利用者アンケートでは、「漢字の勉強が面白くなった」「気付いたら難しい漢字が読めるようになっていた」など高評価。一早く教育現場への導入を希望する声が多数寄せられました。
株式会社LearnMore（本社:大阪市中央区 代表取締役:坂口 雄哉）は、最新のAIチャットボットChatGPTを活用し、物語を作って漢字を楽しく学習することができるアプリ「かんじぃPT」を開発しました。「子どもが楽しく学べる×先生の負担軽減」を目的に、教育現場への導入を進めていきます。
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教育現場の課題
1,026字。これは小学校6年間で習う漢字の数です。従来の学校教育の現場では、1つの漢字につき、40字程度書いて覚えますが、漢字が苦手な子どもからすれば勉強嫌いになる大きな要因の一つとなります。しかも漢字は宿題で出ることも多いため、漢字嫌い→宿題嫌い→勉強嫌いとなり、先生やご家族が頭を悩ませる原因にもなっております。
かんじぃPTとは
株式会社LearnMoreでは、「漢字を楽しく学ぶこと」を最優先に考え、これまではひたすら書いて学んでいた漢字を、物語を使って、馴染みやすく、そして楽しく学べるようにしようと、かんじぃPTを開発しました。かんじぃPTは、学年を選択した後、覚えたい漢字を入力すると、その漢字をもとにChatGPT（チャットGPT）が自動で、その学年のレベルに合わせた物語を作ってくれるアプリです。
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読み方が難しい漢字でも他の漢字とセットなら読むことができ、それが物語形式であれば覚えやすい。更に、一人ひとりのオリジナルの物語が作れるというワクワク感から、漢字を勉強するのが楽しくなるという仕掛けがなされたものとなっております。
かんじぃPTのβ版
(リンク »)
または、Google検索にて「ラーンモア」と検索し、株式会社LearnMoreトップページのリンクからお試しください。
※パスワードは「4」を入力して下さい。
実際の使用イメージはこちら
[動画: (リンク ») ]
かんじぃPTの最新情報が必要な方はこちらのフォームからお問い合わせください
かんじぃPT専用フォーム↓
(リンク »)
上記のフォームにメールアドレスを登録すると、担当者よりメールが届きます。
かんじぃPTの４つの特徴
●子どもが自主的に勉強するようになる
かんじぃPTは、これまでひたすら書いて学んでいた漢字学習を、入力することでAIが自動で物語を生成してくれるため、ゲーム感覚で楽しみながら取り組むことができるようになります。漢字が嫌いな子どもでも自主的に勉強するようになると考えております。
●先生の負担軽減につながる
本来、子ども一人ひとりの学習進度に合わせて、課題を出したり、小テストの問題を変えたりしたいものの、30名を超えるクラスの子ども達にそれぞれ違う漢字学習の資料を作成することは現実的に不可能な状況です。かんじぃPTは、子どもが自分で漢字を入力してAIが自動で物語を生成するものなので、そんな先生の”やりたいのにできない”という不毛感、負担感を大きく軽減する可能性があります。
●子どもの創作意欲をかき立てる
かんじぃPTは、漢字を入力するだけで物語を作ることができ、漢字を変えると別の物語が完成します。子どもからすると、自分が選んだ漢字で簡単にオリジナルの物語を作ることができることから、創作意欲をかき立てることにもつながると考えられます。
●学校教育現場における汎用性や可能性がある
漢字学習以外にも組み合わせ次第で、他の授業や行事への汎用性や可能性があります。例えば、それぞれが作った物語を朗読したり、物語をつなぎ合わせて学習発表会の題材にしたりなど、「物語を作る」という特性を活かすと幅広い活用が可能になります。
モニター利用者の声
事前に小学3～６年生を対象に行ったモニターアンケートによりますと、「このアプリを使えば漢字を楽しく勉強できそう」「色々なお話を作ってみたいと思った」という前向きな回答がありました。
[画像3: (リンク ») ]
また、「自分が入力した漢字が物語の中に入っているのが面白い。漢字の勉強が面白くなった。」「気付いたら難しい漢字が読めるようになっていて嬉しくなった。」という声が寄せられ、漢字学習の新しい学びのカタチとしての可能性が感じられました。
一方、「読んでいる声がアニメのキャラクターだったらもっと楽しい。」などの改善を待ち望む声も寄せられました。
今後の展開
