自治体として全国初！NFTを活用したユーザー参加型PRを実施

「NEO TOKYO PUNKS」が制作した山梨県のストーリーを漫画化し、3月20日（月）よりSNSにて公開

　山梨県（知事：長崎幸太郎）は、急速に進むデジタル社会への変革に対応し、効果的な情報発信を行うため、新たなインターネットのあり方（Web3.0）を活用したPRとして、NFT（Non-Fungible Token）で展開されるエンターテインメント作品とコラボレーションしたPRを実施します。NFTを活用した、自治体によるユーザー参加型PRは全国で初の取り組みとなります。



　今回の取り組みでは、サイバーパンクをテーマとしたNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS（ネオトーキョーパンクス）」とコラボレーションし、山梨県をテーマにしたオリジナル漫画を「NEO TOKYO PUNKS」が制作。近未来を舞台にした「NEO TOKYO PUNKS」のストーリーに山梨県の先進的な取り組みを作品の舞台設定として組み込むことで、エンターテインメント作品を通じて山梨県の情報を発信します。
　加えて、同作品に関連するNFT所有者などがストーリーを制作するほか、作中のセリフを考えて投稿するキャンペーンを実施し、参加者自らが山梨県の先進的な取組を知り、未来を考えるきっかけを提供することで、地域ブランド「やまなし」をPRします。
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○地方自治体としての新しい取り組み、山梨県がはじめるWEB3.0を活用したPRとは
デジタル技術を活用した自治体の情報発信は、県のHPでの発信が中心であり（WEB1.0）、近年はSNSやインフルエンサーを起用した動きもあります（WEB2.0）。今回、このような一方通行の情報発信ではなく、深く地域のことを知っていただきたい、共に考えていただきたいという想いから、NFTを活用した企画（WEB3.0）を始めました。制作したストーリーを公開するだけではなく、ストーリーや作中のセリフを考える企画も実施することで、参加した人ご自身が主人公になり得る。ただ見ているだけではなく、一緒に「やまなし」の未来を考えていただきたい、そんな気持ちを込めて企画しました。

○漫画の公開場所について
　「NEO TOKYO PUNKS」公式Twitterアカウント（@NTP_NFTofficial）にて

○漫画の公開時期について
　2023年3月20日（月）公開予定

○ストーリー
　2050年、永遠の命を手に入れた権力者たちの欲望の秘密組織・Brainverseによって支配された東京で、一人の少年が命の危機に直面していた。彼を救うカギとなるのは山梨県が長年研究を進めてきた、世界に誇る水素技術。近未来を舞台に繰り広げられる先端技術と冒険の物語。

○Twitterで限定NFTプレゼントキャンペーンを実施
・漫画の公開に合わせ、3月20日（月）より作中のセリフをTwitterで募集するキャンペーンを実施
・参加者の中から抽選で30名に、NIKO24氏描き下ろしの限定NFTのフリーミント権を贈呈
※キャンペーンの詳細、NFTの抽選方法、ミント方法についてはキャンペーン開始時にお知らせします。

○山梨県オウンドメディア「ハイクオリティやまなし」にて紹介中
・【山梨県×NEO TOKYO PUNKS】NFTを活用したマンガ制作・拡散で挑む、新しいPR
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※ NEO TOKYO PUNKS（ネオトーキョーパンクス）について
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「NEO TOKYO PUNKS（ネオトーキョーパンクス）」とは、日本のイラストレーター・NIKO24氏が描いた横顔イラストを特徴とするNFTコレクション。サイバーパンクな世界観のもと、さまざまなガジェットを装着したキャラクターの姿が描写されている。各キャラクターはランダムに各パーツを組み合わせる「ジェネラティブアート」と呼ばれる手法で作成された。今後はNFTホルダー向けのイベントやメタバース上での3D展開も予定されており、日本発のコンテンツとして海外のコレクターからも期待されている。
・公式サイト： (リンク »)
・Twitter： (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)