センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、社長:福田 泰久、以下「センコーGHD」)は、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、2月1日付で「DX認定事業者」に認定されました。
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DX認定制度とは、経済産業省が企業のDXに関する自主的な取組みを促すため、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)」であることを確認できた企業を認定する制度です。
センコーグループでは、DX戦略の実現に向け、デジタル化によるビジネス・サービスの変革を戦略的に推進し、新たな価値創造による競争優位性の獲得を目指しています。DX戦略のテーマとしては、グループ全体の事業改革を支えるDX推進、デジタルデータの利活用による事業競争力の維持・強化、新規顧客の獲得、また新たなデジタル技術による新規ビジネスの創出、デジタル技術の利活用による生産性向上推進に取り組んでいます。
2021年にDX推進プロジェクトを発足後、センコーグループでは、AIによる物量予測、経費精算の電子化、DX人材の育成を進めており、このような取り組みなどが評価され、このたび認定を取得しました。
今後も、センコーグループはDX戦略に積極的に取り組むことで自動化・省力化を促進し、企業価値の向上を図りながら、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
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