製造業のDX・スマートファクトリー化を支援する、株式会社アイキューブデジタル(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:竹原 正治)は、2023年4月10日(月)よりAIスマートカメラを搭載したAI画像判定システム「Y’s-Eyeコンパクト(ワイズアイコンパクト)」の受注を開始いたします。
「Y’s-Eyeコンパクト」とは?
AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」シリーズの新製品です。検査精度はそのままに、食品工場の狭いスペースでも既存ラインのレイアウトを妨げず、置いてすぐに使える設計です。(弊社従来品比:設置面積1/4)形状や合格品の判定基準が画一ではなく、製品検査を人手に頼らざるを得なかった食品製造業で注目されるソリューションです。
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「Y’s-Eyeコンパクト」の特長
特長1:1平方メートル あれば置ける省スペース設計
工場内の狭いエリアでも置けるよう設計された、省スペースな筐体です。工場のライン上で高速にAI画像判定をするために必要だったエッジPCも、AI搭載カメラとして一体型にすることで1m四方に納まる設計を実現しました。
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特長2:毎分180個の高速検査
包装直前の検査を想定し、検査対象物の配置は直列対応のみ、不良排除はエアジェット方式を採用しシンプルな構成にすることで、安定的かつ高速な検査速度を実現しました。検査だけでなく排除部分もセットになっていますので、人による目視検査の自動化に最適です。
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特長3:置きポン!ですぐに使えるパッケージ
照明の明るさ、ピントずれ、対象物の向きなど、正確な検査に欠かせない撮像部分にも配慮した設計ですので、そのままポンっと置くだけで検査を開始できます。カスタマイズ要らずで、すぐに検査を始められる製品です。
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関連URL
Y’s-Eyeコンパクト ソリューションページ
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標準仕様・動作環境
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※標準の仕様であり、お客様の環境に応じて変更する場合があります。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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