東京都は、多様化する行政課題の解決に向け、シビックテックの力も取り込み、都民のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上につながる新たなサービスを創出していくため、「都知事杯オープンデータ・ハッカソン2022(以下、本事業)」を実施しています。
2022年10月に実施した「Final Stage」に出場した10チームは、オープンデータを活用した都民生活に役立つサービスのリリースに向けて開発を進めてきました。
このたび、ファイナリスト10チームによる、オープンデータを活用したサービスの成果発表会「Demo Day」を開催しますので、お知らせいたします。
なお、本事業は株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也 以下、当社)が受託し、運営しています。
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イベント情報
1. 日時
2023年3月25日(土)13:00~15:00
2. 開催方法
オンライン配信
3. 出席者
・東京都副知事 宮坂学氏・一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事 関治之氏・元株式会社アクティブラーニング副社長/パーソルキャリア株式会社テクノロジー本部サービス企画部エキスパート 得能絵里子氏・株式会社ココナラCo-Founder/エンジェル投資家 谷口明依氏・東京都デジタルサービス局長 久我英男氏
4. 発表内容(予定)
※五十音順
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※当日の発表順とは異なりますので、ご留意ください。
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当日の流れ(予定)
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視聴方法
視聴を希望される方は、2023年3月25日(土) 12:50
になりましたら、以下よりご視聴ください。事前登録は不要です。また、【Zoom ウェビナー】
と【YouTube Live】
では同一の内容を放映します。
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※ウェビナーに入室の際に、「(社名又は団体名)、(お名前)」をご入力ください。
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本事業について
東京都は、行政が保有するデータを積極的に公開し、民間企業等がシビックテックを活用した新サービスを創出することで、都民のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に繋げていく取組みを進めています。この取組みを加速するため、2021年度より、東京都のオープンデータを活用して行政課題の解決に向けたデジタルサービスの提案を行う「都知事杯オープンデータ・ハッカソン(※)」
を実施しています。※ハッカソンとは、エンジニア、デザイナー、プランナーなどが与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、成果を競う開発イベントを指します。
「Hackathon(ハッカソン)」
は、「hack(ハック)」+「marathon(マラソン)」からの造語です。
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本件に関するお問合せ先
都知事杯オープンデータ・ハッカソン運営事務局(受託者:株式会社ボーンレックス)
Tel:
050-5534-0663/対応時間 平日10:00~17:00E-mail:
opendata-hackathon.tokyo@bornrex.com
運営会社 株式会社ボーンレックスとは
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株式会社ボーンレックスは、“世界をワクワクさせる”ことを目指して、個人起業家から成長中のスタートアップ、大企業まで新規事業の事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしています。ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで伴走型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル(R)」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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