システナ、メタバースとリアルが融合した新しい様式の入社式を開催～アフターコロナに向けたダイバーシティ戦略～

2023年４月３日、株式会社システナ（本社：東京都港区、代表取締役社長：三浦賢治、以下「システナ」）は新卒入社社員を迎える入社式を、メタバース空間を取り入れて実施いたしました



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システナは本年度の入社式に関して、従来の新卒社員を大会場に一堂に集めて行う方式をやめ、全く新しい取り組みとして、本社内のカフェエリアにて体験型のリアル開催を行いながら、同時にメタバースプラットフォームを利用したバーチャル空間での開催も行う、「体験型リアル×バーチャル空間」のハイブリッド型入社式を開催しました。

これはコロナ禍での環境変化に適応すべくテレワークやWeb会議など、インターネットを介したやりとりが社会で広く認知され浸透したことに伴い、多様化したコミュニケーション環境にシステナとしても柔軟に適応したものです。
今回、メタバース空間は自社のカフェエリアを再現するだけでなく、それを宇宙空間の中に出現させ、そこに新入社員各々のアバターが集まり自由に歩き回りながら、自社のサービスを紹介する各事業部門のサインボードを博覧会のように見学できる演出としました。また、メタバース空間でありながら、経営陣の講話、先輩社員の祝辞、辞令交付などのセレモニーはアバター同士で行われ、リアル開催時そのままの体験がバーチャルでも再現できる形としました。
このハイブリッド型の入社式は、アフターコロナで広がった働き方の多様性にも適応し、子育てをしながら働く女性や、介護をしながら働く人、また働きながら本格的にスポーツに取り組みたいといった人など、今後も更に進むであろう多様性に適応し、また、システナのアフターコロナに向けたダイバーシティ戦略の一環としてそれらを今後も更に推進することで、より多くの働く人達に新たな魅力や新たな価値を提供していけるものと考えております。
＜体験型リアル開催×メタバースプラットフォームでのバーチャル空間のハイブリッド型入社式＞
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【会社概要】
社名 ：株式会社システナ
所在地 ：〒105-0022　東京都港区海岸1丁目2番20号汐留ビルディング14F
代表者 ：代表取締役会長　逸見 愛親
　 代表取締役社長　三浦 賢治
資本金 ：15億1,375万円（2023年４月１日現在）
設立 ：1983年3月
上場金融商品取引所：東京証券取引所プライム市場（証券コード：2317）
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事業内容：自動運転・車載システム、社会インフラシステム、Webビジネス向けシステム、IoT関連システムおよびロボット/AI、モバイル機器等のソフトウェアの開発・品質検証、金融機関向けシステム開発、システムの運用・ヘルプデスク、IT機器の販売およびシステムインテグレーション、クラウドサービスの提供など、システムの企画・設計・開発・導入から保守・ユーザサポートまでトータル・ソリューション・サービスの提供

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)