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2022年に実施した内閣府の調査では、テレワークの実施率は全国で30.6%、東京都23区では50.6%に及ぶとされています。規制緩和が進むなかでも、働き方の多様化を求める声から、オフィスへの出社と在宅勤務のハイブリッドワークは日本でも定着していくと考えられています。急速に広まったテレワークは、ワークライフバランスの実現などのメリットをもたらす一方で、テレワーカーの約3割がコミュニケーション不足や上司への相談が困難であるといった孤独や不安を感じると回答をしています。また、管理側もテレワーカーのマネジメントにおいては4割以上が業務の進捗がわかりにくいと回答しています。
このたび、ビーウィズが提供開始するオンライン研修&モニタリングシステム『Be-mon』は、テレワークをはじめとした遠隔な環境でも、講師や上司などの管理者が、複数の受講者のPC画面や表情を一覧で確認することで、コミュニケーションを円滑にするシステムです。WEB会議システムで実現ができなかった、複数名の画面を一括で確認をすることで、管理者は受講者のつまずきに気がついたり、特定の受講者に対してビデオ通話やチャットなどでのフォローが可能です。また受講者から管理者へは、ボタンで意思表示をすることでメンションし、双方向のコミュニケーションを可能にします。管理者は対象者を順にフォローするなど、対面と変わらない目配りをすることができます。
ビーウィズは、引き続き人とデジタルを活用した最適なビジネスモデルの設計、企業の業務効率化・生産性向上に寄与するサービスのご提供など、お客様のDX推進をサポートしてまいります。
■オンライン研修&モニタリングシステム『Be-mon』について
特徴
・常時モニタリング機能
管理者側からは、メンバーのPC操作画面とカメラ映像(表情)の一括表示で常時モニタリングが可能です。
・オンライン研修機能
受講生全員への指導に加え、特定の受講生の画面詳細を確認、音声やチャットでのフォローも可能です。
・エスカレーション(オンライン通話機能)
受講者はボタンを押して意思表示をすることで、講師へ質問し、講師側が質問を許可すると講師の操作画面とカメラ映像が開き、音声通話での質問が可能です。
Be-monサービス紹介動画
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Be-monサイト
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<サービスに関するお問い合わせ>
電 話:0120-936-080(受付時間:9:30~18:30/平日のみ)
メール:Be-mon@bewith.net
< 参考 > ビーウィズ株式会社 会社概要
クラウド型PBX※「Omnia LINK(オムニアリンク)」を中心としたコンタクトセンターの運営、在宅コンタクトセンターサービス「Bewith Digital Work Place」や、AI-OCRやRPAを活用したデジタルBPOサービス、音声認識による自動モニタリング付き教育プラットフォーム「Qua-cle(クオクル)」など、コンタクトセンター・BPOセンターの運営経験により開発されたデジタルサービスを提供しています。
※PBX(Private Branch Exchangeの略):電話交換機
会社名:ビーウィズ株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー32F
設 立:2000年5月12日
代表者:代表取締役 森本 宏一
事業内容:自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセンター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売
U R L: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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