15.6型［型番：UH1561S］/23.8型［型番：UH2381S］/28型［型番：UH2801S］/31.5型［型番：UH3151S
株式会社エーディテクノ（東京都新宿区）は業務用マルチメディアディスプレイシリーズより12G-SDI対応4K UHDプレビューディスプレイ 15.6型 [型番：UH1561S]、23.8型 [型番：UH2381S]、28型 [型番：UH2801S]、31.5型 [型番：UH3151S] の4機種を2023年6月30日（金）より発売いたします。
[画像1: (リンク ») ]
本製品は4K UHD解像度（3840×2160）の高精細液晶パネルを採用した12G/6G/3G-SDI対応4Kプレビューディスプレイです。
接続端子にはSMPTE規格に準拠したSDI入力端子を4系統搭載。12G-SDI や6G-SDI 入力（2系統搭載）や、クワッド3G-SDI（2SI/SQD）入力での4K表示に対応します。その他、4K@60対応のHDMI 2.0a入力端子1系統を搭載し、Blu-rayなどの著作権付きデジタルコンテンツ再生に必要なHDCP2.2にも対応します。またSDI/HDMIの各パススルー出力端子を搭載。デイジーチェーン接続による録画機への接続や複数台の同時表示を可能としプレビューモニターに最適です。※1) ※2)
1つの画面上に4つの異なる映像を4分割表示させる「マルチビューモード※3)」や、「アスペクトマーカー」「セーフティーマーカー」などの各種マーカー機能、Y.Cb.CrやRGBの「波形モニタ」表示、2ch音声の「オーディオベクトルスコープ」などの各種モニタリング機能など、映像制作者向けのアシスト機能を多数搭載。HDR入力にも対応し、それらの各種エンコード方式もOSDメニューから選択でき、SDR/HDRコンテンツの確認を素早く切り換えられます。※4)
ディスプレイ前面にはユーザーLogやユーザーLUTデータ（.cube）読取用のUSBポートを搭載。ユーザーが用意したルック設定ファイルを当て込むことで、色域フォーマット設定が可能なため、撮影と編集、現場間での連携を容易にします。また、市販のプローブを使用し、ホワイトバランスを自動調整できるキャリブレーション機能を搭載。日々のメンテナンスの負担を軽減します。※5)
RJ-45端子にて各種設定変更や入力切替、タリー点灯などを遠隔操作が可能。コントロール通信方式には、GPI、RS422、IPの3種類から選択でき、用途やお手持ちの機材に合わせてシステム設計が可能となります。
本体は堅牢で排熱効率に優れたメタル筐体が採用されたほか、ディスプレイ内部温度センサーにより冷却ファン速度を自動マネジメントします。また冷却ファンを手動で一時的に停止することも可能で、静音環境での利用時に重宝します。※6)
本製品には専用の自立スタンドを標準で付属。さらに、持ち運びに適した15.6型［型番：UH1561S］には液晶保護用アクリルパネルを標準付属し、移動中や現場での不意な液晶パネル破損を防ぎます。※7)
また、オプションにて15.6型モデル［型番：UH1561S］専用のEIA 19インチラック金具をご用意。6Uサイズにてラックマウント取付が可能です。
スタジオや映像製作現場での4Kプレビューモニター、医療設備、研究開発、組込みなど12G-SDI信号のプレビューが必要な現場に最適な4K業務用液晶ディスプレイです。
[画像2: (リンク ») ]
■4K UHD解像度（3840x2160）液晶パネル採用
■12G/6G/3G/HD-SDI入出力端子搭載
■クワッド3G-SDI対応（2SI/SQD）
■HDMI 2.0a入出力端子搭載
■マルチビューモード（4画面表示）
■マーカー/ベクトルスコープ/ヒストグラム/HDR入力対応
■ユーザーLUT対応（.cube形式）
■多彩なコントロール方法（GPI/RS-422/IP）
■液晶保護用アクリルパネル標準付属 ※UH1561Sのみ
■EIAラックマウント対応（オプション） ※UH1561Sのみ
発売時期：2023年6月30日（金）予定
<WEBサイト>
［型番：UH1561S］ ： (リンク »)
［型番：UH2381S］ ： (リンク »)
［型番：UH2801S］ ： (リンク »)
［型番：UH3151S］ ： (リンク »)
<ラインナップ>
[画像3: (リンク ») ]
<主な特長>
■ 4K UHD液晶パネル採用
従来のフルHD液晶パネルに比べ4倍の解像度を持った4K解像度(3840x2160) UHD液晶パネルを採用しました。またHDR入力にも対応し、各種エンコード方式もOSDメニューから選択可能です。※4)
[画像4: (リンク ») ]
■ 12G/6G/クワッド3G（2SI/SQD）/3G/HD-SDI SDI入出力端子
HDMI 2.0a入出力端子
