【Press information】デロイト トーマツ、グループ経営体制を強化

デロイト トーマツ グループ（東京都千代田区、グループCEO：木村研一）は、多様な専門領域を持つプロフェッショナルグループとして、グループ経営体制の一層の強化を図るために、本年６月１日よりグループのコーポレート機能を担う、デロイト トーマツ コーポレートソリューション合同会社（DTCS）の社名をデロイト トーマツ グループ合同会社（略称：DTG）に変更すると共に、グループCEOの木村研一とグループCOO（Chief Operating Officer）の長川知太郎がDTGの新たな代表職務執行者に就任することを決定しました。

６月１日からCEOおよびCOOを含むグループ執行役がDTGに加わり、それぞれ担当する機能領域の責任者に就任します。これにより、デロイト トーマツ合同会社（DTGK）が担うグループのガバナンスおよび経営執行機能とDTGが担うコーポレート領域に関わる諸機能を一体化し、戦略策定から実行・運用まで一気通貫で、機動的かつ統合的に推進することで、個々のビジネスの総和を超えるグループ全体としての価値の実現を目指していきます。

デロイト トーマツ グループは、デロイト トーマツ合同会社ならびにそのグループ法人（有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ税理士法人、DT弁護士法人およびデロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社を含む）の総称です。それぞれのグループ法人が高度な専門サービスを提供すると同時に、多様な専門領域が緊密に連携し、新たな価値創出や複雑な課題解決を行うことを目指しています。また、その基盤となる人事・経理・IT・マーケティング・リスクマネジメントなどのコーポレート機能をDTCSが一元的に担当しています。