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【北京2023年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】
GLOBAL TIMES(環球時報)ONLINEからのニュース報道:
「Ambassadors Face to Face with China Communications Construction Company(CCCC)(中国交通建設)と向き合う大使たち)」と題する催しが2月27日に北京で開かれました。
諸外国の外交使節団や国際機関の代表ら計111人がCCCCを訪問し、同社の中国内外での目を見張るような実績やインフラ建設能力を目の当たりにしました。
CCCCのWang Tongzhou会長は、CCCCはこれまで、「グローバル化」の面で最も速い段階で取り組み、かつ最も成功した中国企業の1つとして、質の高い一帯一路構想に沿った開発を促進し、道路や橋梁、港湾、都市などの建設を通じてさまざまな国の政府や企業と友好的な協力関係を深めてきました、と述べました。
外交使節団は今後、中国との協力を強化することに強い意欲を表明しました。Moin ul Haque駐中国パキスタン大使は、CCCCがパキスタンのグワダル深水港などの重要なインフラプロジェクトを数多く建設したことを指摘し、パキスタンは社会・経済プロジェクトでCCCCと十二分に協力していくつもりだと語りました。
Jaime A. FlorCruz駐中国フィリピン大使は、中国とフィリピンは経済的相互補完性を享受しており、フィリピンは相互に、また両国国民に恩恵をもたらす両国間の協力を一段と進めていきたいと述べました。
外交使節団は、CCCCの子会社の光技術と都市整備の展示館も訪れ、スマート光技術を直接に体験しました。
Siyabonga C. Cwele駐中国南アフリカ大使は「今回の訪問に強く感銘を受けました」と述べ、今後、新たな技術が国民の生活を向上させるために活用される必要があると付け加えました。
Wang会長は、CCCCは世界をより円滑に、都市をより住みやすく、暮らしをよりカラフルにするというビジョンを掲げており、さまざまな国と進んで協力して人々のウェルビーイング向上を目的とした多くのプロジェクトを建設し、またすべての国のすべての人が協力による利益をより十分に、より公正に分かち合うのを確かめたいと話しました。
ソース:GLOBAL TIMES ONLINE
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