月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、OpenAI社が開発・提供する「ChatGPT」と電話で会話できる「電話GPT」の利用者数が10,000件を突破し、累計通話時間は、350時間を超えたことをお知らせいたします。(2023年3月19日時点)
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※なお、本サービスは予告なく終了する場合がございますので、予めご了承ください。
「電話GPT」とは
「電話GPT」は指定の番号に電話をかけるだけで、OpenAI社が開発・提供する「ChatGPT」と電話で会話できるサービスです。お手持ちの固定電話やスマートフォンなどから、下記番号に電話をかけ、ご質問をいただくだけで、ChatGPTによる回答を音声で受けることができます。本番号への架電時の通話料はお客様のご負担となりますが、利用に際して、特殊なアプリをダウンロードすることや会員登録などの手間は一切かかりません。
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「電話GPT」電話番号
050-1807-3316
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「電話GPT」の利用状況について
当社は2023年3月13日に「電話GPT」を特別公開。プレスリリースの公開及び、当社公式アカウント、メンバーによるSNSでの情報発信を中心とした取り組みのみにも関わらず、公開翌日以降、Twitterを中心に情報拡散をいただき、想定以上の皆さまに使っていただくこととなりました。また、多数のWebメディアやYouTubeなどにおいても取り上げをいただきました。
その結果、公開一週間後の3月19日時点で、10,000件の利用を突破し、利用者の累計利用時間は350時間を超える結果となっております。
「電話GPT」開発の背景と狙い
現在、「大規模言語モデル」を活用し、チャットテキストの問い合わせに対して、AIが回答を行うサービス「ChatGPT」は、2022年11月30日のリリース以降、2023年1月にはユーザー数1億人*を突破し、現在も急増を続けています。
そんな中、当社は「ChatGPT」と電話で会話できる「電話GPT」を開発し、一般の皆様にもご利用いただけるデモ版の電話番号を発行。自然言語処理や音声認識技術の社会実装の実現に向けて、試験的に特別公開いたしました。
今後、当社は累積5,000アカウント以上のIVRyの独自データとGPT-4/ChatGPT等のAI/ML技術を組み合わせることで、より自由で本質的な働き方改革をすべての企業に提供できるよう推進していきます。
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株式会社IVRy 代表取締役 奥西 亮賀のコメント
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この度の「電話GPT」の特別公開で、想像以上に大きな反響をいただき、ご利用いただいた皆さま、興味を持っていただいた皆さまには改めて感謝いたします。
当社は、LLM(大規模言語モデル)の爆発的な進化によって、今後のすべてのソフトウェアにとって、大きな変革が起こると考えており、電話についても例外なく変革が起こると考えています。この度の「電話GPT」の特別公開はあくまでその取り組みの一環となります。
今回の反響をしっかり分析し、GPT-4/Chat GPT等のAI/ML技術を正しく理解し、働く人々にとって意味のある形で社会実装していければと考えております。
今後も当社は、IVRyを中心とした電話や音声等のコミュニケーションの可能性を追求し、すべての企業のフロントオフィス業務における働き方の可能性の最大化を実現してまいります。
電話DXサービス「IVRy(アイブリー)」について
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フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL: (リンク ») )は、安価に誰でも利用できる電話DXサービスです。
2020年11月のリリースから約2年半で5000アカウント発行・500万着電を突破し、日本の中小企業・スモールビジネスを中心として、様々なDXを推進しています。
サービスの機能として、電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)といったフロントオフィスの業務を支える幅広く利用可能です。
導入業界は50を超え、病院・クリニック・広告・IT・EC・ホテル・旅館・外食・不動産・保険・薬局・小売・林業・ファッション・コールセンターなど、幅広く利用されています。
↓導入事例はこちら↓
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採用強化中:IVRy採用概要
現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。
URL: (リンク »)
IVRy初のCM「忙しすぎるあなたに」篇
より多くの皆様にIVRyを知っていただきたいと考え、当社初となるCMの取り組みを行なっております。「忙しすぎるあなたに」篇では、飲食店、病院・クリニック、ホテル・宿泊施設における問い合わせ電話に対する現場対応の様子を描写。そこで、人手不足への対応や業務効率化に寄与するのがIVRyであるというメッセージを表現しています。また、「電話DXはIVRy(アイブリー)」という名称も是非覚えていただきたい、という想いを込めて制作を行っています。
[動画: (リンク ») ]
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IVRyの機能について
人の対応が必要な内容と、自動化できる内容に振り分けることで、電話対応の負担軽減ができます。読み上げテキストの登録、道案内、予約など様々な使い方をしていただくことができ、ローコストかつ簡単に導入することができます。
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株式会社IVRyについて
会社名 :株式会社IVRy(アイブリー)
代表者 :代表取締役 奥西 亮賀
設立年月 :2019年3月
所在地 :〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号 :050-3204-4610
会社HP : (リンク »)
フロントオフィスDXを推進する株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DXのIVRy(アイブリー)を開発・提供しています。
<株式会社IVRyに関する直近のトピック>
なの花薬局、東日本エリア100店舗以上に電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を導入し、電話DXによる業務効率化を推進
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電話DXのIVRy、言語処理学会第29回(NLP2023)のゴールドスポンサーとして協賛決定
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東横インが電話対応のDXによる業務効率化の実現に向けて電話自動応答サービス「IVRy」を304店舗に導入
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電話自動応答サービス「IVRy」、累計着電件数500万件、累計登録アカウント数5000件を突破
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報道関係者からの本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社IVRy 広報Email:pr@ivry.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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