国内のスタートアップ、レシートローラーがVonage APIを活用して紙の使用量を削減

Vonage Japan 合同会社

From: PR TIMES

2023-04-20 11:16

Vonage Japanは、電子レシートサービスを提供することにより、紙レシートの削減を目指す、株式会社レシートローラーが、Vonage for Startupsプログラムの一環としてVonageのコミュニケーションAPIを活用し、廃棄物の削減を目指していくことを発表しました。




[画像: (リンク ») ]

2023年4月20日(木)- 企業におけるデジタルトランスフォーメーションの加速を支援する、クラウドコミュニケーションのグローバルリーダーであるVonage Holdings Corp.(ボネージ)の日本法人、Vonage Japan合同会社(本社:東京都中央区、マネージングディレクター:西村 哲郎、以下「Vonage」)は、電子レシートサービスを提供することにより、紙レシートの削減を目指す、株式会社レシートローラー(本社:長野県上水内郡飯綱町、代表取締役CEO:下田 昌平、以下「レシートローラー」)が、Vonage for Startupsプログラムの一環としてVonageのコミュニケーションAPIを活用し、廃棄物の削減を目指していくことを発表しました。

レシートローラーは電子レシートサービスを通じて、世界中の環境意識の高い企業における紙の使用量を削減するための支援をミッションとしています。同社はVonageのSMS APIとMessages APIを活用することにより、SMS、WhatsApp、Viber、Facebook Messengerといった各種のチャネルと連携したPOS(レジ)から消費者に直接電子領収書を発行できる仕組みを企業に提供していきます。また、発行された電子レシートを会計システムとつなげることにより、経費精算を自動化することもできます。

レシートローラーのCEO、下田 昌平氏は以下のようにコメントしています。「世界中の企業が環境との関係を見直し、これまでのビジネスのやり方を革新するツールを必要としています。レシートローラーでは、決済プロセスを合理化し、紙の無駄を削減する、店舗とお客様の間のシンプルでストレスのないやり取りを実現することで、そのお手伝いをしたいと考えました。Vonage APIは、最も一般的な通信チャネルを介して、グローバル規模でユーザーを接続するための柔軟で信頼性の高い方法を提供しています。Vonage for Startupsプログラムに参加することで、VonageのSMS APIとMessages APIを既存のシステムに迅速に統合するためのリソースを利用することができ、私たちのようなスタートアップにとって重要な時間とお金の両方を節約することができました。」

Vonageは、世界各国のスタートアップコミュニティの支援に取り組んでおり、中でもVonage for Startupsプログラムは、創業者がより速くサービスを開発するとともに素早くマーケットでの認知度を高め、最も重要であるお客様のために時間を集中できるようにするためのリソースを提供しています。VonageのコミュニケーションAPIを活用することで、こうした企業は時間や予算を節約し、懸念事項を少しでも削減することができます。スタートアップはすぐに活用できるAPIを利用することにより、ビジネスの特定の領域を迅速かつコスト効率よく拡張し、カスタマイズ可能な卓越したカスタマーエンゲージメントを構築することが可能となります。レシートローラーのようにプログラムに参加したスタートアップは、Vonageの技術リソースやキュレーション(最適化)されたスタートアップコンテンツへのアクセス、クレジットパッケージやカスタマイズされたテクニカルセッションによるVonage APIの活用、Vonageチームによるサポート、そして他の創業者や開発者、支持者と関わる機会を得ることができます。

Vonageのプロダクト/キャリアサービス担当バイスプレジデント、Colin Brown(コリン・ブラウン)は、次のように述べています。「VonageのSMS APIとMessages APIにより、レシートローラーなどの企業は、SMSをはじめ、WhatsAppからソーシャルアプリまで、お客様が好むチャネルを通じてサービスの提供を拡大し、コミュニケーションすることが可能になります。私たちは、世界中のスタートアップやその他の企業と協業し、お客様に対してより良いコミュニケーションを提供し、エンゲージメントを高める支援ができることを誇りに思います。」

Vonageの詳細については、 (リンク ») をご覧ください。

【Vonageについて】
Vonageはクラウドコミュニケーションのグローバルリーダーであり、企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援しています。Vonageのコミュニケーションプラットフォームはプログラムが可能で、ビデオ、音声、チャット、メッセージング、認証の各機能を既存の製品、ワークフロー、システムと連携させることができます。また、ユニファイドコミュニケーションおよびコンタクトセンターアプリケーションは、Vonageプラットフォームで構築されており、オフィスなど場所を問わず、企業におけるコミュニケーション方法や運用方法を変革し、優れた柔軟性とビジネス継続性を提供しています。

Vonage Holdings Corp.は米国ニュージャージー州に本社を置き、米国、欧州、イスラエル、オーストラリア、アジアにオフィスを構えています。TwitterでVonageをフォローするには、www.twitter.com/vonageにアクセスしてください。Facebookのファンになるには、facebook.com/vonageにアクセスしてください。YouTubeでチャンネル登録するには、youtube.com/vonageにアクセスしてください。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Vonage Japan合同会社
〒104-0031
東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン14F
担当:グリーン 智美
Tel: 03-6670-6930
Email:jp.marketing@vonage.com
Web: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]