家庭で不要になった『子ども服』を必要とする方に受け取っていただくリユースブースを全国につくりたい!GoodMorningにてクラウドファンディングを開始

株式会社ジーアイビー

From: PR TIMES

2023-03-24 15:46

~子育て世帯がお住まいの地域で手を取り合い、助け合えるコミュニティの場を~

コインランドリー「ブルースカイランドリー」を全国に展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木衛)は、2023年3月27日(月)から、家庭で不要になった『子ども服』を回収し、必要とする方に受け取っていただくリユースブースを全国各地に設置することを目的としたクラウドファンディング( (リンク ») )を開始することをお知らせいたします。



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コインランドリー「ブルースカイランドリー」を全国に展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木衛)は、2023年3月27日(月)から、家庭で不要になった『子ども服』を回収し、必要とする方に受け取っていただくリユースブースを全国各地に設置することを目的としたクラウドファンディング( (リンク ») )を開始することをお知らせいたします。

こちらの取り組みはソーシャルグッドに特化した、社会問題と向き合う、クラウドファンディングプラットフォーム「GoodMorning」を活用し、ご支援者が返礼品(以下リターン)を購入する形で、応援資金が集められ、集まった金額に応じて、全国のブルースカイランドリーに子ども服のリユースブース(回収ボックスと受け取りラック等)を設置し、お住まいの子育て世帯同士が手を取り合い、助け合いができるような環境を整備いたします。

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■実施期間
3月27日(月)9:00~5月14日(日)23:59

■目標金額
200万円

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■参加方法
専用ウェブサイト( (リンク ») )にアクセス後、サイト内のリターンの中から、コースを選択し、決済をお願いいたします。

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家庭で不要になった子ども服を回収し、必要な家庭に受け取っていただく活動です。

様々な環境・状況下で子育てをされている(されてきた)お母さん・お父さん。
核家族化や少子高齢化、ひとり親世帯など、なかなか子育ての悩みや想いを打ち明ける機会も少なくなる中、それでも忙しく毎日が過ぎていきます。
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そういった背景の中、子ども服の回収BOXと子ども服の受け取りラックをコインランドリーに設置し、お住まいの地域の【子育て真っ最中のご家庭】×【子育ての先輩方】がお互い手を取り、助け合える環境づくりを通して育児が少しでも楽しくなるような助け合いができるコミュニティの場を作りたいと考えています。

子ども服を通じた 地域の中での目には見えない繋がりを感じていただき、子育てに孤独を感じてほしくないという『育児への励み・安心感・不安の解消』を受け取りラックから子ども服だけではなく想いも受け取れるような“地域コミュニティの場”を全国に増やしていきたいと思いクラウドファンディングを立ち上げました。

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家庭で不要になった『子ども服』を必要とする方に受け取っていただくコミュニティの場を全国に作りたい!
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私たちは、全国各地に222店舗のコインランドリー「ブルースカイランドリー」を展開しています。なぜ、コインランドリーで子ども服のリユース活動を始めようと思ったのか?

コインランドリーを運営している中で、様々な理由から「コインランドリー」×「子ども服のリユース活動」をマッチングさせることでお母さん・お父さんのお役に立てると考えました。

家事の中で洗濯は洗濯物を洗う・干す・取り込む作業は手間と時間がかかります。
しかし、コインランドリーを利用する事で1日がかりの洗濯時間を僅か60分と家事の短縮ができます。

その結果、時間に余裕ができ、余った時間を自分や家族の時間にあてがえることで、家事や育児、仕事のバランスがより豊かな生活に繋がり、子育てをされている方が子育てをより楽しく、お子様と過ごす日々がもっと素敵なものとなるような取り組みでありたいと考えています。

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ブルースカイランドリーを運営する株式会社ジーアイビーでは、年齢は違えど子育て真っ最中のお母さん・お父さんが沢山います。
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ある日、会話の中で、子ども服に対してその家庭、その家庭での想いが飛び交いました。…とはいえ、それでも「可愛らしい服を着せたい」 と思ってしまう親心。

そんな中、「もう(成長して)着られないから良かったらどうぞ」といったような社員同士のやり取りの中で、「これを社内のみならず、全国のお母さん・お父さんに広めることはできないか」というきっかけから子ども服にスポットがあたりました。

