ChatGPT連携AIチャットボット「MediaTalk GPT」4月14日（金）リリース決定！

カスタマーサポートのナレッジを元に、ユーザーから寄せられる質問への回答文を自動生成・応答

カスタマーサポート向けに丸投げチャットボット「MediaTalk」を提供するメディアリンク株式会社（本社： 東京都港区、代表取締役：松本 淳志、以下 メディアリンク）は、ChatGPT等に活用されている大規模言語モデルによる文章生成AI技術を連携した新サービス「MediaTalk GPT（メディアトーク・ジーピーティー）」を2023年4月14日（金）にリリースすることをお知らせいたします。



[画像1: (リンク ») ]




リリース概要

2022年11月30日の一般公開から、わずか2ケ月で1億ユーザーを突破した話題のChatGPT。その根幹にあるGPT-3.5という大規模言語モデルを活用した「MediaTalk GPT」を2023年4月14日（金）にリリースいたします。

「MediaTalk GPT」は、カスタマーサポートに寄せられる顧客からの質問に対して、予め設定をしたデータソースを参照し、自然な回答文を生成することで、従来型のチャットボットよりも自然な対話が可能となります。また、回答に使用するデータソースを指定することで、もっともらしいウソ、いわゆる「幻覚（Hallucination-ハルシネーション-）」が発生する確率を極限まで抑えることが可能となります。データソースの形式は今後拡張していくことを予定しています。

このサービスをリリースすることにより、顧客が抱える悩みの解決を促し顧客体験の向上や満足度向上を実現するとともに、ますます深刻化するカスタマーサポートの人材不足解消や、カスタマーサポートスタッフの業務負荷の軽減、昨今問題になりつつあるカスハラ（カスタマーハラスメント）対策の一助にもなると考えております


[画像2: (リンク ») ]


▼「MediaTalk GPT」順番待ちリスト
(リンク »)

▼関連ウェビナー（開催日時：4月7日(金）13:00～13:30）
30分でわかる！電話×ChatGPT「AI時代のカスタマーサポートの世界」
(リンク »)
[画像3: (リンク ») ]




ChatGPTについて

ChatGPTはOpenAI社が開発したGPT-3.5という大規模言語モデル（LLM）で構築されています。GPT-3.5は1,750億という膨大なパラメータを持つモデルであり、これまでの言語処理AIの常識をはるかに上回る処理能力が特徴です。また、後継モデルであるGPT-4も発表され、そのパラメータ数はGPT-3.5の500倍となる100兆個とも言われています。その技術を活用したChatGPTは、あたかも人が回答をしているように、自然な文章で質問に的確に回答をする生成型AI（Generative AI）とも言われており、質問への回答だけではなく文章要約も非常に得意です。


会社概要

会社名　：メディアリンク株式会社
所在地 ：〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
代表者 ：代表取締役　松本 淳志
設立 ：2009年7月
資本金 ：1億円
URL 　： (リンク »)
事業内容：コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング

▼「MediaTalk GPT」順番待ちリスト
(リンク »)

▼関連ウェビナー（開催日時：4月7日(金）13:00～13:30）
30分でわかる！電話×ChatGPT「AI時代のカスタマーサポートの世界」
(リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)