次世代モビリティ分野の情報交流・人的交流を促進するメディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」(運営:株式会社InBridges、東京都港区)は、5月31日(水)午後1時から1時間50分間、WEBセミナー「ADAS進化に求められる技術要素と課題対応の最前線 ― センシング、車載SoC、高速通信、EMC対策とその関わりを捉える ―」を無料配信します。
講師には日立Astemoの村松彰二氏、ルネサスエレクトロニクスの大塚聡氏、Valens Japanの井口信太郎氏の3名を迎えます。
▼WEBセミナーの詳細と無料視聴登録はこちらから▼
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WEBセミナーでは、ADASを構成する技術要素において、どのような進化が起こっているのかを講演を通して捉えます。また、課題へのアプローチ、将来のクルマ開発におけるカギなどについても議論を通して学びます。途中、視聴者からの質問を受け付けるなど、インタラクティブなウェビナーです。
技術開発や戦略企画などを担う、自動車メーカー、部品メーカー、テクノロジー企業、ソフトウェア・ハードウェア関連企業、研究機関はじめ、ADASに関わる業界動向や技術に関心の高い自動車・テクノロジー業界関係者のご視聴参加をお待ちいたしております。
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■WEBセミナー概要
名 称:第27回ReVisionウェビナー
協 賛:Valens Japan 株式会社
テーマ:ADAS進化に求められる技術要素と課題対応の最前線
― センシング、車載SoC、高速通信、EMC対策とその関わりを捉える ―
日 時:5月31日(水)13:00~14:50 WEBライブ配信
対象者:自動車メーカー、部品メーカー、システムサプライヤー、車載機器メーカー、
IT・テクノロジー企業、半導体開発、センサー開発・画像認識・人工知能(AI)、
地図会社、保険会社、調査・コンサルティング・シンクタンク、大学・研究機関など
自動車・ADAS・自動運転・モビリティ・テクノロジー業界関係者。
特に技術開発・戦略企画・ビジネス開発・商品企画・研究などに携わる方々。
講 師:
村松 彰二 氏
日立Astemo株式会社
技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部
ジェネラルマネージャー
大塚 聡 氏
ルネサスエレクトロニクス株式会社
車載デジタルマーケティング統括部第一課
主任技師
井口 信太郎氏
Valens Japan 株式会社
ジェネラルマネジャー
◆詳細はWEBページをご覧ください:
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内 容:
ADAS分野は、クルマの安全を求めるユーザーニーズの高まりなどから、今後数年間、大きな競争領域になると見込まれています。センサーや車載SoC、車載通信などADASに求められる技術分野は関連し合いながら進化を続け、同時にEMCや冗長設計など様々な課題対応も求められています。これからクルマの開発や技術企画などに携わるリーダーや担当者が知っておくべきADAS関連技術は今どのように進化しているでしょうか。異なるバックグラウンドを持つエキスパート3名の知見から未来のクルマ開発における展望を引き出します。
プログラム:
13:00~ 冒頭ご説明とご紹介<5分>
13:05~ 講演<20分>
「ADASは今どのように進化しているか
― センシング、制御技術に求められる進化と技術課題」
村松 彰二 氏
日立Astemo株式会社
技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部
ジェネラルマネージャー
13:25~ 講演<20分>
「車載SoCに求められる、ADAS進化に必要な技術要素とは」
大塚 聡 氏
ルネサスエレクトロニクス株式会社
車載デジタルマーケティング統括部第一課
主任技師
13:45~ 講演<20分>
「車載ネットワーク高速化に伴う様々な課題にどう向き合うか
― EMC対策、レイテンシへの対応、安全性向上の取組み」
井口 信太郎氏
Valens Japan 株式会社
ジェネラルマネジャー
14:05~ ディスカッション<45分>
「ADAS進化に求められる技術要素と課題対応の最前線
― センシング、車載SoC、高速通信、EMC対策とその関わりを捉える ―」
村松 氏 × 大塚氏 × 井口氏
14:50 終了
■ReVision Auto&Mobilityとは
ReVision Auto&Mobilityは、変化を続けるモビリティとテクノロジーの交点で、業界発展に資するダイレクトな情報交流・人的交流の機会をウェビナーやイベント、オンラインメディア等の形で提供いたしております。 ウェブサイト: (リンク »)
本件お問い合わせ先:
ReVision Auto&Mobility
運営会社:株式会社InBridges
Eメールアドレス:info@rev-m.com
電話番号: 03-6403-3835
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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