東京都によるスタートアップ社会実装事業「PoC Ground Tokyo」の採択企業にCellid株式会社が選出されました

Cellid株式会社

From: PR TIMES

2023-03-18 17:16

大きな変革が見込まれる実証実験として、「のり面などインフラ管理のコストを削減するModel Builderの活用」が採択

Cellid株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:白神 賢、以下「Cellid」)は、革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長をめざすスタートアップの実証実験をサポートする、東京都主催の「スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)」の2022年度第2期採択企業に選出されました。

関西電力株式会社様・株式会社KANSOテクノス様に実証フィールドの提供をご協力いただき、3Dモデル作成サービス「Model Builder」を活用し、のり面などインフラ管理のコスト削減を行いました。




[画像: (リンク ») ]

■「PoC Ground Tokyo」とは
東京都が実施している、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップ企業の実証実験をサポートし、成長を支援する事業です。イノベーションを生み出し、社会変革を促しているスタートアップに対する実証実験をサポートのほか、大企業とのマッチングの機会を提供することで、都内における実証実験の促進を目指しています。

東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)Webサイト
(リンク »)

第二期となる今回、応募総数60社以上の中から、書類審査通過15社による実証実験計画のピッチ大会(最終審査)が実施され、当社は3つの重点領域「サステイナブル(環境)」、「ニュースタンダード」、「X-Tech(クロステック)」の内、「サステイナブル(環境)、X-Tech(クロステック)」領域において採択企業に選出されました。

■今回の実証実験の概要
実証フィールドをご提供いただいた協力企業(関西電力株式会社様・株式会社KANSOテクノス様)とともに、3Dモデル作成サービス「Model Builder」を活用し、のり面などインフラ管理のコスト削減を行いました。

KPIとして「危険箇所での作業の削減」 「現場作業日数の削減」による「全体工数の削減」「“変状”の早期確認/見逃し防止」 を設定し、業務改善効果を算出いたしました。結果として、概略的な点検においては37%ほどの削減効果を得ることができました。

詳細に関しては成果報告会にて報告を予定しておりますので、下記URLよりお申し込みください。
(リンク »)

■Cellidについて
Cellidは、次世代デバイスのARグラスにおけるキーコンポーネントであるハードウエア「Display Module」と空間認識を行うソフトウエア「Cellid SLAM」の両方を提供しています。Cellid SLAMはARグラス向け以外に、汎用カメラでも実装可能であり、産業別のソリューションとしても展開しています。

■会社概要
会社名:Cellid株式会社
所在地:東京都港区六本木4-8-6 パシフィックキャピタルプラザ5F
代表者:白神 賢
設立:2016年10月
URL: (リンク »)
事業内容:ARグラス用のディスプレイモジュールと空間認識ソフトウェアの販売

■お客様からのお問い合わせ先
Cellid株式会社
TEL:03-6447-0767
e-mail:contact@cellid.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  3. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  4. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  5. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]