接続端子にはSMPTE規格に準拠したSDI入力端子を4系統搭載。12G-SDI や6G-SDI 入力（2系統搭載）や、クワッド3G-SDI（2SI/SQD）入力での4K表示に対応します。その他、4K@60対応のHDMI 2.0a入力端子1系統を搭載し、Blu-rayなどの著作権付きデジタルコンテンツ再生に必要なHDCP2.2にも対応します。またSDI/HDMIの各パススルー出力端子を搭載。デイジーチェーン接続による録画機への接続や複数台の同時表示を可能としプレビューモニターに最適です。※1) ※2)
[画像5: (リンク ») ]
■ マルチビューモード（4画面表示）
1つの画面上に4つの異なる映像を4分割表示させるマルチビューモードを搭載。SDI 4系統とHDMI 1系統から任意の入力端子を選択し、4分割画面に割り当て表示が可能です。※3)
[画像6: (リンク ») ]
■ マーカー/ベクトルスコープ/ヒストグラム機能
「アスペクトマーカー」「セーフティーマーカー」などの各種マーカー機能、Y.Cb.CrやRGBの「波形モニタ」表示、2ch音声の「オーディオベクトルスコープ」など、映像制作者向けのアシスト機能を多数搭載します。
[画像7: (リンク ») ]
■ ユーザーLUT対応（.cube形式）前面に搭載されたUSBポート経由にてユーザーLogやユーザーLUTデータ（.cube）を本体に取り込むことも可能。ユーザーが用意したルック設定ファイルを当て込むことで、色域フォーマット設定が可能なため、撮影と編集、現場間での連携を容易にします。
[画像8: (リンク ») ]
■ キャリブレーション機能（ホワイトバランス自動調整）
キャリブレーション機能を搭載し、市販のプローブを使ったホワイトバランスの自動調整が可能。日々のメンテナンスの負担を軽減します。※5)
[画像9: (リンク ») ]
■ LANケーブルによる多彩なコントロール方法（GPI/RS-422/IP）
ディスプレイ本体をLANケーブル経由でPCなどのコントロール機器と接続が可能。各種設定変更や入力切替、タリー点灯などの遠隔操作が可能です。LANポート経由でのコントロール通信方式には、GPI、RS422、IPの3種類から選択でき、用途やお手持ちの機材に合わせてシステム設計が可能となります。
[画像10: (リンク ») ]
■ 排熱効率に優れたメタル筐体採用
本体は堅牢で排熱効率に優れたメタル筐体が採用されたほか、ディスプレイ内部温度センサーにより冷却ファン速度を自動マネジメントします。また冷却ファンを手動で一時的に停止することも可能で、静音環境での利用時に重宝します。※6)
■ 4ピンXLR電源入力
電源は付属のACアダプターからの4ピンXLR電源入力に対応します。また、置き場に困ることが多いACアダプターのボックス部分は、本体背面のACアダプターホルダーに収納でき、電源回りの配線を簡素化します。
[画像11: (リンク ») ]
■ 外部バッテリー接続に対応(背面Vマウント取付け穴搭載)
市販のVマウントバッテリープレートを装着するネジ穴を本体背面に装備。バッテリープレートから4ピンXLRコネクタへ電源ケーブルを接続する事でバッテリー駆動での使用が可能となります。
[画像12: (リンク ») ]
■ VESA100x100mm/200x200mmネジ穴を搭載（UH1561S以外）
背面にはVESA100x100mm及び200x200mmのネジ穴を搭載し、壁掛けでの利用も可能です。
[画像13: (リンク ») ]
■ 液晶保護用アクリルパネルを標準搭載（※UH1561Sのみ）持ち運びに適した15.6型［型番：UH1561S］には硬度4H（厚さ3mm）の液晶保護用アクリルパネルを標準で付属。移動中や現場での不意な液晶パネル破損を防ぎます。※7)
[画像14: (リンク ») ]
■ EIAラックマウント対応（オプション）※UH1561Sのみオプションにて15.6型モデル［型番：UH1561S］専用のEIA 19インチラック金具をご用意。6Uサイズにてラックマウント取付が可能です。
[画像15: (リンク ») ]
<製品仕様>
[画像16: (リンク ») ]
※1) 理論上、パススルーはケーブル距離や接続回数による信号減衰が起こります。デイジーチェーン使用する際は信号規格毎の最大距離を守りイコライザー等を併用することを推奨いたします。
※2) HDMIとSDI間での信号変換はできません。
※3) カラースペースやアスペクト比を含む各種設定は4画面全てに共通で反映されます。分割された画面毎に設定を変更することはできません。
※4) HDR10及びHLGのエンコード方式に対応しています。液晶パネル仕様の制限上、HDRの完全な表現はできません。
※5) プローブはコニカミノルタ社製CA-310を推奨いたします。またホワイトバランスの自動調整はREC709のみ対応です。
※6) 冷却ファンは常時オンを推奨いたします。ご利用の環境温度によっては、冷却ファンを停止することにより破損につながる恐れがありますのでご注意ください。
