■背景
教員の労働時間超過に端を発した部活の適正化は大きな課題となっています。我々は教員の負荷軽減、外部指導員の活用、そして何より子供たちの競技を超えた学びのためにデジタル活用が必要だと考えています。目標設定→実行→振り返りの三つのプロセスをスポーツを通じて習得することで、競技に限らず成長し続ける力を得られると考えています。
■Buildについて
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「デジタル版練習ノート Build」 は、選手が考える力を身につけ、チームが成長していく環境を構築します。
選手はLINEでチャットボットのサポートを受けながら、目標設定や振り返りを行い、改善のサイクルを回して成長していくことができます。コーチはそのデータを専用のアプリで確認でき、いつでもどこでも選手にフィードバックを送ることができます。他にも、選手育成やチームづくりに必要な、「チームの目標浸透」「スケジュール管理」「コンディション管理」「選手間での学びの共有」などの機能を搭載しています。
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約90%の選手が成長に繋がることを実感しており、選手から支持を得て導入が継続されることも少なくありません。
これまでに、Jリーグチーム複数を含め、小中高大のスポーツチームなど、幅広い年代で利用されてきました。種目もサッカー、アメフト、ハンドボール、ラクロス、ダンスなど8種類以上の種目で導入されています。
▼ Build について詳しく知りたい方 ▼
サービス資料DL : (リンク »)
サービスサイト : (リンク »)
Buildの3つの特徴についてご説明いたします。
1. 指導者の負担軽減
紙の練習ノートを使った選手の育成方法は、手間が多く、特に選手数の多いチームでの運用は現実的に困難です。BuildではITの強みを活かした仕組みにより6ステップある負担を2ステップに削減することができます。
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2. Build AI(α)による考える力の向上サポート
ChatGPT(※1)を開発したOpen AIが提供するgpt-3.5-turboモデルを利用した「Build AI(α)」によるコーチングサポート機能の検証を、希望ユーザー向けに開始しております。弊社の強みである技術力を活かして、これまでの課題にあった「思考の質が上がらない」ことを自動でサポートできることを目指しています。
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3. 大人数のチームにも最適な機能設計
Buildでは「柔軟なカテゴリ分け」「チャットボットの自動サポート」「選手間でのコラボレーション」といった機能により、選手数が多いチームでもチームづくりが楽になります。実際に、100名を超えている複数のチームにも利用していただいており、「選手数が多くても負担なく利用できる」といった声をいただいております。
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■ アドバイザー:為末大氏 からのコメント
ビジョンに共感して、一緒にサービスを作っています。自分で考え、自分で自分を成長させられる選手が一人でも多く育つような未来を作っていきます
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【Aruga 株式会社について】
筑波大学発ベンチャー。「スポーツを通じて、生き抜く力を育む」をテーマに事業運営を行う。強みである技術力を活かし、ITxスポーツ分野で考える力を育みチーム成長に役立てるサービスを提供中。
代表取締役 下園良太
筑波大学大学院 - 知能情報・生体工学研究室 自然言語処理グループ 卒。
学生時代からサッカーや陸上を行い、ITサービスの開発・運営にも努める。
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【会社概要】
会社名: Aruga株式会社
代表取締役:下園良太
設立 : 2016年9月16日
所在地:茨城県つくば市吾妻2丁目5-1つくば市産業振興センターつくばスタートアップパーク
URL : (リンク »)
Twitter: (リンク »)
お問い合わせ先:contact@aruga.info
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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