株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役:河野 恭久、以下:DearOne)は、同社が提供する国内最大級の伴走型アプリ開発サービス「ModuleApps2.0(モジュールアップス2.0 (リンク ») )」として共同開発したアプリが、2023年2月時点で、2,000万MAUを突破いたしました。
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MAUとは「Monthly Active Users」の略で、月間アクティブユーザー数を表します。アプリをインストールしたもののアクセスしないままアンインストールするユーザーがいることから、アプリダウンロード数がそのまま利用者数であるとは言えない現状があります。そういうことから、「アプリダウンロード数」と「アクティブユーザー数」を区別する必要があります。
ModuleApps2.0シリーズは、2020年11月に1,000万MAUを突破。そこから2年3か月で2倍の2,000万MAUを達成しました。総務省統計局によると、2022年の日本の人口は1億2,463万人 (※1) であることから、およそ6人に1人がModuleApps2.0シリーズのアプリを利用されている計算となります。
ModuleApps2.0では、新規アプリを公開したら終わりではなく、アプリを利用するユーザーの行動を分析・理解し、継続率(リテンションレート)を上げるための伴走支援を重視しています。当社の専任カスタマーサクセス担当者がアプリのグロースに向けてクライアントに対するアプリ施策提案、改善提案を提供しております。そのようなリテンション向上の取り組みが功を奏し、今回2,000万MAUを突破しました。
ModuleApp2.0およびDearOneは、今後もクライアントのアプリのグロースを伴走しながら支援いたします。
■ModuleApps2.0について
実店舗を運営している企業や自治体を対象にした公式アプリ開発サービスです。「モジュール」と呼ばれるあらかじめ開発した豊富なアプリ機能(サンプル・雛形)から、必要な機能を組み込むことで自社オリジナルの公式アプリを短期間で開発できます。また一覧にない機能は、オーダーメイドで柔軟に開発できます。さらに、アプリリリース後もグロースを目指して、お客様と一緒に伴走するサービスです。
・ModuleApps2.0公式サイト: (リンク »)
・モジュール(アプリ機能)一覧: (リンク »)
・ModuleApps2.0で開発されたアプリ一覧: (リンク »)
■株式会社DearOneについて
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社です。2021年4月1日、株式会社ロケーションバリューから商号変更しました。スマートフォン黎明期から積み重ねたアプリ開発ノウハウを元に、プッシュ配信機能やクーポン機能をはじめとした豊富なアプリ機能の中から、企業や金融機関・官公庁・自治体が必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」を提供しております。
また、米国No.1のユーザー行動分析ツールである「Amplitude」の日本総合代理店として、Amplitude認定資格を有したグロースチームによる、Amplitudeのサービス組込みから分析示唆出しを総合支援するメニューを提供しております。
そのほか、アプリのスクラッチ開発から、DMP/CDPの構築、分析業務、プロモーション支援等、企業のデジタルトランスフォーメーションの支援を行っております。
・代表者:代表取締役社長 河野 恭久
・本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT虎ノ門ビル 4階
・URL: (リンク »)
※1:「人口推計」(総務省統計局)( (リンク ») )(2023年3月13日に利用)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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