※7) 移動時や使用時による液晶パネルの物理的破損は、保証の対象外です。
※8) 8bit+2 FRCによる10bit表示に対応します。
※ HDMI、HDMI ロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。
※ その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 外観、および各仕様につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※ 全ての機器との動作を保証するものではありません。検証機による事前テストを推奨いたします。
※ 全ての画像はイメージです。
<オプション品>
■専用EIAラックマウントブラケット
[画像17: (リンク ») ]
UH1561SをEIA規格の19インチラックに取付けるための専用金具です。6U分のスペースを使用して19インチラックへマウントすることが可能となります。
型番: US15BRK
本体価格: オープン
JANCODE: 4582169236996
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー＜株式会社エーディテクノについて＞株式会社エーディテクノは、液晶ディスプレイ、映像信号変換器、映像伝送ケーブルなどの「表示」や「接続」に係わる画像信号処理装置の開発・製造を得意とした業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、「利便性」「快適性」「品質」を追求し、国内のニーズに合わせた映像ソリューション製品を多数、世の中に提供し続けてきました。2015年には、お客様のニーズによりお応えできる製品展開を目的に製品開発・製造の拠点を台湾に設立。主力製品である小型液晶ディスプレイは、放送・教育・監視・医療・FAに至るまで、今やあらゆるビジネス現場で採用されています。また、日本メーカーならではの品質や特色を持った製品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に製品を出荷しています。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、人々の生活と文化の水準向上に貢献し豊かな未来社会を目指します。 (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社エーディテクノ（東京都新宿区）は業務用マルチメディアディスプレイシリーズより12G-SDI対応4K UHDプレビューディスプレイ 15.6型 [型番：UH1561S]、23.8型 [型番：UH2381S]、28型 [型番：UH2801S]、31.5型 [型番：UH3151S] の4機種を2023年6月30日（金）より発売いたします。
[画像1: (リンク ») ]
本製品は4K UHD解像度（3840×2160）の高精細液晶パネルを採用した12G/6G/3G-SDI対応4Kプレビューディスプレイです。
接続端子にはSMPTE規格に準拠したSDI入力端子を4系統搭載。12G-SDI や6G-SDI 入力（2系統搭載）や、クワッド3G-SDI（2SI/SQD）入力での4K表示に対応します。その他、4K@60対応のHDMI 2.0a入力端子1系統を搭載し、Blu-rayなどの著作権付きデジタルコンテンツ再生に必要なHDCP2.2にも対応します。またSDI/HDMIの各パススルー出力端子を搭載。デイジーチェーン接続による録画機への接続や複数台の同時表示を可能としプレビューモニターに最適です。※1) ※2)
1つの画面上に4つの異なる映像を4分割表示させる「マルチビューモード※3)」や、「アスペクトマーカー」「セーフティーマーカー」などの各種マーカー機能、Y.Cb.CrやRGBの「波形モニタ」表示、2ch音声の「オーディオベクトルスコープ」などの各種モニタリング機能など、映像制作者向けのアシスト機能を多数搭載。HDR入力にも対応し、それらの各種エンコード方式もOSDメニューから選択でき、SDR/HDRコンテンツの確認を素早く切り換えられます。※4)
ディスプレイ前面にはユーザーLogやユーザーLUTデータ（.cube）読取用のUSBポートを搭載。ユーザーが用意したルック設定ファイルを当て込むことで、色域フォーマット設定が可能なため、撮影と編集、現場間での連携を容易にします。また、市販のプローブを使用し、ホワイトバランスを自動調整できるキャリブレーション機能を搭載。日々のメンテナンスの負担を軽減します。※5)
RJ-45端子にて各種設定変更や入力切替、タリー点灯などを遠隔操作が可能。コントロール通信方式には、GPI、RS422、IPの3種類から選択でき、用途やお手持ちの機材に合わせてシステム設計が可能となります。