かんじぃPTを全国の学校教育の現場に導入してもらうとともに、子ども向けには、出力された文章をもとにイラストを生成したり、世界に一つの絵本をその場で作ることや、先生向けには、出力された文章の読み方を自動でテスト形式に変換するなど、子どもが楽しく学べる×先生の負担軽減の環境づくりを進めてまいります。更にこのアプリ開発の過程でノウハウとして蓄積された、生成系AIの特性を活かすことで、漢字学習のみならず、「国語×英語」「国語×音楽」など教科横断的に活用できる可能性も秘めております。
先生のミカタとして活動するLearnMoreとしては、学校教育の現場で最先端の技術活用を選択できるようにしたい。そして、先生の業務を効率化し、本当に必要なことに集中できる環境を作りたいという想いから、今後、新たにリリースされる様々な技術、サービスとの連携にも積極的に取り組み、新たな可能性を広げ続けていきます。
かんじぃPTのβ版はこちらから
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または、Google検索にて「ラーンモア」と検索し、株式会社LearnMoreのトップページのリンクからお試しください。
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かんじぃPT専用フォーム↓
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会社概要
会社名：株式会社LearnMore
所在地：大阪府大阪市中央区南本町2丁目2番10号CUBE南本町3階
代表者：坂口 雄哉
設立：2020年8月
URL： (リンク »)
事業内容：私たちは教育のあるべき姿を「先生が真に必要なことに集中でき、その教育を経た子ども達が社会で活躍できる人に育ち、一部がまた先生となって学校に戻ってくる好循環が生まれる社会」と定義しています。その実現に向け、ICTを活用した学校教育支援を行い、先生のミカタ事業、映像教材受託事業、自社映像教材事業の3事業を展開しております。先生のミカタ事業は、大阪トップランナー育成事業としても認定され、教育のあるべき姿を実現するものとして、先生の見方＝学校の健康診断、先生の味方＝実務支援、先生の視方＝オンライン職業体験の3つを軸に実施しております。今後も教育の最前線に立つ先生のミカタとして、先生と共に“教育”という“未来”をよりよくすべく、様々な取り組みを進めていきます。
本件についての問い合わせ
株式会社LearnMore
Mail：info@learn-more.co.jp
TEL：06-7777-4270
またはこちら： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社LearnMore（本社:大阪市中央区 代表取締役:坂口 雄哉）は、最新のAIチャットボットChatGPTを活用し、物語を作って漢字を楽しく学習することができるアプリ「かんじぃPT」を開発しました。「子どもが楽しく学べる×先生の負担軽減」を目的に、教育現場への導入を進めていきます。
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教育現場の課題
1,026字。これは小学校6年間で習う漢字の数です。従来の学校教育の現場では、1つの漢字につき、40字程度書いて覚えますが、漢字が苦手な子どもからすれば勉強嫌いになる大きな要因の一つとなります。しかも漢字は宿題で出ることも多いため、漢字嫌い→宿題嫌い→勉強嫌いとなり、先生やご家族が頭を悩ませる原因にもなっております。
かんじぃPTとは
株式会社LearnMoreでは、「漢字を楽しく学ぶこと」を最優先に考え、これまではひたすら書いて学んでいた漢字を、物語を使って、馴染みやすく、そして楽しく学べるようにしようと、かんじぃPTを開発しました。かんじぃPTは、学年を選択した後、覚えたい漢字を入力すると、その漢字をもとにChatGPT（チャットGPT）が自動で、その学年のレベルに合わせた物語を作ってくれるアプリです。
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読み方が難しい漢字でも他の漢字とセットなら読むことができ、それが物語形式であれば覚えやすい。更に、一人ひとりのオリジナルの物語が作れるというワクワク感から、漢字を勉強するのが楽しくなるという仕掛けがなされたものとなっております。
かんじぃPTのβ版
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※パスワードは「4」を入力して下さい。
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かんじぃPTの４つの特徴
