DXHR株式会社は、サイバーコマンド株式会社の監修の下、サイバーセキュリティに特化した人材育成と求人情報のサイト「サイバーHR」上でセキュリティエンジニアの適性を診断するサービス『CyberHR SecBok』を、本日2023年3月8日に提供開始しました。( (リンク ») )
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『CyberHR SecBok』は、JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)が発行する、情報セキュリティに関する業務に携わる人材が身につけるべき知識とスキルを体系的に整理した「SecBoK(*1)」をベースにしたもので、さらに独自開発したスキル指標を用いて、情報セキュリティに対応するエンジニアの適性を役割ごとに判定します。
サービスの利用方法 ( (リンク ») )
1.メールアドレスを入力
2.選択式の設問に回答
3.エンジニアの適性を判定(5分程度)
4.適性診断結果を確認
※すべてオンラインの画面上で、無料で利用できます。
利用対象者
メールアドレスを登録すれば、誰でも利用可能です。自分自身の情報セキュリティエンジニアとしての適性を確認するだけでなく、企業として適性の高い人材を選抜するためにも利用できます。情報セキュリティ人材に求められる適性をエンジニアと育成担当者の双方が把握することで、学習課題の発見や効率的な人材育成に役立てることができます。
サービス開発の背景
近年、インターネット上での脅威やハッキング、悪意のある攻撃が世界的に増加しており、そのような情報セキュリティの脅威に対応するために、専門性の高い人材の育成や採用が求められています。一方で、そのような人材の選抜や育成には専門の知識と多額の投資が必要となり、高い専門性に基づく気軽にアクセスできるサービスは少ないのが現状です。当サービスは、オンライン上で誰でも使える適性診断を通じて、情報セキュリティに対応する専門性の高いセキュリティエンジニアの選抜を支援することを目的としています。
サービスの今後の展開について
『CyberHR SecBok』は、今後も改善と拡充を行い、情報セキュリティ産業の発展に貢献します。また、情報セキュリティエンジニアの選抜や育成に貢献することを目指し、積極的にサービスの提供を行っていきます。
(*1)「セキュリティ知識分野(SecBoK)人材スキルマップ2021年版(※1)」 (リンク »)
【DXHR株式会社について】( (リンク ») )
1.デジタル人材に特化した教育や人材紹介・派遣、採用代行などを行う「ヒューマンキャピタル」、および2.新規事業開発・投資事業などを人材、マーケティング、ファイナンスなどの幅広い分野から支援する「ベンチャービルダー」を両輪とし、さまざまな企業の無限の成長に伴走し、新たな事業や社会を共創します。
【サイバーHRについて】( (リンク ») )
DXHR株式会社が運営する、サイバーセキュリティに特化した案件・求人情報を専門に提供するサイト。求人に関する情報だけでなく、セキュリティ人材の育成・教育事業の実施と情報提供も行っています。
また、サイバーセキュリティジャンルの独自コラムも発信しています。
-参考記事-
・セキュリティエンジニアの将来性は暗い?-職業需要となくなると言われる理由についても解説- ( (リンク ») )
・セキュリティエンジニアの職務経歴書を作成する5つのポイントとは?作成例や転職に活かせる方法も紹介 ( (リンク ») )
・セキュリティエンジニアの職務経歴書を作成する5つのポイントとは?作成例や転職に活かせる方法も紹介 ( (リンク ») )
【サイバーコマンド株式会社について】( (リンク ») )
サイバーセキュリティの先進国であるイスラエルのノウハウを活用し、実戦的なコンサルティングと、実用性の高い防衛システムの提案、人員の教育、ソリューションの提案と導入を提供する企業です。教育事業においては世界10ヶ国で展開しているサイバーセキュリティトレーニングである『CYBERGYM』を大阪に開設しました。( (リンク ») )
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