YAPC::KYOTO 2023に『Perlと全文検索エンジンGroongaでMySQLのデータを高速に全文検索する 』と題し堀本泰弘が登壇

クリアコード

From: PR TIMES

2023-03-16 17:00

株式会社クリアコード(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:須藤功平)は、2022年3月19日(日)に京都リサーチパークにて開催される「YAPC::KYOTO 2023」に『Perlと全文検索エンジンGroongaでMySQLのデータを高速に全文検索する 』というタイトルで堀本泰弘が登壇することをお知らせします。

今回の発表では、国産全文検索エンジンGroongaを使ってMySQLのデータをPerlアプリケーションから高速に全文検索する方法とその仕組みを紹介します。MySQLのデータを全文検索する既存の方法に課題を感じている方はぜひ、本講演をお聞きください。



[画像: (リンク ») ]

講演資料はおってクリアコードのブログ( (リンク ») )で公開予定です。


講演の概要

日時:3月19日(日)15時~15時40分
場所:G会議室
講演タイトル:Perlと全文検索エンジンGroongaでMySQLのデータを高速に全文検索する
講演者プロフィール:堀本 泰弘(Groonga/Mroonga/PGroongaメンテナー)
2017年から全文検索エンジンGroonga及び、MySQLやMariaDBからGroongaを使えるMroongaや、PostgreSQLからGroongaを使えるPGroongaなど関連プロジェクトのメンテナンス・開発に従事。これまで、様々な場所で全文検索エンジンGroongaの機能や運用方法について紹介している。


YAPC::KYOTO 2023の概要

”YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンスです。 Perlだけにとどまらない技術者たちが、好きな技術の話をし交流するカンファレンスで、技術者であれば誰でも楽しめるお祭りです!  今回のYAPC::Japanのテーマは「try/catch」。” (公式サイト( (リンク ») )より抜粋)

日時: 2023年3月19日(日)9時30分~19時30分
会場: 京都リサーチパーク&オンライン
主催:Japan Perl Association
公式サイト: (リンク »)


Groongaについて

Groonga( (リンク ») )は日本で開発された、オープンソースのカラムストア機能付き全文検索エンジンです。Groongaを使うと高性能な全文検索機能をアプリケーションに組み込むことができます。2023年2月9日に最新のGroonga 13.0.0がリリースされました。 (リンク »)

よく使われているRDBMSからGroongaを使えるようにするソフトウェアや、GroongaのRubyバインディングも開発されています。2010年に1.0.0をリリースしてから、着実にユーザを増やし、レストラン検索サイト、医療機関検索サイト、不動産物件情報サイト等で採用されています。


クリアコードについて

クリアコードは、2006年7月にフリーソフトウェア開発者を中心に設立したソフトウェア開発会社です。 Fluentd/Fluent Bit/Apache Arrow/Groonga/組み込みシステム向け日本語入力ソフトウェアなど、多岐にわたるソフトウェアの開発やソースコードレベルでの技術支援を行っています。

10年以上にわたりGroongaプロジェクトのメンバーとして、Groonga本体および関連プロジェクトの開発、リリース、コミュニティーでのサポートに関わっています。
Groonga/PGroonga/Mroongaの機能拡張、サポート、導入支援を提供します。新規導入のほか、既存システムの改善などのご相談も対応可能です。


参考リンク
【コーポレートサイト】 (リンク »)
【関連サービス】 (リンク »)
【プロジェクトページ】 (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  3. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  4. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  5. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]