●子どもが自主的に勉強するようになる
かんじぃPTは、これまでひたすら書いて学んでいた漢字学習を、入力することでAIが自動で物語を生成してくれるため、ゲーム感覚で楽しみながら取り組むことができるようになります。漢字が嫌いな子どもでも自主的に勉強するようになると考えております。
●先生の負担軽減につながる
本来、子ども一人ひとりの学習進度に合わせて、課題を出したり、小テストの問題を変えたりしたいものの、30名を超えるクラスの子ども達にそれぞれ違う漢字学習の資料を作成することは現実的に不可能な状況です。かんじぃPTは、子どもが自分で漢字を入力してAIが自動で物語を生成するものなので、そんな先生の”やりたいのにできない”という不毛感、負担感を大きく軽減する可能性があります。
●子どもの創作意欲をかき立てる
かんじぃPTは、漢字を入力するだけで物語を作ることができ、漢字を変えると別の物語が完成します。子どもからすると、自分が選んだ漢字で簡単にオリジナルの物語を作ることができることから、創作意欲をかき立てることにもつながると考えられます。
●学校教育現場における汎用性や可能性がある
漢字学習以外にも組み合わせ次第で、他の授業や行事への汎用性や可能性があります。例えば、それぞれが作った物語を朗読したり、物語をつなぎ合わせて学習発表会の題材にしたりなど、「物語を作る」という特性を活かすと幅広い活用が可能になります。
モニター利用者の声
事前に小学3～６年生を対象に行ったモニターアンケートによりますと、「このアプリを使えば漢字を楽しく勉強できそう」「色々なお話を作ってみたいと思った」という前向きな回答がありました。
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また、「自分が入力した漢字が物語の中に入っているのが面白い。漢字の勉強が面白くなった。」「気付いたら難しい漢字が読めるようになっていて嬉しくなった。」という声が寄せられ、漢字学習の新しい学びのカタチとしての可能性が感じられました。
一方、「読んでいる声がアニメのキャラクターだったらもっと楽しい。」などの改善を待ち望む声も寄せられました。
今後の展開
かんじぃPTを全国の学校教育の現場に導入してもらうとともに、子ども向けには、出力された文章をもとにイラストを生成したり、世界に一つの絵本をその場で作ることや、先生向けには、出力された文章の読み方を自動でテスト形式に変換するなど、子どもが楽しく学べる×先生の負担軽減の環境づくりを進めてまいります。更にこのアプリ開発の過程でノウハウとして蓄積された、生成系AIの特性を活かすことで、漢字学習のみならず、「国語×英語」「国語×音楽」など教科横断的に活用できる可能性も秘めております。
先生のミカタとして活動するLearnMoreとしては、学校教育の現場で最先端の技術活用を選択できるようにしたい。そして、先生の業務を効率化し、本当に必要なことに集中できる環境を作りたいという想いから、今後、新たにリリースされる様々な技術、サービスとの連携にも積極的に取り組み、新たな可能性を広げ続けていきます。
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会社概要
会社名：株式会社LearnMore
所在地：大阪府大阪市中央区南本町2丁目2番10号CUBE南本町3階
代表者：坂口 雄哉
設立：2020年8月
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事業内容：私たちは教育のあるべき姿を「先生が真に必要なことに集中でき、その教育を経た子ども達が社会で活躍できる人に育ち、一部がまた先生となって学校に戻ってくる好循環が生まれる社会」と定義しています。その実現に向け、ICTを活用した学校教育支援を行い、先生のミカタ事業、映像教材受託事業、自社映像教材事業の3事業を展開しております。先生のミカタ事業は、大阪トップランナー育成事業としても認定され、教育のあるべき姿を実現するものとして、先生の見方＝学校の健康診断、先生の味方＝実務支援、先生の視方＝オンライン職業体験の3つを軸に実施しております。今後も教育の最前線に立つ先生のミカタとして、先生と共に“教育”という“未来”をよりよくすべく、様々な取り組みを進めていきます。
本件についての問い合わせ
株式会社LearnMore
Mail：info@learn-more.co.jp
TEL：06-7777-4270
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