本体は堅牢で排熱効率に優れたメタル筐体が採用されたほか、ディスプレイ内部温度センサーにより冷却ファン速度を自動マネジメントします。また冷却ファンを手動で一時的に停止することも可能で、静音環境での利用時に重宝します。※6)
本製品には専用の自立スタンドを標準で付属。さらに、持ち運びに適した15.6型［型番：UH1561S］には液晶保護用アクリルパネルを標準付属し、移動中や現場での不意な液晶パネル破損を防ぎます。※7)
また、オプションにて15.6型モデル［型番：UH1561S］専用のEIA 19インチラック金具をご用意。6Uサイズにてラックマウント取付が可能です。
スタジオや映像製作現場での4Kプレビューモニター、医療設備、研究開発、組込みなど12G-SDI信号のプレビューが必要な現場に最適な4K業務用液晶ディスプレイです。
[画像2: (リンク ») ]
■4K UHD解像度（3840x2160）液晶パネル採用
■12G/6G/3G/HD-SDI入出力端子搭載
■クワッド3G-SDI対応（2SI/SQD）
■HDMI 2.0a入出力端子搭載
■マルチビューモード（4画面表示）
■マーカー/ベクトルスコープ/ヒストグラム/HDR入力対応
■ユーザーLUT対応（.cube形式）
■多彩なコントロール方法（GPI/RS-422/IP）
■液晶保護用アクリルパネル標準付属 ※UH1561Sのみ
■EIAラックマウント対応（オプション） ※UH1561Sのみ
発売時期：2023年6月30日（金）予定
<WEBサイト>
［型番：UH1561S］ ： (リンク »)
［型番：UH2381S］ ： (リンク »)
［型番：UH2801S］ ： (リンク »)
［型番：UH3151S］ ： (リンク »)
<ラインナップ>
[画像3: (リンク ») ]
<主な特長>
■ 4K UHD液晶パネル採用
従来のフルHD液晶パネルに比べ4倍の解像度を持った4K解像度(3840x2160) UHD液晶パネルを採用しました。またHDR入力にも対応し、各種エンコード方式もOSDメニューから選択可能です。※4)
[画像4: (リンク ») ]
■ 12G/6G/クワッド3G（2SI/SQD）/3G/HD-SDI SDI入出力端子
HDMI 2.0a入出力端子
接続端子にはSMPTE規格に準拠したSDI入力端子を4系統搭載。12G-SDI や6G-SDI 入力（2系統搭載）や、クワッド3G-SDI（2SI/SQD）入力での4K表示に対応します。その他、4K@60対応のHDMI 2.0a入力端子1系統を搭載し、Blu-rayなどの著作権付きデジタルコンテンツ再生に必要なHDCP2.2にも対応します。またSDI/HDMIの各パススルー出力端子を搭載。デイジーチェーン接続による録画機への接続や複数台の同時表示を可能としプレビューモニターに最適です。※1) ※2)
[画像5: (リンク ») ]
■ マルチビューモード（4画面表示）
1つの画面上に4つの異なる映像を4分割表示させるマルチビューモードを搭載。SDI 4系統とHDMI 1系統から任意の入力端子を選択し、4分割画面に割り当て表示が可能です。※3)
[画像6: (リンク ») ]
■ マーカー/ベクトルスコープ/ヒストグラム機能
「アスペクトマーカー」「セーフティーマーカー」などの各種マーカー機能、Y.Cb.CrやRGBの「波形モニタ」表示、2ch音声の「オーディオベクトルスコープ」など、映像制作者向けのアシスト機能を多数搭載します。
[画像7: (リンク ») ]
■ ユーザーLUT対応（.cube形式）前面に搭載されたUSBポート経由にてユーザーLogやユーザーLUTデータ（.cube）を本体に取り込むことも可能。ユーザーが用意したルック設定ファイルを当て込むことで、色域フォーマット設定が可能なため、撮影と編集、現場間での連携を容易にします。
[画像8: (リンク ») ]
■ キャリブレーション機能（ホワイトバランス自動調整）
キャリブレーション機能を搭載し、市販のプローブを使ったホワイトバランスの自動調整が可能。日々のメンテナンスの負担を軽減します。※5)
[画像9: (リンク ») ]
■ LANケーブルによる多彩なコントロール方法（GPI/RS-422/IP）
ディスプレイ本体をLANケーブル経由でPCなどのコントロール機器と接続が可能。各種設定変更や入力切替、タリー点灯などの遠隔操作が可能です。LANポート経由でのコントロール通信方式には、GPI、RS422、IPの3種類から選択でき、用途やお手持ちの機材に合わせてシステム設計が可能となります。
[画像10: (リンク ») ]
■ 排熱効率に優れたメタル筐体採用
本体は堅牢で排熱効率に優れたメタル筐体が採用されたほか、ディスプレイ内部温度センサーにより冷却ファン速度を自動マネジメントします。また冷却ファンを手動で一時的に停止することも可能で、静音環境での利用時に重宝します。※6)
■ 4ピンXLR電源入力
