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AsiaNet 100030 (0408)
【広州(中国)2023年4月26日PR Newswire=共同通信JBN】世界知的財産の日に向け、第133回中国輸出入商品交易会(「広州交易会」または「交易会」)で、Guangdong Provincial Market Supervision Bureau(Intellectual Property Office)と広州交易会の主催者であるChina Foreign Trade Centreは、「Strategic Cooperation Framework Agreement on Intellectual Property Protection(知的財産保護に関する戦略的提携枠組み協定)(「協定」)」に署名しました。この協定に署名することにより、広州交易会は知的財産保護の全チェーンを改善することができるようになり、IPR保護メカニズムの継続した最適化を通して引き続き国際貿易を発展させるものとみられます。
広州交易会副事務局長でChina Foreign Trade Centre事務局次長のWen Zhongliang氏は、署名式典にて、あらゆる業界の権威ある専門家チームと併せて展示会開催中に包括的な「オンライン+オフライン」知的財産保護システムを整えておくことで、広州交易会はサプライヤーとバイヤー間の質が高く秩序ある取引の円滑化にコミットしていると語りました。協定の支持を受け、広州交易会の知的財産保護は前例のないレベルに達するでしょう。グローバルなバイヤーに改良された機能、より良いサービス、強化された効率性を持つ総合的な国際貿易プラットフォームを提供します。
広州交易会は1992年にIPR保護特別運動を開始しており、これは中国でIPRを保護する最初の展示会でした。グローバルな実業家により良く便利な知的財産支援サービスを提供する取り組みの一環として、第133回広州交易会は4つの各展示エリアにサービスデスクを置き、同時に新たなオンライン・オフラインサービスシステムを導入しました。これにより、バイヤーと出展者双方がより効果的に取引の関心を維持でき、広州交易会にとって調和のとれた安全な国際貿易の環境を生み出しました。
第133回広州交易会は、イノベーションと知的財産保護に向けた出展者の意欲を効率的に活性化させました。世界知的財産の日に合わせて調整された交易会は、特許R&Dを専門とし、大きなイノベーションの可能性を誇る質の高い企業と提携しました。これらの企業は、世界中のオーディエンスに向けて中国全域のあらゆる業界における最新の研究開発の功績を示します。
第133回広州交易会の展示および知的財産テクノロジーについてのより詳しい情報は、ウェブサイト (リンク ») で登録していただくか、Ms. Cai(caiyiyi@cantonfair.org.cn mailto:caiyiyi@cantonfair.org.cn )までお問い合わせください。
ソース:Canton Fair
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