クリエイティブソフト「Affinity」を開発する、 販売する英国Serif(Europe)Ltd.は、昨年11月に発売したデザインソフト“Affinity Version 2”の日本における販売増加について発表します。
その結果、日本における Affinty のお客様の30%は、Affinity旧バージョンを所有していない新規のユーザーでした。これは、Serifのグローバル市場で最も高い割合であり、日本では、Affinityが世界のどこよりも多くの新規ユーザーを獲得していることを示しています。V2の発売によって、日本はAffinity製品の販売数が世界4位のポジションをさらに強化することができました。
さらに日本ではiPadOS対応版の購入者が8割となっています。日本ユーザーは他国に比べ、iPadでのAffinityの利用が多く、デザインやイラスト、編集、加工は、iPadが中心で行われているようです。
Affinity Version2は、Windows、macOS、iPadで使用でき、コンセプトアート、印刷物、ロゴ、アイコン、UI デザイン、モックアップを制作する、多くのプロのイラストレーター、ウェブデザイナー、ゲームデベロッパー、クリエイターに選ばれています。
Serifでは、引き続き日本国内でのマーケティング活動を展開するとともに、ユーザーニーズ合わせたソフトウェアの改良を行っていきます。近日中に行われるアップデート「Version 2.1」ではより多くの機能・ツールを導入する予定です。Version 2のユーザーは、無償でアップデートすることが可能です。
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■Affinityとは
Affinityは、英国発祥の低価格で買い切りタイプのクリエイティブソフトウエアです。Affinityは、受賞歴のある 3つのクリエイティブソフトウェア製品、Affinity Photo 2、Affinity Designer 2、Affinity Publisher 2を提供しており、世界中の多くの個人、企業、組織、教育機関で使用されています。日本では、Affinityは、一般ユーザーを含め、デザイナー、写真家、アーティスト、Webデザイナーなどのプロフェッショナルに広く使用されています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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