株式会社HQ(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂本祥二)は、当社が運営する日本初(※1)、リモートワークの環境整備を支援するプラットフォーム「リモートHQ」を、レジェンダグループ(持株会社:株式会社レジェンダ 本社:東京都新宿区、代表取締役 :藤波達雄)が本導入したことをお知らせいたします。
「リモートHQ」導入を通じて、レジェンダグループ(株式会社レジェンダ、レジェンダ・コーポレーション株式会社、レジェンダ・テクノロジー株式会社)は、従業員の生産性と健康が担保された働き方が選択できる体制を構築してまいります。(※1 本サービスは特許申請中【公開番号】特開2022-185212(P2022-185212A)の当社独自のものです)
[画像1: (リンク ») ]
■生産性と健康が担保された働き方が選択できる体制へーリモートワーク環境整備のため「リモートHQ」をトライアル導入を経て本導入同グループでは、オフィス出社とリモートのハイブリッドワークを推進していくにあたり、双方のメリット・デメリットを洗い出した上で、多様化する就業環境のあり方について検討してきました。その中でも「リモートワークの生産性と健康面」に着目。これまでのリモートワークが必ずしも生産性が高い最適な環境にあるとは言えない中、グループ約250名の従業員の恒久的なリモートワーク環境をどのように整えていくか課題に感じていました。こうした中で、従業員一人ひとりに最適な環境を整備できる当社の「リモートHQ」を知っていただき、まずは希望者48名に対して、2022年9月トライアル導入を開始いたしました。導入後のアンケート結果では、98%がサービスに「満足」と回答、さらに生産性の向上や、健康面での好影響を実感しているというトライアル参加者からの声も確認できたため、グループが目指す「生産的かつ健康的な働き方」が選択できるハイブリッドワークの推進に向けた施策として、2023年2月本導入に至りました。■「リモートHQ」トライアル導入後のアンケート結果
[画像2: (リンク ») ]
98%が「生産性向上」への効果を実感生産性向上の実感度合い(※2)についても、98%が「感じる」と回答し、100%に近い利用者が生産性向上の効果を感じていました。その中でもトライアル前に判定した就労環境スコアにおいて、「要改善環境」と判定された従業員様に置かれましては、100%生産性向上を感じると回答いただきました(※3)また、生産性向上度(実感値)については、中央値で20%(※4)増加したこともわかりました。自由回答からは、「自分ではなかなか購入に踏み切れなかった設備に投資をすることができており、在宅環境のクオリティアップにつながったと実感」「リモートワーク用の机、椅子などを使用できるのとできないのとでは大違いだと実感」「複数のファイルで作業する場面が多いため、ディスプレイ拡張による効率向上は大きい」など、具体的な生産性向上効果を実感するコメントが多く見られました。※2 リモートHQの利用を経てアップデートされた就労環境は、ご自身の仕事の生産性向上(作業効率向上や集中力アップなど)に繋がったと感じますか?」というアンケート項目の回答を基に集計※3 サービス利用前の生産性を100とした場合の導入後の生産性の数値をアンケートにて取得し、中央値を産出※4 サービス利用前後の就労環境写真をご提出いただいた従業員を対象にHQの基準に基づいて、就労環境スコアを判定・計測。
[画像3: (リンク ») ]
全体の85%が健康増進を実感サービス利用による健康増進効果(※5)についても、85%が「感じる」と回答しました。自由回答からは、「電動昇降机を導入したことで高さを調整したり、正しい姿勢や姿勢の調整(座った状態・立った状態)の使い分けができるようになった」「同じ姿勢で作業し続けるので、椅子や机、PC画面の高さが以前より格段に良くなり疲れにくい」などの声が挙がっており、一人ひとりが自分に合ったアイテムを選択することで、健康面での好影響を実感しているという従業員からの声も多くあがりました。※5「リモートHQの利用を経てアップデートされた就労環境は、ご自身の心身の健康(姿勢改善/肩凝り/腰痛/リフレッシュ等)に繋がったと感じますか?」というアンケート項目の回答を基に集計■株式会社レジェンダ 執行役員 事業経営推進室 室長 高橋 良郎様のコメント
[画像4: (リンク ») ]
