アプリ向けCXプラットフォーム「KARTE for App」がメジャーアップデート

プレイド

From: PR TIMES

2023-03-23 10:46

カスタマージャーニー設計とプッシュ通知の機能強化で、アプリユーザーのエンゲージメント向上を支援するハイエンドなプロダクトへ

株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、モバイルアプリ向けCXプラットフォーム「KARTE for App」がメジャーアップデートしたことをお知らせします。



[画像1: (リンク ») ]

メジャーアップデートにより、KARTE for Appでカスタマージャーニー設計機能「Journey」( (リンク ») )、KARTEで解析する1st Party Customer Data をもとにプッシュ通知やメールなど自社サービス外にいるユーザーとコミュニケーションできるマーケティングオートメーション機能「KARTE Message」( (リンク ») )、ユーザーが受信したプッシュ通知をアプリ内で一覧化できる機能「インボックス」が使えるようになりました。

アプリユーザーのエンゲージメント向上を支援するハイエンドなプロダクトへ進化


アプリのユーザー行動をリアルタイムに解析することで解像度の高い顧客理解を実現、それに基づき柔軟なセグメントでプッシュ通知やアプリ内メッセージ配信ができることを強みとするKARTE for Appは、今回のメジャーアップデートでアプリ事業者の課題にこれまで以上に寄り添い、モバイルアプリエンゲージメントソリューションとしてよりハイエンドなプロダクトに進化します。

メジャーアップデートにより使える新機能は一部の企業で先行導入が進んでおり、現在30以上のアプリで活用いただいております(2023年3月23日時点)。

メジャーアップデート機能の先行導入企業一覧(一部抜粋)

[画像2: (リンク ») ]

先行活用企業のコメント


株式会社セブン銀行 バンキング統括部 福森匡紀氏

30日以上アプリの利用がないユーザーに向け、再度ご利用を促すプッシュ通知のシナリオ配信施策をJourneyで実施しました。結果として、30日以上の休眠から10%程度のユーザーが再びアプリに来訪してくれています(再来訪後に、継続して来訪して頂けるような施策は引き続き検討を進めています)。アプリへのアテンションを継続的に維持するコミュニケーションは今後のアプリグロースに向けて重要な要素と捉えていますので、今後もユーザーのニーズを的確に捉えたコミュニケーションの磨き込みをKARTE for Appで行っていきたいです。

株式会社ぐるなび CX部門 マーケティング部 イートインマーケティンググループ 田口陽太氏

新規ユーザーの初めての飲食店利用予約を促進する目的でJourneyを活用したオンボーディング施策を実施した結果、従来の施策比で約2倍の予約率向上を実現しました。ユーザーのステータスに応じてモチベーションを区分し、適切な分岐を伴った線のコミュニケーションに進化させられた結果だと手応えを感じています。この施策は公開後、継続してボトルネックの改善を試みており、今後は予約直前で離脱したユーザーのフォローや休眠復帰促進などにもチャレンジしていきたい考えです。

KARTE for Appサービスサイトもリニューアル


今回のKARTE for Appメジャーアップデートにあわせて、サービスサイトもリニューアルしています。アプリのグロースや、アプリユーザーのエンゲージメント向上にお悩みの方はお問い合わせください。 (リンク »)

KARTE for Appメジャーアップデートに関するセミナー開催


KARTE for Appのメジャーアップデートのポイントやそのユースケースについてご説明するセミナーを開催します。
日時 :3/24(金) 15:00-16:00
タイトル :シナリオ設計やプッシュ通知機能を強化! KARTE for Appで ”次のレベル”のアプリエンゲージメントを実現する方法
登壇者 :株式会社プレイド KARTE for App PMM 矢ノ目亮
申し込みサイト: (リンク »)

CXプラットフォーム「KARTE」について


「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。 (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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