3月8日「国際女性デー」に向けてオンラインコンテンツを配信!社会全体で女性と向き合い、知り、学ぶ1週間「W week」開催!

株式会社グッドアンドカンパニー

From: PR TIMES

2023-02-13 13:46

キャリア・ヘルスケア・自分と他者との向き合い方を多角的に学ぶ3DAYSイベントも【開催期間】2023年3月2日(木)~8日(水)

W society実行委員会は、国際連合が定めた3月8日の国際女性デーに合わせ、2023年3月2日(木)から3月8日(水)までの1週間、「W week(ダブリュー ウィーク)」を開催します。期間中は「社会全体で女性と向き合い、知り、学ぶ1週間」と位置づけ、キャリア・ヘルスケア・自分と他者との向き合い方など様々な視点で女性と社会を見つめ直し、“女性のカラダと心の今を知り、学ぶきっかけ”を創出。3月4日(土)・6日(月)・7日(火)の3日間は、オンラインイベントを配信します。



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「W society(ダブリュー ソサイエティ)」は、女性の心身的課題(W=woman)×社会的課題(society)の両面から女性ひとり一人の“Well-living(よりよく生きることができる状態)”をデザインするプロジェクトとして2021年9月に始動。国際ガールズ・デーやメノポーズ週間などに合わせた「egg week」、オンラインスクール「W school」など、継続的な情報発信を行ってきました。
今年の「W week」初日は、公益財団法人山田進太郎D&I財団の特別協力のもと、STEM(理系)分野に興味を持つ中学生から大学生女子に向けた進路・キャリアと自分のカラダについて学ぶライフデザインセミナーを開催。2日目は、一般社団法人JISART後援、豊田通商株式会社、女性からだ情報局の特別協力のもと、大阪エリアに拠点のある企業や働く女性に向けて、ライフデザインセミナーを開催。3日目は、医師や専門家、クリエイターからなる性教育情報サイト「命育(R)」の特別協力のもと、性教育の土台となるリレーションシップや、多様性・ジェンダーのあり方を大人自身も学び、考えるセミナー/ワークショップを開催します。いずれのイベントにも、ゲストに医師や専門家など様々な分野で活躍されているエキスパートをお招きし、セミナーやワークショップを通じて、多角的な視点から、女性のカラダと心の今を知り、学ぶ機会を提供します。
(W week 公式ウェブサイト: (リンク ») )
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「W week」3DAYsオンラインイベント概要


≪DAY1≫3月4日(土)自分の「キャリア」と向き合う ライフデザインセミナー


女子学生に向けたオンラインセミナーを開催。STEM(理系)分野で大学進学を目指す中学生/高校生女子への奨学助成金支援を行う山田進太郎D&I財団の特別協力のもと、ゲストには気象予報士・防災士の千種ゆり子さんと、婦人科医の岡田有香先生をお招きします。「気象キャスター」としてテレビ朝日やTBSの(ニュース)番組に出演した経歴を持ち、現在も大学院で地球温暖化とネット世論について研究を続ける千種さんのこれまでのキャリア選択や、「早発閉経」と診断された経験をもとに、「私が守る私の“カラダ”」をテーマに自分のカラダを知ることから始めるキャリアプランの考え方について学びます。
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テーマ:『~先輩に学ぶ未来の描き方~私が守る私の“カラダ”』
日時:3月4日(土)20:00~21:00
実施方法:ZOOMウェビナー配信(参加無料/事前申込制)
登壇者:千種ゆり子(気象予報士・防災士)
岡田有香先生(一般社団法人三香会グレイス杉山クリニックSHIBUYA院長)
谷村江美(W society主宰)
参加方法 :下記公式サイトから申し込み受付中(申込期限:3月4日(土)20:00まで)
(リンク »)
主催:W society実行委員会
特別協力 :公益財団法人山田進太郎D&I財団