オフィス出社と在宅勤務のハイブリッドワークを推進していくなら、会社としても、多様化する就業環境に対する投資のかけ方を見直していく必要があります。オフィスのあり方、リモートワーク環境を恒久的にどう整えていくかという議論の中出会ったのが「リモートHQ」でした。「リモートHQ」なら、従業員自身がそれぞれの環境に合ったものを選べ、状況が変われば選び直すこともできます。現物支給でありながら、会社側は在庫管理の必要がありません。また、課税対象外なので、従業員は税制面での負担もなく、会社から支給された分をフル活用できるメリットもあります。一人ひとりに合ったサポートをしていくにあたり、ひとつの選択肢になるな、と率直に思いました。トライアル導入では、モニター枠に対して予想を超える応募があり、従業員も「リモートワークの環境整備」という会社が潜在的に抱えていた課題を同じように求めていたのだなと感じました。結果、満足度・生産性向上度合も98%の高評価で、「向上する」ことは想定していましたが、変化や向上度合がコンシェルジュをはじめとした「社外のプロ」の目線で客観的・定量的によって可視化されたことがとても大きかったように思います。具体的な根拠を得たことによって、本導入に向けた最終検討をスムーズに進めることができました。「リモートHQ」を本導入したことにより、社内に対して「レジェンダは本気でハイブリッドワークを推進していくんだ」というメッセージになったように思います。出社とリモートワーク、それぞれのメリットをどう活かし、デメリットをどう解消していくかについて、これからも議論は続きますが、従業員のために、ひいては「人や組織」に関する私たち自身の課題解決力を上げていくために、「生産的かつ健康的な働き方」を追求し続けていきたいと思っています。■株式会社レジェンダの詳しい導入事例はこちら (リンク ») ■リモートHQとは( (リンク ») )
[画像5: (リンク ») ]
「リモートHQ」は、リモートワークを導入する企業が、従業員一人ひとりにとって最適なリモートワーク環境を整備できる、これまでにないサービスです。サービスサイト: (リンク »)
パソコンデスクやチェア、モニター、ウェブカメラといったリモートワークに必須の備品類から、在宅勤務における心身の健康をサポートするフィットネス機器やリフレッシュ家電に至るまで、計1,000点超のアイテムから、各企業が設定したポイント数(=社員一人あたり月額予算)に応じて各社員が最適なものを自律的に選択できます。状況にあわせて返却・追加・交換を行うことで(レンタル形式)、常に最適なリモートワーク環境を構築することができます。
●あらゆる社員のニーズに応えるラインナップリモートワークに特化した1,000点超のアイテムを提供しています。小型の観葉植物(フェイクグリーン)から定価20万円を超える高機能チェアまで、社員一人ひとりの環境・嗜好ニーズを満たす豊富なラインナップを取り揃えています。
●公平な制度運用を自動化するシステム社員の雇用形態や職種に合わせて、システム上で柔軟に一人当たり月額予算や対象社員などを設定・管理できます。そのため、社員それぞれで自宅環境やニーズが異なるリモートワーク環境整備において、公平性の高い制度運用が可能です。またアイテムの選択は社員自身に委ねられ、アイテム選択で迷った場合は「リモートHQ」の専門コンシェルジュに個別で相談ができます。
●圧倒的なコストパフォーマンス基本利用料は無料、必要な費用はアイテムの実費のみというリーズナブルな価格を実現。独自に調達したリユース品の活用によって、定価10万円を超える高機能チェアも月額1,000円~2,000円程度で利用することができます。
---------------------------------------【レジェンダグループ 会社概要】代表 :藤波達雄住所:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号 新宿フロントタワー30F設立:1996年10月(レジェンダ・コーポレーション株式会社)事業内容:採用アウトソーシング、採用コンサルティング、人事労務代行、給与計算、人事・労務・給与BPRなどの人事業務サービス等URL: (リンク ») 【株式会社HQ 会社概要】代表取締役社長:坂本 祥二住所:東京都新宿区四谷本塩町2-87SE/2設立:2021年3月事業内容:リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」の提供URL: (リンク ») と組織の間をデザインするメディア「HQ MAGAZINE」の運営URL: (リンク »)
---------------------------------------【お客様からのお問い合わせ先】メール:info@hq-hq.co.jp(担当:赤司)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。