総務省と、国立研究開発法人情報通信研究機構及びグローバルコミュニケーション開発推進協議会は、技術水準の向上と実用化が進む多言語翻訳技術について広く発信していくため、「第6回 自動翻訳シンポジウム ~アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について~」を2023年2月16日に開催します。
川村インターナショナルは、併設展示の出展企業として、ブラウザ上で簡単に機械翻訳を利用できる機械翻訳活用プラットフォーム「XMAT(R)」と、社内のアプリケーションやシステムに機械翻訳を連携して利用できる機械翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」をご紹介します。
■開催概要
展示会名:第6回 自動翻訳シンポジウム~アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について~
展示会公式サイト: (リンク »)
開催日時:2023年2月16日(木)13:00~16:40
会場:品川 ザ・グランドホール(東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3階)
主催:総務省・国立研究開発法人情報通信研究機構・グローバルコミュニケーション開発推進協議会
費用:無料(定員300名・事前登録制/先着順)
申込はこちら: (リンク »)
川村インターナショナルの機械翻訳ソリューション
■みんなの自動翻訳@KI(商用版)
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))のニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@TexTra(R)」を法人向けに商用化したサービスです。
「汎用(一般ビジネス)」「特許」「金融(IR/適時開示)」など、専門分野に特化した機械翻訳エンジンの中から、文書の内容に応じてエンジンを選択いただくことで、高水準の翻訳結果が得られます。
また、本サービスはクラウドサービスの情報セキュリティ規格「ISO 27017」認証を取得しています。
手軽なウェブブラウザだけでなく、APIと連携して様々なツールやシステムと組み合わせてお使いいただけます。料金は安心の月額制で、お客様のご利用になる環境に合わせて複数の料金プラン(22,000円~)をご用意しています。
■XMAT(R)(トランスマット)
「翻訳を必要とするすべての人に変革をもたらす」をコンセプトに誕生した、月々5,500円で文字数無制限、簡単操作の機械翻訳活用プラットフォームです。いま話題の「DeepL」や、「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」など、 複数の翻訳エンジンを選択可能です。
PDFをはじめとした10種類以上のファイルを簡単に機械翻訳できる機能「Quick MT」や、原文の編集から出力結果の編集まで、高機能エディタで作業効率を底上げする機能「Quick PE」、言語資産作成・エンジンカスタマイズを可能にするオプション機能「LAC」など、翻訳業務を効率化できる機能がつまっています。企業のお客様のみならず、個人ユーザー様もご契約、ご利用いただけます。
その他の翻訳サービスはこちらからご確認ください。
(リンク »)
会社概要
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: (リンク »)
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本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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