う機能です。会計伝票のバーコード情報をセルフレジで読み取り、タッチパネルで支払方法を選択後、カードやスマホ決済などのキャッシュレスで支払いできます。ユーザー目線で考えた操作画面で、シンプルな操作となっています。
TastyQube Growth セルフレジの詳細については、以下を参照ください。
(リンク »)
【今後の展望】
クオリカは、主に外食産業のチェーン店向けにソリューションサービスを提供しています。直近では、店舗POSシステムのQR決済対応や来店されたお客様がスマートフォンでオーダーするモバイルオーダーサービスとのシステム連携、コロナ禍の情報共有を支援する店舗間コミュニケーション機能などをリリースしてきました。今後は、AIソリューションを活用することで外食産業の企業の本部及び店舗業務の効率をさらに改善するサービスの提供を予定しています。
【TastyQube Growthの概要】
TastyQube Growth は、POS・売上管理・食材管理・シフト勤怠管理といった店舗管理に必要な機能を提供する店舗管理システムです。以下の特長があります。
・売上・予算・食材データ・勤怠データなど、店舗運営に必要な情報をニーズに合わせた切り口で可視化。店舗にいなくても本部から最新の状況を把握可能。
・レシピ情報とメニュー別の売上実績から食材使用量と残数を把握し、発注が必要な食材の種類と量を自動算出。食材コストの適正化するとともに、余分な発注を抑え食材ロスも削減。
・スマートフォン・タブレット対応のため、出先での店舗売上の確認、勤務シフトの申請や作成、またタブレットを持ちながらの検品棚卸など様々なシーンで利用可能。
クオリカ株式会社について（ (リンク ») ）
1982年、世界的建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、製造業、流通サービス業（外食業・小売業）の企業様を中心に、現場の課題解決に向け幅広いITサービスを提供してきました。クオリカは、これまで培ってきた技術力と業務知識で、国内外のお客様のビジネスの成長とより良い社会・環境の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本サービスに関するお問い合わせ先】
クオリカ株式会社 サービスクリエーション事業部 流通営業部
TEL：03-5937-0760 E-mail：rb_et@qualica.co.jp
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
