先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて」と題するセミナーを、 講師に長谷川 真也 氏 (東海大学 総合科学技術研究所 教授)をお迎えし、2023年5月15日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
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質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
工場、自動車などが使用している化石燃料由来の熱エネルギーの多くは未利用のまま捨てられています。これらの捨てている熱を「熱音響機関」を用いて回収し電力や冷却・加熱に再利用するために研究を行っています。熱音響機関は本質的にピストン等の可動部品を持たず、多様な熱源を利用した冷却・発電システムを実現できる可能性があります。本講演では熱音響現象を理解するための基礎をご紹介すると同時に、私たちの研究例などを通じて、熱音響デバイスをご紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて
開催日時:2023年5月15日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:長谷川 真也 氏 東海大学 総合科学技術研究所 教授
【セミナーで得られる知識】
熱音響現象の概要,熱音響現象の基礎,熱音響現象に関する最近の研究
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
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からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: (リンク ») ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 熱音響機関の概要
1.1 熱音響機関とは
1.2 熱音響機関の応用事例
1.3 研究例
2. 熱音響理論
2.1 熱境界層厚さと流路半径
2.2 進行波と定在波
2.3 仕事流
2.4 熱流
2.5 線形長波長近似を行った支配方程式
2.6 Two-sensor法
3. 熱音響現象の歴史と最近の研究
3.1 進行波型熱音響機関
3.2 進行波型熱音響冷凍機
3.3 進行波型熱音響発電機
4. 簡単な熱音響機関の試作方法
4.1 タイプ別熱音響機関
4.2 市販品を用いた進行波型熱音響機関の作成
4)講師紹介
【講師経歴】
2010年から東海大学にて勤務
現職 東海大学 総合科学技術研究所 教授
【活 動】
研究歴 2007年より熱音響現象に関する研究に従事、所属学会 日本機械学会,日本音響学会
受賞歴 日本機械学会 奨励賞,日本AEM学会 奨励賞
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
廃熱回生に対して興味のある方
廃熱で発電・廃熱で冷凍が可能な技術に興味のある方
熱音響現象に関して知りたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○ゼロカーボン時代のプラスチックの循環利用
開催日時:2023年4月18日(火)13:30~16:30
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○酸素の無い環境でポリエチレンテレフタレート製造廃水/廃棄物を分解する微生物
開催日時:2023年4月18日(火)13:30~16:30
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○プラスチック容器包装及び紙製容器包装リサイクルの最新動向
~ プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律施行を受けて ~
開催日時:2023年4月18日(火)13:30~16:30
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○溶接の基礎と応用
- 溶接技術の種類・基礎から、溶接機・溶接材料、溶接設計、溶接部の試験・評価まで -
開催日時:2023年4月19日(水)10:00~17:00
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○物質・材料設計におけるDX ~ 第一原理計算とその必要性 ~
開催日時:2023年4月19日(水)10:30~16:30
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○メカノケミストリーによる資源処理・再生とリサイクル
開催日時:2023年4月20日(木)13:30~16:30
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○リチウムイオン蓄電池の種類と使われ方、課題と対処 入門編
開催日時:2023年4月21日(金)10:30~16:30
(リンク »)
○火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
‐ LiBにおける火災、爆発などの事故原因解析と、安全対策について、最近の中国EV動向 ‐
開催日時:2023年4月21日(金)13:30~16:30
(リンク »)
○量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
開催日時:2023年4月21日(金)13:30~16:30
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○燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ速習セミナー
開催日時:2023年4月24日(月)10:30~16:30
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○プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
開催日時:2023年4月24日(月)13:30~16:30
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○半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
~ 再配線の微細化、チップレット、Siブリッジ、Fan Out パッケージの最前線 ~
開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
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○半導体デバイスの物理的洗浄方法
~ 静電気障害対策とAIを用いた半導体デバイスの生産技術を含めて ~
開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
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○化学業界の現状を憂え、伝承すべき必須要素を提言する!
~ 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から ~
開催日時:2023年4月25日(火)13:30~16:30
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○電動車の電池の温度管理 (種々の冷却方式,熱源,理想的な冷却方式)
開催日時:2023年4月26日(水)13:30~15:00
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○DX/GX時代のグローバル航空市場 “造らずに創る” この取組みを通じた日本市場の成長
開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
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○有機熱電素子の最前線
― 100℃以下の熱のみでリチウムイオン二次電池を充電できる有機熱電素子の開発 ―
開催日時:2023年4月26日(水)13:30~16:30
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7)関連書籍のご案内
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以上
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