OasysのバリデータにKDDIが参画。ゲーム・エンタメ領域でのより幅広い連携も模索。

Oasys Pte. Ltd.

From: PR TIMES

2023-03-28 11:16

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、バリデータとしてKDDI株式会社(以下「KDDI」)の参加が決定したことをお知らせいたします。



[画像: (リンク ») ]

KDDIは3月7日、メタバース、ライブ配信、ウォレットなどWeb3時代のサービスを提供する「αU (アルファユー)」を始動し、Web3領域へ本格参入することを公表しておりました。この度、Web3の取り組みの一環としてOasysへ参画し、まずはバリデータとして参加いただくことが決定いたしました。
なお、Oasysの初期バリデータとしてはバンダイナムコ研究所、セガ、スクウェア・エニックス、ネットマーブルなど21社が参加していますが、先日、第二群バリデータの一社としてソフトバンクの参加が決定しておりました。信頼と実績がある複数の企業様にバリデータに参加いただくことで、さらなるOasysエコシステムの拡大とネットワークの安定強化を図ってまいります。

■KDDI株式会社 事業創造本部 BI推進部長 舘林 俊平氏 コメント
Oasysブロックチェーンは、日本発で、国内外のゲーム・エンタメ領域で実績を持つ企業と連携しており、Web3領域をリードしていく存在だと考えています。そのようなブロックチェーンのインフラを支える一員として、バリデータに参加できることを嬉しく思っています。KDDIは、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービス「αU (アルファユー)」を提供開始しました。これまで通信インフラを構築してきた実績も活かし、Oasysブロックチェーンを全面的にサポートすると共に、新たなWeb3領域におけるゲーム・エンタメ関連の取り組みでもご一緒できる可能性を模索していければ幸いです。

■Oasys Director 森山 大器 コメント
Web3領域への本格的な参入を発表されたKDDI様の今後の展開に大いに期待するとともに、その初期のパートナーとしてOasysを選んでいただけたことを嬉しく思います。インフラ面での連携はもちろん、中長期的にはゲーム・エンタメなどコンテンツ領域でもご一緒できることを楽しみにしております。



KDDI株式会社について


KDDIは、「au」、「UQ mobile」、「povo」をマルチブランドで展開し、5G・IoTサービスなどを国内外の個人・法人の多くのお客さまに提供しています。また中期経営戦略(2022-2024年度)では、5Gによる通信事業の進化と、通信を核とした注力領域を拡大する「サテライトグロース戦略」を推進しています。5Gの特性を活かすことにより「つなぐチカラ」を進化させ、新たな価値が生まれる時代を目指していきます。
コーポレートサイト: (リンク »)



Oasysについて


Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
Website: (リンク »)
Twitter: (リンク »)
Discord: (リンク »)


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]