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子どもであれ、いつもと違う洋服を着ておしゃれをすると気分も気持ちも変わるものです。「子どもが喜ぶ顔がみたい!」全ての親御さんに共通する想いとは裏腹に、物価が高騰する中で節約も必要…お母さん・お父さんの様々な想いが交差しているということも現状です。


こういった想いのお母さん・お父さんが自分の住む地域で手を取り合い、助け合うことで一人でも多くのお子様の笑顔が増えてくれることを考えながらプロジェクトが進行していきました。


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「誰かの役に立ちたいが、自分には何ができるかわからない。」
「あと一歩が踏み出せない」という方は少なくないかもしれません。

この気持ちを 子ども服を通し、
「使わなくなった子ども服を捨てるのはもったいない」
「もったいないから誰かに着てほしい」

【もったいない】の気持ちだけで誰かが笑顔になる…

子ども服回収BOXに洋服を入れることで入れた方もそれを譲り受けた方もハッピーになれるよう、そんな願いを込めてタイトルを決定しました。

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・3月27日 クラウドファンディングスタート
・5月14日 クラウドファンディング終了
・7月上旬  収集金額に応じて、子ども服回収BOX・受取りラックの設置
・7月下旬  リターン発送

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株式会社ジーアイビーは全国に222店舗(※2023年3月24日現在)コインランドリー「ブルースカイランドリー」を運営しています。また、これまでに、SDGsの一環としてコインランドリーを使用した様々な社会貢献活動を行ってまいりました。


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ブルースカイランドリーでは現在、災害対応型ランドリーの展開を進めており、全国222店舗中105店舗(※2023年3月24日現在)展開しています。

災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機を配備しています。ポータブル発電機はコインランドリーのガスを利用して発電する仕組みとなっており、携帯電話充電などへ電力供給することができます。店舗外の倉庫には、店舗にガスコンロ、 ガス炊飯器を常備し、被災者向けの炊き出しが可能です。その為、昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。
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また、備品を常備するだけではなく、関係者、地域住民と合同防災訓練を実施のほか、店舗のある自治体と積極的に災害協定を締結するなど、積極的に防災問題と向き合う取り組みを実施しています。


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店舗周辺の子供達を応援する一環として、無料で地域のスポーツ少年団の団員募集広告やサークル活動を店舗設置の大型サイネージで来店者に配信し、地域の子供達が活躍できる場所の情報発信をサポートしていくプロジェクトです。これまでに6団体のお申し込みにより配信を行っております。


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お客様が洗濯機を1回稼働させる毎に1円をストックし、集めた集計金額は社会貢献・地域貢献に活用するという取り組みです。

2020年度からスタートし、初年度はすべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保することを目的に、特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパンへ、本年度はウクライナにおいて甚大な被害を受けた方々や避難を余儀なくされている方々に対し、人道支援の目的から日本赤十字社 愛知県支部へ356,783円寄付を実施いたしました。

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全国の地方自治体が提唱する、子育て家庭を地域全体で支援することを目的とした『子育て支援パスポート』事業に参画しています。具体的な内容は、カードの提示でオリジナルノベルティのプレゼントや機器の割引等を行っています。(スタッフ在中時間に限ります。)


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今回の「“もったいない”が誰かのために」プロジェクトに関しましては、「子供達の未来応援プロジェクト」第2弾として、社内での社員のやり取りがきっかけでプロジェクトチームを立ち上げ、2022年3月『“もったいない”が誰かのために。』と題しプロジェクトがスタートしました。

プロジェクトチームは全て、子どもを持つ『親』です。

親だからわかる、子育てをする人の気持ちに寄り添えるようなプロジェクトを目指し、子ども服の持ち込み・受取りをされるお母さん・お父さんさんを思い浮かべながら慎重にプロジェクトは進行しています。


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そして、2022年5月、愛知県と岐阜県のコインランドリー5店舗に設置をスタート。


取り組み開始前に有志で子ども服の回収を呼び掛けたところ、状態の良い物が全国より360着以上集まるなど取り組みに対する反響は大きいものでした。

その後、同年11月店舗数を愛知・静岡・千葉県と6店舗取り組みを拡大させ、現在は全11店舗にて取り組みを実施しています。

取り組みに参加された方の声を現地にて伺ったところ、好意的に賛同してくださる方が多くみえ、この度、もっと多くのお父さん・お母さんに広めたいという思いからクラウドファンディングに参加いたしました。

皆様のお力をお貸しいただき発信・拡散いただければ幸いです。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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