2023年3月31日
株式会社ミダックホールディングス
株式会社ミダックホールディングスは売木村、 一般社団法人里の家、一般社団法人木の芽と 「アテビ平小鳥の森環境・生物多様性保全協議会」を設立します
当社は、2023年4月1日付で「アテビ平小鳥の森環境・生物多様性保全協議会」(以下、本協議会)を設立するため、売木村(村長:清水秀樹氏)、一般社団法人里の家(代表:加藤正裕氏、以下、里の家)、一般社団法人木の芽(代表理事:赤土かよ氏、以下、木の芽)とともに、2023年3月28日に設立式を執り行いました。本協議会の設立を契機に、行政機関、地域住民、学識経験者、自然環境保全等の活動を行う事業者等と連携し、アテビ平小鳥の森の持続可能な未来に寄与します。
設立式
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(左から、一般社団法人里の家 加藤正裕代表、当社代表 加藤恵子、
売木村 清水秀樹村長、一般社団法人木の芽 赤土かよ代表理事)
1.協議会設立日
2023年4月1日
2.背景
当社と売木村は2021年7月にSDGsの実現に向けて「包括連携協定」を締結、また2022年3月に地震等大規模災害時に備え、「災害廃棄物の処理等に関する協定」を締結しております。
そしてこの度、さらなる連携強化の一環として、アテビ平小鳥の森の自然環境や生物多様性の保全に貢献するため、本協議会を設立することとなりました。
当社と売木村のみならず、売木村の持続可能な地域活性化に取り組む木の芽、里の家の両者にもご協力いただき協議会の設立に至りました。
3.アテビ平小鳥の森
長野県下伊那郡売木村にある・アテビ平小鳥の森は、茶臼山の標高1200mの東山麓約60ヘクタールに広がる二次原生林で、多様な動植物を育んでいます。
一帯は天竜奥三河国定公園に指定され、第一種特別地域となっています。
1980(昭和55)年には長野県より「小鳥の森」として観察路や管理棟などが整備されています。
4.協議会で行う事業
・自然環境・生物多様性の保全を実現するために実施する事業の検討及び実施
・ 生態系、景観、地域や人との関わりの調査、利用のあり方やルールの検討
・ 普及啓発のための環境教育プログラムや安全対策の検討及び実施
・ SDGsの推進に繋がる事業の検討及び実施
・ その他、人間と自然の共存、持続可能な利用に資する事業
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5.当社、売木村、一般社団法人木の芽、一般社団法人里の家の概要
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