電源は付属のACアダプターからの4ピンXLR電源入力に対応します。また、置き場に困ることが多いACアダプターのボックス部分は、本体背面のACアダプターホルダーに収納でき、電源回りの配線を簡素化します。
[画像11: (リンク ») ]
■ 外部バッテリー接続に対応(背面Vマウント取付け穴搭載)
市販のVマウントバッテリープレートを装着するネジ穴を本体背面に装備。バッテリープレートから4ピンXLRコネクタへ電源ケーブルを接続する事でバッテリー駆動での使用が可能となります。
[画像12: (リンク ») ]
■ VESA100x100mm/200x200mmネジ穴を搭載（UH1561S以外）
背面にはVESA100x100mm及び200x200mmのネジ穴を搭載し、壁掛けでの利用も可能です。
[画像13: (リンク ») ]
■ 液晶保護用アクリルパネルを標準搭載（※UH1561Sのみ）持ち運びに適した15.6型［型番：UH1561S］には硬度4H（厚さ3mm）の液晶保護用アクリルパネルを標準で付属。移動中や現場での不意な液晶パネル破損を防ぎます。※7)
[画像14: (リンク ») ]
■ EIAラックマウント対応（オプション）※UH1561Sのみオプションにて15.6型モデル［型番：UH1561S］専用のEIA 19インチラック金具をご用意。6Uサイズにてラックマウント取付が可能です。
[画像15: (リンク ») ]
<製品仕様>
[画像16: (リンク ») ]
※1) 理論上、パススルーはケーブル距離や接続回数による信号減衰が起こります。デイジーチェーン使用する際は信号規格毎の最大距離を守りイコライザー等を併用することを推奨いたします。
※2) HDMIとSDI間での信号変換はできません。
※3) カラースペースやアスペクト比を含む各種設定は4画面全てに共通で反映されます。分割された画面毎に設定を変更することはできません。
※4) HDR10及びHLGのエンコード方式に対応しています。液晶パネル仕様の制限上、HDRの完全な表現はできません。
※5) プローブはコニカミノルタ社製CA-310を推奨いたします。またホワイトバランスの自動調整はREC709のみ対応です。
※6) 冷却ファンは常時オンを推奨いたします。ご利用の環境温度によっては、冷却ファンを停止することにより破損につながる恐れがありますのでご注意ください。
※7) 移動時や使用時による液晶パネルの物理的破損は、保証の対象外です。
※8) 8bit+2 FRCによる10bit表示に対応します。
※ HDMI、HDMI ロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。
※ その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 外観、および各仕様につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※ 全ての機器との動作を保証するものではありません。検証機による事前テストを推奨いたします。
※ 全ての画像はイメージです。
<オプション品>
■専用EIAラックマウントブラケット
[画像17: (リンク ») ]
UH1561SをEIA規格の19インチラックに取付けるための専用金具です。6U分のスペースを使用して19インチラックへマウントすることが可能となります。
型番: US15BRK
本体価格: オープン
JANCODE: 4582169236996
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー＜株式会社エーディテクノについて＞株式会社エーディテクノは、液晶ディスプレイ、映像信号変換器、映像伝送ケーブルなどの「表示」や「接続」に係わる画像信号処理装置の開発・製造を得意とした業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、「利便性」「快適性」「品質」を追求し、国内のニーズに合わせた映像ソリューション製品を多数、世の中に提供し続けてきました。2015年には、お客様のニーズによりお応えできる製品展開を目的に製品開発・製造の拠点を台湾に設立。主力製品である小型液晶ディスプレイは、放送・教育・監視・医療・FAに至るまで、今やあらゆるビジネス現場で採用されています。また、日本メーカーならではの品質や特色を持った製品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に製品を出荷しています。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、人々の生活と文化の水準向上に貢献し豊かな未来社会を目指します。 (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
