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FIN/SUM 2023『フィンテックスタートアップコンテスト』について
日本経済新聞社、金融庁主催の『FIN/SUM2023 (フィンサム2023) ~ フィンテック、「シン個人」の時代』で実施されるスタートアップを対象としたピッチコンテストです。 自社の持つフィンテックのサービスや製品で、こんな社会課題を解決するといった、社会課題解決型のスタートアップの登竜門となります。 ファイナルピッチでは、世界的な社会課題解決とグローバル市場での展開をにらみ、英語による同時通訳とオンライン配信を通じて、世界に向けて発信します。
FIN/SUM 2023 Webサイト: (リンク »)
xIDが解決する社会課題
現在、改正犯罪収益移転防止法(犯収法)により認められているオンライン本人確認としては、身分証写真と顔写真の照合による、最終的に人の目視確認を伴う手法が主流になっています。
一定利便性が上がった一方で、“身分証そのものの偽造“を見破ることは困難であり、特殊詐欺やオンラインでの不正な口座開設は後を絶ちません。 また、今後はアナログな手法による非効率が残っている継続的顧客確認についてもデータ連携による効率化が重要になると考えています。
公的個人認証基盤は民間に開放された唯一の認証基盤であり、それらを使いやすくするデジタルIDソリューションを活用することで、データ連携による安心・安全なデジタル金融サービスの実現を支援したいと考えています。
二次選考について
一次審査を通過した企業は、『FIN/SUM2023』のWebサイトにて発表され、審査員と一般投票による最終審査の結果、8社が2023年3月31日(金)に開催されるファイナルピッチに参加することができます。
xIDは、『レグテック』分野に掲載されています。
公式投票サイト: (リンク »)
投票締め切り:3月13日(月)17時
xID株式会社について
xIDは「信用コストの低いデジタル社会を実現する」をミッションとして掲げ、マイナンバーカードに特化したデジタルIDソリューション「xID」を中心に、次世代のビジネスモデルをパートナーと共に創出するGovtech(ガブテック)企業です。 官民双方で信頼される中立的なデジタルIDソリューションとして、これまで不可能だった企業間や官民の壁を超えた、“信頼あるデータの利活用“をスムーズにし、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会、Society5.0を実現していきます。
xID社コーポレートサイト: (リンク »)
xIDメディア「みんなのデジタル社会」: (リンク »)
xIDアプリについて
「xID」は、マイナンバーカードと連携することで、より手軽に本人確認、本人認証、電子署名ができるデジタルIDアプリです。初回登録時にマイナンバーカードの署名用電子証明書をスマートフォンのNFCで読み取り、本人確認を実施することでIDを生成。以降、「xID」を使って電子認証・電子署名を行うことで、金融サービス利用開始時の本人確認や行政手続きをオンラインで完結させることができます。
サービスサイト: (リンク »)
「xID」の作成手順紹介動画: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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