eコマースでもっと身近に!カナダのおいしい四季を食べよう!「カナダフェア」開催

カナダ大使館 商務部

From: PR TIMES

2023-03-03 17:46

~3月1日から楽天市場にて、最大20%オフクーポンを配布中~



このたび、カナダ農務・農産食品省と在日カナダ大使館は、カナダ産食品・飲料をe-コマースやデジタルキャンペーンを通してプロモーションするカナダのおいしい四季を食べよう!「カナダフェア」を、楽天市場にて2023年3月1日から2024年2月末まで実施いたします。
90製品以上のカナダ産食品・飲料を販売するこのオンラインショップでは、季節ごと4回のキャンペーンを行います。「春」のキャンペーンでは、3月末まで先着利用限定で利用できる20%オフのクーポンを配布しています。


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ナイアガラの滝や美しい雪景色をはじめ、カナダは自然に恵まれた国です。自然豊かな大地に育まれた食材は、メープルシロップやアイスワインをはじめ、ロブスターやサーモンなどのシーフード、牛肉、豚肉、ブルーベリーなどバラエティー豊かです。季節によって変化するカナダの高品質な食品は、最高の安全基準を満たし、サステイナブルな方法で生産されているため、世界中の消費者にお楽しみいただけます。

日本で大切にされる季節の味にあわせて、様々なカナダの食材をご家庭でお楽しみいただけます。
今回は、カナダの春の食材を代表するメープルシロップをご紹介します。

カナダは世界のメープルシロップ生産の7割以上を誇り、その品質、美味しさの背景には生産者が大切にしているこだわりが詰まっています。カナダの寒暖差が生み出す透き通ったほのかに甘いサトウカエデの樹液を煮詰める伝統的な製法は、何世紀も前から続けられています。一般的に、1リットルのメープルシロップの生産には、その40倍もの樹液が必要ですが、1本の木からの樹液採取量に制限を設けるなど、生産者たちは木や自然への負担軽減を常に心がけています。カナダのメープルシロップが長い間世界中で愛されてきたのは、生産者の情熱と長期にわたる努力の賜物です。

この春のキャンペーンでは、四季折々の豊かな自然を誇るカナダで丹精込めてつくられた旬の食品・食材を、皆様にご紹介いたします。是非、この機会にカナダの食品・食材をお楽しみください。

主な製品カテゴリー

■メープルシロップ・メープルシュガー・ハチミツ・健康食品
カナダといえばメープルシロップ。甘く香ばしい黄金色の樹液は、カナダ人の食文化に深く根ざしています。
その品質、美味しさの背景には、生産者が古くから大切にしているこだわりが詰まっています。

2022年の日本のカナダ産メープルシロップ及びメープルシュガーの輸入額は35億円相当。日本の年間輸入額及び数量の99%以上をカナダ産が占めています。
同年、カナダは日本への天然ハチミツ第2の供給国となり、4200トン以上、32億円相当が輸入されました。


■シーフード
太平洋、大西洋、北極海の3つの海に面し、淡水湖の数で世界一を誇るカナダでは、漁業がとても盛んです。豊かな海や湖で育ったカナダ産のシーフードは、冷蔵、冷凍、スモークや缶詰など、さまざまな形で世界中に届けられています。おいしさの秘訣はその鮮度。とれたての水産物を海上で冷凍できる技術にあります。

カナダは、日本にとって最大のロブスターの供給国です。2022年、日本のカナダ産活・生鮮・冷凍ロブスターの輸入は全輸入量の94%を占める1644トン、54億円相当にのぼりました。
カナダは日本へのズワイガニ、甘エビ・エビ類の第2位の供給国であり、アトランティックサーモンの重要な供給国です。


■食肉&肉加工品
カナダの生産者は、家畜と土地を大切にすることに誇りを持っています。
カナダの厳格な動物福祉や環境保護の基準はもちろん、徹底した品質管理のもと、日々安全で高品質な製品がつくられています。そして、美味しさの最大の理由は、各生産者が何世代もかけて改良を重ね、最高の味を追求した結果です。

2022年、カナダは日本への牛肉の第3位、豚肉の第2位の供給国でした。
2022年、日本に輸入された豚肉全体の約5分の1はカナダ産でした。


■アルコール飲料
「アイスワイン」が有名なカナダ。自然凍結したブドウから造られるカナダのアイスワインは、濃厚な甘みと芳醇な香りが特徴的です。また、カナディアンウィスキーは「世界の5大ウィスキー」に数えられるなど、カナダで造られる酒類は世界でも高い評価を得ています。

カナダは世界最大のアイスワインの生産国であり、日本への主要な供給国となっています。
2022年、カナダは日本へのウィスキーの供給国として第3位であり、その輸入額は30億円に達しています。
カナダのアルコール飲料は過去10年間で輸入量が3倍に増加し、日本の消費者の支持を集めています(2008年 9億700万円、2022年 33億円)。


■お菓子・スナック・その他
カナダには、メープルシロップを使ったお菓子以外にも、カナダにおける多文化の伝統を象徴するさまざまな種類のお菓子やスナック、焼き菓子などがあります。カナダで最も人気のあるお菓子は、各種チョコレート、ピーナッツ、シリアル、コーヒーなどです。

2022年、日本はカナダから8億2500万円相当のパン、ペストリー、ケーキ、ビスケット、クッキーなどのベーカリー製品を輸入しています。
カナダはまた、ポテトチップス、チョコレート、フルーツスプレッドなど、さまざまなスナックや調味料も日本に輸出しています。


■果物・野菜
カナダの広大な土地では、ブルーベリー、ラズベリー、菜種、大豆、トマトなど、さまざまな果物や野菜、穀物、油糧種子などが生産されています。
豊かな土壌に育まれ、高い安全基準をクリアした旬の食材を使用しつくられる食品は、世界中の人々に親しまれています。

カナダは日本への冷凍ブルーベリーの最大の供給国であり、2022年には46億円相当の輸出を行いました。
カナダは日本に対して、生鮮トマトで第2位、加工クランベリーで第3位、生鮮チェリーで第4位の供給国です。


概要は以下の通りです。

■キャンペーン名:カナダのおいしい四季を食べよう!「カナダフェア」
■キャンペーンページ: (リンク »)
■公式ウェブサイト: (リンク »)
■開催期間:2023 年3 月1日(水)~ 2024年2月末
■特典:先着利用限定、対象アイテムで利用できる最大20%オフクーポンを配布
■主催:カナダ農務・農産食品省、在日カナダ大使館

【主な統計情報】

■カナダと日本はTPPにおける2大経済大国であり、2022年の二国間の貿易総額は3兆5千億円に迫りました。
■カナダの対日輸出は1兆8千億円に達しました。
■日本からの輸入は1兆7千億円に達しました。
■カナダの対日輸出の約30%は農水産食品です。
■2022年、カナダは日本へ5470億円相当の農水産食品を輸出しました。
■日本は、カナダにとって米国、中国に次ぐ第3の農水産食品輸出先です。
■ 2022年、カナダの主な対日農水産食品輸出は、菜種(1360億円)、豚肉(1070億円)、小麦(1050億円)、牛肉(520億円)、大豆(360億円)、シーフード(260億円)です。
■日本は世界第5位の農産水産食品の輸入国です。
■ 2022年、カナダは、米国、中国、オーストラリア、タイに次ぐ、第5位の対日農水産食品供給国でした。
■ カナダは日本にとって信頼できる農水産食品の供給国であり、日本の食料安全保障に欠かせない重要な
パートナーです。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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