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プロジェクト「ZaBoon( (リンク ») )」は、水に飛び込んだり、水を何かにかけたり、水に何かを投げ込んだりと、水が何かとぶつかるときの音「ざ・ぶ・ん」に由来しています。
また、英語の「Boon」が意味する、恩恵、賜物の意味も込められています。海が与えてくれる恵み、海に支えられている私たちの暮らし……。
「海を理解する過程」にフォーカスし、「体験する」「つくる」を通じて「海」をどのように理解していくのかを見つめていきます。
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初回リリースでは、2021年度に行われたJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の50周年記念企画として、3710Labが共同企画、実施をした「『KR21-11』海洋研究への関心層形成を促進するアウトリーチプログラムの開発」を起点に、体験者が創出した複数のアウトカムを紹介しています。
今後も継続して企画体験者らの取り組みを紹介するとともに、それらの経験を第三者にひらいていく企画や海洋教育プログラムの開発などへと展開させていきます。
【ZaBoon】
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企画・監修 田口康大
デザイン 伊藤裕
ウェブ構築 佐藤裕吾
企画コーディネート 稲葉鮎子
企画サポート 及川壮也、吉田勝信
主催 3710Lab
助成 日本財団
【3710Lab(みなとラボ)について】
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法人取得日:2016年10月27日 設立日:2015年4月1日
代表理事:田口 康大/東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任講師
2015年、みなとラボは「海洋教育」の新たなプログラムを提供するプラットフォームとして設立。教育学者、科学者、エディター、デザイナーなど多様な専門家との協働による実践的なプログラムを通し、共に新しい学びを描き、深める取り組みを行っております。海と生きるとは何か―答えがひとつではないこの問いに向け、学校、地域、自治体に寄り添い、そして何よりも子どもたちと共に、海の魅力、人の考え、学びのあり方を深めるプログラムを実施しています。2017年度より日本財団の助成を受け活動を拡大し、2021年には海洋環境デザイン教育プロジェクトを立ち上げ全国にて実施。同年、日本財団と瀬戸内4県とが取り組む海洋ごみ対策プログラム「瀬戸内オーシャンズX」の教育部門にてプロジェクトを展開中。2022年7月には第一回国際海洋環境デザイン会議を主催。
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【協業・支援をいただける企業・団体を募集中】
みなとラボでは、海洋環境にデザインと教育から働きかける活動を協働、支援いただけるサポーター企業・団体、デザイナーさまを募集しております。具体的に実施したいこと・協力したいことが決まっている、子どもたちやデザイナーと商品開発をしたい、協力したいが何をやれるかわからないなど、どのような状況でも構いません。本プログラムにご関心ある企業・団体さまはお問い合わせください。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。