【外国人雇用のプロフェッショナルは外労士】第2回 外国人雇用労務⼠資格試験が5月28日(日)オンラインにて開催決定

中央出版株式会社

From: PR TIMES

2023-03-13 14:46

外国人材雇用のための必須資格『外国人雇用労務⼠』の第2回試験お申し込み受付を開始いたしました。

中央出版株式会社(代表取締役社長:前田 哲次、所在地:愛知県名古屋市、以下「当社」という)は、株式会社OneTerrace(代表取締役:石中 達也、所在地:東京都千代田区)と共同で、第2回 外国人雇用労務⼠資格試験を5月28日(日)10:00よりオンラインにて開催いたします。



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外国人雇用労務士とは?



外国人雇用労務⼠(ガイロウシ)とは、当社が設立した一般社団法人全国外国人雇用推進機構が認定する民間資格です。外国人雇用の社会的背景を理解し、採用、育成、労務、在留資格、法務、管理、人権等に関する実践的な知識を修得、外国人雇用の様々な場面に携わるプロフェッショナルとして認められた方に付与されます。




資格創設の背景:なぜ今「外労士」が必要なのか?



少子高齢化が進む日本では、労働人口の確保が社会問題となっており、外国人労働者の受け入れ拡大が急務とされています。
日本国内で働く外国人労働者は、令和4年10月末時点で182万人を突破しました。それに比例して、外国人労働者を雇用する企業も毎年増加し続けています。

一方で雇用側の労働基準法違反に関する現状に目を向けると、令和4年に厚生労働省が発表した調査結果では、技能実習生が在籍している事業場の内およそ7割で労働関係法令違反が認められており、外国人材の労働環境改善が目下の課題となっています。

また、技能実習生に限らず、外国人材の雇用においては言葉や文化の違いなどを起因とした様々なトラブルが起こり得ます。こういったトラブルは、外国人材の方だけではなく、外国人材を雇用している企業にも大きな影響をもたらします。雇用側にもリテラシーの向上が求められる一方、「入国管理法」や「労働基準法」などの労働法令、さらには採用の方法など、外国人材の雇用には、日本人を採用する場合とは大きく異なる点が数多くあり、このことが外国人材雇用の大きなハードルとなっている現状があります。

外国人雇用労務士は、それらの課題を解決するために創設されました。

「外国人材の雇用を考えているけれど、どうやって受け入れたら良いかわからない」
「ビザの手続きや採用方法など、何から手を付ければ良いかわからない」

そういったお悩みを抱えている方々が、適切な外国人材雇用に必要な実践的知識(採用、労務管理、育成など)を幅広く身に付けられるよう創設されたのが、外国人雇用労務士資格試験なのです。




こんな方におすすめ



外国人材を雇用する企業の人事労務担当者はもちろん、キャリアコンサルタントやコーチなどの専門家、人材サービス会社の担当者、監理団体や登録支援機関の担当者・職員、教育機関や日本語学校の職員・教師、自治体や国際交流を促進するNPO職員、社労⼠・行政書⼠・中小企業診断⼠などの専門家、国際情勢や語学などに興味のある大学生・専門学校生などの受験を想定しています。




試験概要


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試験実施日:2023年5月28日(日)10:00 オンライン試験一斉スタート

受付期間: 2023年2月27日(月)から2023年5月21日(日)まで
試験形式: IBT方式(自宅等にて受験可能)
問題形式: 四肢択一(80問)
受験料: 8,900円(税込)
試験時間:所要2時間30分(試験時間2時間)予定
※試験合格者は、登録講習(5,000円税込)をオンライン視聴することで外国人雇用労務士の資格が付与されます。

詳しくはこちら  (リンク »)




受験方法



外労士公式ウェブサイトに会員登録(無料)の上、会員ページから試験をお申し込みいただきます。
お申し込みから試験・登録講習の受講までは、全てオンラインで完結。カメラ付きPCがあれば、職場や自宅などでもご受験いただけます。





公認テキストブック



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2022年8月に、外国人雇用労務士公認テキストブック(税込3,850円)を発刊いたしました。

著者は外国人材領域のトップランナーである、弁護士法人Global HR Strategy GHRS法律事務所代表社員・弁護士の杉田昌平氏、行政書士明るい総合法務事務所代表・特定行政書士の長岡由剛氏、株式会社One Terrace・取締役の阿久津大輔氏。

外国人材の労務管理に必要な知識や、入国管理法・在留管理に関する知識、採用から入社後の育成まで、外国人材雇用のための実践的な知識を網羅したテキストとなっています。
外国人雇用労務士資格試験は本テキストから出題されるため、受験者の方はもちろん、実務に携わる方の手引書としても必携です。

<目次>
第1章 外国人雇用総論(外国人労働者増加の背景と在留資格の基本知識)
第2章 外国人労働者の人権
第3章 外国人労働者の採用と入管法
第4章 外国人労働者の労務・法務
第5章 人事制度と人事管理

テキストのご購入はこちら  (リンク »)




お得なパッケージプランも!


外国人雇用労務⼠試験では、通常の資格試験お申し込み(税込8,900円)に加えて、試験と公認テキストブックのお得なパッケージプランをご用意しています。


<パッケージプラン>

[表: (リンク ») ]



お申し込みはこちら (リンク »)  から



会社概要


■中央出版株式会社

中央出版株式会社は、「ビジネスを通じて、世の中の課題解決のお手伝いを。」を理念として、1972年に愛知県で創業しました。
小学生~高校生向けの学習教材や生活書の出版をはじめ、保育園や、子ども向けロボット・プログラミング教室、日本語学校などの運営も行っております。
日本語学校は東京・名古屋・福岡の3か所に展開しており、教育を柱として、幅広く事業を展開しております。

会社名:中央出版株式会社
代表者:代表取締役 前田哲次
設 立:1972年4月
資本金:90,000千円
所在地:愛知県名古屋市名東区一社4丁目165
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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