コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡、以下 当社)は、2023年5月11日(木)~13日(土)に開催されるプログラミング言語Rubyの国際カンファレンス「RubyKaigi 2023」に最上位スポンサーとして協賛し、ブースを出展いたします。
当社の暗号資産取引サービス「Coincheck」は、RubyおよびRuby on Railsを用いて開発されていることから、「RubyKaigi」に協賛することを決定いたしました。「RubyKaigi 2023」への協賛および参加を通じて、RubyおよびRuby on Railsを用いた金融サービス開発の経験と学びをRubyコミュニティに還元することを目指します。また、Rubyコミュニティにおける情報や対話に触れることで、当社のエンジニアリングおよびエンジニア組織の強化も目指してまいります。
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「RubyKaigi 2023」開催概要
主催:Team RubyKaigi 2023、一般社団法人日本Rubyの会
日時:2023年5月11日(木)~13日(土)
会場:まつもと市民芸術会館 (長野県松本市) 及び オンライン
公式サイト: (リンク »)
RubyKaigiは、最先端の技術セッションの数々が披露されるプログラマーズカンファレンスとして、またRubyの処理系自体の開発者を集めて議論を促進するエンジンとして、さらに、英語・日本語を公用語とした世界的なRuby コミュニティの交流のハブとしても、大きな役割を担っています。
「RubyKaigi 2023」協賛の背景と内容
「Coincheck」は2014年のサービス提供開始当初からRubyおよびRuby on Railsを用いて開発してきました。現在も、バックエンド開発の大部分をRubyが占めています。「Coincheck」が180万ユーザー(※1)、取引所売買代金2.6兆円/年(※2)規模に成長できたのはRuby、RubyエンジニアおよびRubyコミュニティの支えがあってこそであり、2023年の協賛と出展を決定いたしました。
※1 2023年3月末現在の本人確認済口座数
※2 2022年4月~2023年3月
当社ブースでは、当社エンジニアがブロックチェーン生成の仕組みに着想を得て創作したオリジナルのゲームをご用意し、参加者の皆さまにお楽しみいただく予定です。
コインチェックのエンジニア組織について
日本CTO協会代表理事(現任)の松岡剛志が執行役員CTO兼CSO(※3)として約80名(※4)のエンジニアをリードしています。当社ファウンダー&アドバイザーであるエンジニア和田晃一良がつくったエンジニアファーストのカルチャーを全社で継承、発展させています。
※3 CTO(Chief Technology Officer):最高技術責任者、CSO(Chief Security Officer):最高セキュリティ責任者
※4 2023年3月末現在
Coincheckエンジニア採用ページ
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Coincheck FM (Podcast):当社エンジニアが数多く登場、当社の働き方やカルチャーを発信しています
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コインチェックの技術スタック
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コインチェック株式会社について
コインチェック株式会社は、アプリダウンロード数4年連続「国内No.1*」の暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営しています。「新しい価値交換を、もっと身近に」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーと高度なセキュリティを基盤として、暗号資産やブロックチェーンにより生まれる「新しい価値交換」を身近に感じられるように、より良いサービスの創出を目指しています。
* 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2022年12月 データ協力:App Tweak
商号:コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.)
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
設立:2012年8月28日
代表取締役:蓮尾 聡
暗号資産交換業登録:関東財務局長 第00014号
コインチェック株式会社コーポレートサイト: (リンク »)
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