Allganize Japan株式会社(代表取締役:佐藤 康雄 、以下:「Allganize」)は、2023年3月15日(水)~ 3月17日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第2回 脱炭素経営EXPO [春]」に出展します。
展示ブースでは、株式会社三井住友銀行と共同開発したGHG排出量算定支援AIサービス「Alli for Green」や、日米韓で多くの企業様に採用いただいている AIチャットボット「Alli」、あらゆる請求書から必要な情報を自動抽出する「Alli for Invoice」など、最新のAI技術を活用したDXソリューションを展示します。
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1. 出展内容
(1)温室効果ガス(GHG)排出量算定支援AIサービス「Alli for Green」
Alli for Greenは、GHG排出量算定に不可欠なエネルギー使用量等のデジタル化をAIで支援するクラウドサービスです。紙やPDFで受領するエネルギー関連の請求書、報告書などから、算定業務に必要な情報をAIが自動で抽出します。
Allganizeが持つ優れた自然言語処理技術により、書類に記載されている文字の意味を理解したうえで情報を抽出するため、多種多様な非定型の書類であっても必要な情報を抽出できます。一般的なAI-OCR等による抽出サービスと異なり、抽出範囲の事前設定は必要なく、簡単に精度の高い抽出を実現できる点が強みです。
三井住友銀行様と共同開発したサービスで、膨大で手間のかかるデータ収集業務をAIで効率化することで、本来の戦略策定や削減施策に注力できる環境づくりを実現します。
(三井住友銀行様との共同プレスリリースはこちら)
Allganize Japanとの共同開発サービス「Alli for Green」提供開始について
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(2)AIチャットボット「Alli」
Alliは、「高い応答精度」「簡易な導入・運用」「高いコストパフォーマンス」を実現したAIチャットボットです。
トレーニング済みの高度なAIを搭載しており、自由入力による各種質問、お問い合わせに自動応答します。高いAI精度を備えながらも、多大な労力が必要なタグ付け等をせずに利用開始でき、導入・運用の容易さからグローバルで高い評価を得ています。
また、FAQ情報からだけでなくドキュメントから回答を自動抽出できるAlliの独自機能(機械読解AI ドキュメント検索)や有人チャット機能、Teamsなどの外部ツール連携等を基本機能として備えています。利用料は月額10万円~と、コストパフォーマンスの観点でも優れたソリューションとなっています。
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(3)請求書情報抽出「Alli for Invoice」
PDFなどのあらゆる請求書データから、ユーザーが必要な情報をAIが自動抽出するクラウドサービスです。AIがテキストの位置と内容を理解し、非定型の請求書から情報を抽出できます。
従来のAI-OCR等では複雑な事前設定が求められますが、Alli for Invoice では事前設定は不要です。インボイス制度で求められる適格請求書に必要な項目抽出や月次の請求書処理業務等に伴う工数を大幅に削減できます。
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(4)回答自動生成型検索サービス
OpenAIのGPT-3.5 APIと、Allganizeが保持する企業向け自然言語理解AIの知見や独自技術を組み合わせ、企業内の業務利用に求められる情報ソースの特定を実現し、大量の情報の中から求める回答を総合的に簡潔に要約して提示します。
ChatGPTの対話型の分かりやすさを活かしたまま、企業活用に求められる「情報ソースの指定と絞り込み」「社内情報への対応」「最新情報への対応」を実現したサービスです。
(新サービス発表のプレスリリースはこちら)
Allganize、ChatGPTの活用による回答自動生成型検索サービスを、
AIチャットボット「Alli」の新機能として提供
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2. ブース位置
小間番号57-49(東7ホール)
<第2回 脱炭素経営EXPO [春] について>
会期:2023年3月15日(水)~17日(金)
主催:RX Japan株式会社
会場:東京ビッグサイト
開催概要・来場者登録: (リンク »)
<Allganize Japan株式会社について>
会社名:Allganize Japan株式会社(オルガナイズ ジャパン)
代表者:代表取締役 佐藤 康雄
所在地:東京都品川区
設立:2019年1月
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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