【機能アップデート】Amazonセラー専用アプリAmacode、同じJANコードを持つ全ての商品カタログの検索に対応

株式会社オークファン

From: PR TIMES

2023-02-10 15:46

株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一、以下「オークファン」)が運営するAmazonセラー向けアプリ「Amacode」ではこの度、一部機能のアップデートを行ったことをお知らせいたします。




アップデート内容について

Amacodeは手元にある商品のJANコードをスマホにかざすだけで、Amazon内での販売価格や売れ行きを瞬時に表示できる、Amazonセラー専用のアプリです。商品をAmazonで販売する際の売れ筋を読み解くことで、適切な仕入れ個数や見込み利益を把握することができます。

【アップデート後イメージ画面】

[画像1: (リンク ») ]

これまではJANコードを読み取った際に、一致するJANコードで登録された商品カタログが複数ある場合でも、1つのカタログだけが検索結果に表示される仕様でした。

この度のアップデート*1により、全ての商品カタログが検索結果に表示されるようになり、セット商品や複数個で販売されている商品カタログも同時に見ることができます。
これによりユーザーは、複数の商品カタログから最適な販売方法を選択することができます。

Amacodeは今後もAmazonセラーの要望に合わせた独自の機能を開発してまいります。

*1 同一JANコードで複数のカタログを表示するためにはSP-API設定が必要です。


Amacode(アマコード)について


[画像2: (リンク ») ]

Amacodeは、登録者数30万人以上のAmazonセラー専用アプリです。

気になる商品のバーコードを読み取るだけで、Amazonでの売れ行き・商品状態・配送方法ごとの販売価格を瞬時に検索することができます。
また、商品ごとの利益計算機能も実装しており、その場で仕入れ判断を行うことができます。

今後ともAmacodeは、Amazonセラーの効率的な仕入れをサポートしてまいります。
[表: (リンク ») ]




■オークファングループについて
近年における国内のBtoB卸売市場は300兆円*1規模と推定されており、非常に大きな市場に関わらず古い取引形態が残っています。また、SDGs*2に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされおり、廃棄ロスは国内でも年間約 22 兆円規模に達すると試算しております。

この課題に対して、オークファングループは「RE-INFRA COMPANY」をコーポレートアイデンティティとし、卸売市場における唯一無二の再流通インフラの構築・廃棄ロスの削減に取り組んでおります。

事業においては、創業来培った売買データにより、価格と販路を最適化する「aucfan.com(オークファン)」、小売・流通業向けのプラットフォーム「NETSEA(ネッシー)」「NETSEAオークション」をSMB(中小企業・個人事業主)に向け展開しております。

オークファングループは、BtoB卸売市場・リバースロジスティクス(返品物流)市場のリーディングカンパニーを目指し、事業展開をしてまいります。

*1 経済産業省2022年8月12日発表 電子商取引に関する市場調査より推察
*2 Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき目標

[画像3: (リンク ») ]

オークファン概要
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立 : 2007年6月
資本金: 9億7,368万円 (2022年9月末現在)
従業員: 165名 (2022年9月末現在 ※連結)
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社オークファンの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Pマーク改訂で何が変わり、何をすればいいのか?まずは改訂の概要と企業に求められる対応を理解しよう

  2. 運用管理

    メールアラートは廃止すべき時が来た! IT運用担当者がゆとりを取り戻す5つの方法

  3. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  4. セキュリティ

    AIサイバー攻撃の増加でフォーティネットが提言、高いセキュリティ意識を実現するトレーニングの重要性

  5. セキュリティ

    クラウド資産を守るための最新の施策、クラウドストライクが提示するチェックリスト

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]