*1 デジタルツインとは、インターネット上の仮想空間を利用し、ユーザー同士のコミュニケーションや現実さながらのライフスタイルを送ることができる世界のこと
*2 MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の頭文字をとった総称
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「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」について
MICEイベントの国際的な誘致競争が激化する中、東京が海外都市との競争に勝ち抜き、MICE誘致を推進するためには、コロナ禍によるMICE開催形態の変化や、MICEのDX推進への対応が重要になっています。
そこで、東京都及び公益財団法人東京観光財団によって、東京で開催するMICEの効率化や新しい価値創出に繋げるとともに、東京都が今後も取り組むべきD&I(ダイバーシティ&、インクルージョン)やサステナビリティの推進に資するテクノロジーを紹介するための「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」が制定されました。
・「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」策定と「次世代型MICE開催資金助成」の新規募集について
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・TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン ※p.18に掲載
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デジタルツインバースQURIOS(キュリオス)について
自己位置推定技術によりスマートフォンやタブレット、スマートグラスなどのデバイスを持つ現実空間にいる人々の位置情報をデジタルツイン空間のアバターに同期させることができ、デジタルツイン空間の多数のアバターをスマートフォンやタブレットなどのデバイス上にAR表示させ現実空間からコミュニケーションすることを可能にした次世代のメタバース技術です。
今後はワントゥーテンが保有する「対話型AIエージェント」や「ホロポーテーション(人体の3D転送技術)」などを搭載し、日本国内の複数拠点へ導入を計画しています。
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昨年11月26日に発表した「石見銀山メタバースプロジェクト」の空間イメージとアバター
株式会社ワントゥーテン/1→10,Inc. について
人間の永遠の課題ともいえる『退屈』に挑み、人々の好奇心を掻き立て『没頭』を生み出すことをミッションとしている。先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに、最先端のAI技術を駆使したサービス開発や、プロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開する。
ドバイ万博日本館のデジタルシフト施策の企画製作、大阪・関西万博デザインシステム、旧芝離宮恩賜庭園や二条城、名古屋城でのライトアップイベント「YAKAI by 1→10」の企画・総合演出、また、エシカルプロジェクト月額支援サービス「ENU」、デジタルツイン空間でのメタバース「QURIOS」など先進的なプロジェクト多数。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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