1967年に設立された日本初のオーストラリア研究所を前身とする追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)のオーストラリア・アジア研究所は、4月6日に大阪・関西・神戸の3つの日豪協会と共催で「オーストラリアの大学教育および最先端人材の育成と受入」をテーマに公開セミナーを開催します。
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講師はメルボルン大学商経学部教授Prakash J. Singh氏が務めます。国際情勢や経済・産業活動がますます複雑化するなか、国や企業のサステナビリティの観点で、教育イノベーションの促進や国・地域間の最先端人材の交流と受入は喫緊の課題です。
本セミナーでは、日豪の大学教育の促進や両国間の各分野での交流、そしてDX変革やAI時代が到来する中で、企業や民間団体による人材育成と受入に関する具体策の提言を目指します。
当日はオーストラリア政府機関や大阪・関西・神戸の3つの日豪協会の会長も参加する予定で、教育関係者や企業、政府機関など幅広く参加可能です。
追手門学院大学 オーストラリア・アジア研究所国際セミナー
■日 時:2023年4月6日(木)18時~20時
■場 所:追手門学院大学 総持寺キャンパス1階 A141教室 (大阪府茨木市太田東芝町1−1)
■参加費:無料
■申 込:以下のURLから申し込み(事前予約制、定員70名)
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■講 師:メルボルン大学 商経学部 教授 Prakash J.Singh氏
■備 考:英語による講演
(日本語訳資料配布予定+質疑の通訳対応あり)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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