Dataikuのカントリーマネージャーとして佐藤 豊が就任し、日本におけるAIコミットメントの強化を図る
豊富な経験とスキルセットにより、多様な業種におけるコラボレーションと成長を推進
【東京 2023年4月4日PR Newswire】 Everyday AIのプラットフォームを提供するDataiku( (リンク ») )は本日、日本のカントリーマネージャーとして佐藤 豊を任命したことを発表しました。同氏はこの領域における10年以上の経験とセールスフォース・ジャパン常務執行役員 Tableau事業統括カントリーマネージャーとしての実績を持ち、日本におけるDataikuのプレゼンス拡大と、ビジネス社会におけるデータドリブンな変革とAI導入の文化の醸成に注力します。
組織におけるデータサイエンス、機械学習、AIの活用について変革と民主化の実現をビジョンに掲げるDataikuは、日本市場を2023年のフォーカスの1つに掲げています。直近の成約実績の中でもとくにジェイアール東海情報システム株式会社や株式会社 LIXILとのビジネスは、日本市場における同社のこれまでの取り組みの証といえます。佐藤の就任によりDataikuは、日本で新たな一歩を踏み出すことになります。
「この度、Dataikuにカントリーマネージャーとして参画することを大変光栄に、また嬉しく思っています。」と佐藤は述べています。「AIを民主化し、Everyday AI を通じて組織がデータの力を活用できるようにするというDataikuのビジョンは、私の心に深く響くものです。日本の組織でAIが日々の業務に欠かせないものとなり、データドリブンな文化が育まれるよう、優秀なチームやパートナーと緊密に連携していきたいと思います。」
佐藤はDataikuのカントリーマネージャーであると共にエバンジェリストとして、担当市場でのビジネスの成長をリードし、Dataikuのビジョンとケイパビリティーを日本企業に伝えます。 また、日本の顧客、パートナー、コミュニティーと密に連携し、変革と業務におけるEveryday AIの実現を支援します。
DataikuのChief Revenue OfficerであるRomain Fouacheは次のように述べています。「私たちは佐藤をチームに迎えることができることを大変嬉しく思っています。彼の豊富な経験と日本市場に対する深い理解は、同地域における当社の成長を推進する上で最適です。日本の組織がAIとデータドリブンの洞察の可能性を最大限に引き出すことができるよう、共に取り組んでいくことを楽しみにしています。」
Dataikuは、「Everyday AI, Extraordinary People - 日々のAで、皆が一歩先へ -」というタグラインのもと、データ、機械学習、AIの活用が日々の業務の一部となるようなユビキタスな未来を構想しています。Dataikuを日本市場で最も魅力的な企業にすること、日本の国際競争力向上を支援すること、企業がデータ人材を育成しデータドリブンな文化を醸成することを支援することなどが、新しい職務における佐藤の最大の目標です。日本市場をDataikuにとって二番目に大きな市場とし、Dataikuを日本の大企業が採用する標準的なアプリケーションやプラットフォームの1つとして確立することを構想しています。
仕事以外の時間、佐藤は、妻との時間、友人との交流、食事、ゴルフ、旅行、そしてビジネスの世界に没頭することを楽しんでいます。日本語で「豊かな」という意味の名前を持つ彼は、Dataikuでの役割に豊富な経験、知識、そして熱意をもたらすことを目標としています。
▽ Dataikuについて
DataikuはEveryday AIのためのプラットフォームであり、データ専門家とビジネス専門家が日々の業務のために共にAIを構築することを可能にします。彼らが協業し、あらゆる業種において、企業は新たなAIによる機能をあらゆる規模で、設計、開発、展開できます。組織がDataikuを利用することで、その従業員は並外れた力を発揮し、会社の未来に力を与えるAIを生み出すことができます。
Dataikuは2013年に創業しました。当時からのビジョンであるEveryday AIを継続して展開しDataiku自身を成長させ続けることで、その能力を実証してきました。500社以上の顧客と1,000人以上の従業員を抱えるDataikuは、急速な成長とGlobal 2000顧客の維持率95%を誇っています。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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