≪DAY2≫3月6日(月)自分の「カラダ」を知り学ぶ #私を知ろうプロジェクト大阪


大阪エリアに拠点のある企業や働く女性に向けて、ライフデザインオンラインセミナーを開催。大阪市内のクリニックで院長を務める産婦人科/婦人科医の森本義晴先生をお招きし、女性のライフイベントや、ライフステージに伴い身体に起こりうる疾患、キャリアの両立などに関して学ぶ機会を創出します。カラダの悩みや不調とうまく付き合うために大切な、自分のカラダをよく「知る」ことや、プレコンセプションケアなどについての理解を深めていきます。
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テーマ:『カラダを知ることから始めるキャリアデザイン ~年齢ごとの体質変化との上手な向き合い方~』
日時:3月6日(月)12:00~13:00
実施方法:ZOOMウェビナー配信(参加無料/事前申込制)
登壇者:森本義晴先生(HORACグランフロント大阪クリニック院長)谷村江美(W society主宰)
参加方法:下記公式サイトから申し込み受付中(申込期限:3月6日(月)12:00まで)
(リンク »)
主催:W society実行委員会
後援:一般社団法人JISART、大阪市(申請中)
特別協力:豊田通商株式会社、女性からだ情報局


≪DAY3≫3月7日(火)他者との“関係性”を見つめ直す 性教育セミナー/ワークショップ


すべての大人に向けて、包括的性教育を学び体験するオンラインセミナ―/ワークショップを開催。医師や専門家、クリエイターからなる性教育情報サイト「命育(R)」代表の宮原由紀さん、小杉真澄さんをお招きします。いま、子どもたちが学ぼうとしている包括的性教育は、2009年にユネスコが提唱し2017年に日本でも翻訳されました。それ以前に私たち(大人)が受けてきた性教育とは少し違います。私自身を知ること、そして私をとりまく様々な関係を理解することはとても大切です。リレーションシップのありかたや多様性・ジェンダーのこと子どもたちがどう学んでいくのか、ワークショップを通して大人の私たちも体感してみましょう。
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テーマ:『大人になった今こそ学ぼう!“リレーションシップ”から見つめる性教育』
日時:3月7日(火)21:00~22:00
実施方法:ZOOMウェビナー配信(参加無料/事前申込制)
登壇者:宮原由紀(命育(R)代表)
小杉真澄(命育(R)企画・事業開発)
谷村江美(W society主宰)
参加方法:下記公式サイトから申し込み受付中(申込期限:3月7日(火)21:00まで)
(リンク »)
主催:W society実行委員会
特別協力:命育(R)


女性活躍デザインプロジェクト「W society」とは


「働くこと」「出産すること」「両立すること」…ライフプランの選択肢が広がり多様化している今、“ウーマン・エンパワーメント”が指し示す答えとは、決して一つでは無いはず。「すべての女性が納得して充実したライフスタイルを築ける社会」を目指して生まれた、女性の心身的課題(W=woman)×社会的課題(society)の両面から女性ひとり一人の“Well-living(よりよく生きることができる状態)”をデザインするプロジェクトです。「知る」「学ぶ」「変える」の3つを軸に各施策を展開し、企業横断・産官学連携の社会参画型プロジェクトとして、課題解決に寄与する施策の社会実装および社会変革を推進しています。
プロジェクト名:
W society(カタカナ表記:ダブリュー ソサイエティ)
参画企業:
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
豊田通商株式会社
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社
株式会社サニーサイドアップグループ
特別協力:
一般社団法人 日本ウェルリビング推進機構
後援:
一般社団法人 日本経済団体連合会
公式ホームページ:
#私を知ろうプロジェクト大阪( (リンク ») )
W society( (リンク ») )
公式SNS:Instagram(@wsociety_official)YouTube(@Wsociety_japan)Twitter(@wsociety_japan)Facebook(@wsociety.official)
※2023年2月現在

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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