「PLEIADES」を販売する飲料メーカー株式会社Greater Fukuokaは、プラスチックや紙の代替えができる環境配慮素材「LIMEX(ライメックス)」のメーカーである、株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山崎 敦義)への第三者割当増資の引き受けを行ったことをお知らせいたします。
■サステナビリティ革命の実現を目指すTBM
株式会社TBMは、環境配慮型の素材開発および製品販売、資源循環を促進する事業などを国内外で展開しています。
LIMEXは、飲食店のメニューや袋などのプラスチック代替の用途や、紙コップや名刺、会社案内など紙製品の代替としての利用が可能です。世界に豊富に存在する石灰石を主原料としているため、水や森林、石油などの資源保全を大きく削減します。
また、再生材料を50%以上含む再生素材「CirculeX」を開発し、CirculeX製ごみ袋などの販売を通じて、資源循環を促進しています。
■株式会社TBM概要
[表1: (リンク ») ]
■株式会社Greater Fukuokaが目指すもの
当社は、2022年9月に飲料の製造メーカーとして新たな一歩を踏み出しました。
缶、蓋、パッケージなど、製造に欠かすことのできないパーツの材料や製造工程について調査を実施したところ、「LIMEX」の存在を知りました。
今回の出資では、株式会社TBMの掲げるVision「過去を活かして未来を創る。100 年後でも持続可能な循環型イノベーション。」という志の実現に向けた様々な支援を実施し、新たな事業でのビジネスパートナーとして社会に貢献していきます。
■株式会社Greater Fukuokaについて
日本再生Bプランとして、従来の東京中心ではなく、福岡を中心とする九州域、そしてアジア圏を見越した新しい経済圏の創出を目的とし、その第一弾として地域社会一体型飲料ブランドビジネスを展開しています。
子会社として地域コミュニティアプリ『otonari』( (リンク ») )を運営し、現在九州地域のユーザーが100万人を超え、更に拡大中です。
<会社概要>
[表2: (リンク ») ]
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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