業界の垣根を越えて、共に学び、ファッションの未来を考える場として創設されたFASHION FRONTIER PROGRAMの3年目がいよいよスタートします。本年においては審査員として新たに、元Italian Vogue編集長のSara Maino氏を迎え、引き続き環境省後援のもと、プログラムが始動することとなりました。5月末から7月末までの募集期間を経てファイナリストを選抜し、素材や制作費、専門家からのアドバイス、作品展示の機会などがファイナリストには提供されることとなります。さらなる拡がりを見せるFASHION FRONTIER PROGRAM 2023に、是非参加ください。
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人の想像力には、力があります。良くも悪くも活かせるその力で、私たちはどのような現実をつくり出していけるでしょうか。気候危機、パンデミック、戦争という現実を前に、ファッションが成せることはなんでしょうか。本プログラムは、勇気と志を持った未来のファッションデザイナーを発掘し、称え、そして育む事が、ファッション業界だけでなく社会全体が良い方向へ変化していく原動力となると考え、2021年に創設されました。
年齢を問わず、ファッションデザイナーとして新たな一歩を踏み出したい方を募集します。
ファイナリストに選ばれた方には、ソーシャルレスポンシビリティ(社会的責任)とクリエイティビティ(創造性)を併せ持つ衣服のデザインを具現化して頂き、様々なジャンルのサポーターやアドバイザーからの学びの機会、技術サポート、そして作品発表の機会を提供していきます。
人類は衣服を創り、纏うことで様々な発展を遂げてきました。衣食住のうち、衣だけは、人類だけが持つものなのです。だからこそ、衣服のこれからを考えることは、人類のこれからを考えることと等しいのです。FASHION FRONTIER PROGRAMは、共に考え、共に未来を創っていく同志を募集します。
発起人:ファッションデザイナー、中里 唯馬
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<プログラム概要>
業界の垣根を越えて、共に学び、ファッションの未来を考える場として創設されたFASHION FRONTIER PROGRAMの3年目がいよいよスタートします。本年においては審査員として新たに、元Italian Vogue編集長のSara Maino氏を迎え、引き続き環境省後援のもと、プログラムが始動することとなりました。5月末から7月末までの募集期間を経てファイナリストを選抜し、素材や制作費、専門家からのアドバイス、作品展示の機会などがファイナリストには提供されることとなります。さらなる拡がりを見せるFASHION FRONTIER PROGRAM 2023に、是非参加ください。
<プログラム・スケジュール>
募集期間:4月30日 ~ 6月30日
オンライン説明会 (参加自由):5月19日 18:00
一次審査:7月24日
中間審査:9月9日
インキュベーション期間:7月末 ~ 11月(審査通過者のみ)
最終審査、および受賞者発表:12月5日
ラボへの参加:2023年1月 ~
審査員(50音順):
寒川 裕人 (現代美術家)、栗野 宏文 (株式会社ユナイテッドアローズ、上級顧問)、五箇 公一 (国立環境研究所・生物多様性領域 室長)、中里 唯馬(ファッションデザイナー)、宮田 裕章 (慶應義塾大学医学部教授) 、Sara Maino(元Italian Vogue編集長)渡辺 三津子 (ファッションジャーナリスト) 他
主催:一般社団法人 unisteps
共催:FASHION FRONTIER PROGRAM 実行委員
後援:環境省
スポンサー(50音順):豊島株式会社、株式会社ゴールドウイン、ほか
※プログラムの内容は予告なく変わる可能性があります
<応募方法>
FASHION FRONTIER PROGRAM 公式 Web サイト ( (リンク ») ) より応募フォームにアクセスしていただき、エントリーシート、過去の作品や企画書などの必要事項をフォームよりご提出ください。締め切りは2023年6月30日となります。
Website : (リンク »)
Instagram :@ffp.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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