Microchip、車載用および産業用アプリケーション向けの長距離 USB 3.2互換リクロッカ/リドライバ デバイスを発表

マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社

From: DreamNews

2023-05-17 11:30

[NASDAQ: MCHP] - 標準汎用シリアルバスまたはUSB接続は、デバイス間でのデータ転送に不可欠な機能です。車載、産業、民生産業用のアプリケーションにおける電子コンポーネントの使用が増加した事で、長距離USBケーブル接続製品の需要がさらに増大しました。信頼性の高い長距離USBソリューションを市場に提供するため、Microchip Technology Inc.(日本法人: 東京都港区浜松町、代表: 櫟晴彦 以下Microchip社)は本日、リクロッカ/リドライバ デバイスの2タイプを発表しました。USB 3.2 Gen 1 SuperSpeedプロトコルとの互換性を持つ車載用EQCO510および産業用EQCO5X31リクロッカ/リドライバ デバイス( (リンク ») )は、USBケーブル長を最大で15 mまで拡張できます。

EQCO510とEQCO5X31は、5 Gbpsの転送速度で高速データ信号を双方向に転送できるUSBリクロッカ/リドライバ デバイスです。リクロッキング機能には、信号タイミングを復元し、ジッタ累積を防止するために使われるビットレベルのCDR(クロックデータ リカバリ)が含まれます。リドライビング機能は、次のセグメント (ケーブル、PCB(プリント基板)配線等)を駆動する信号のレベルと波形を復元する事で、ケーブルでの減衰による信号の劣化を補償します。

「弊社のお客様は、高速で信頼性が高い最大15 mの長距離USB接続ソリューションを実装する事で、規格の3 mを5倍にまで拡張できるようになりました」とMicrochip社車載インフォテインメント システム部門担当副社長のMatthias Kaestnerは述べています。「クロック内蔵のこれらのデバイスは小型で基板専有面積も総合的に低減できます。」

本USBデバイスはレシーバにEyeOpen TM ケーブル補償機能を備えており、周波数に依存するケーブル損失を考慮して0~24 dBの信号強度を1 dB刻みで自動調整します。さらにMarginLink TM 信号インテグリティ テスト機能も備えているため、経路全体の信号品質を実行時に評価できます。

EQCO510およびEQCO5X31 ICはシールド付きツイストペア ケーブルと同軸ケーブルをサポートしています。これらのデバイスは、水晶振動子不要のCDR機能を内蔵しているため、追加部品の必要性がなく、基板の総専有面積を低減します。いずれも20ピン4 mmウェッタブル フランクQFNパッケージで提供されます。車載用EQCO510は車載信頼性規格AEC-Q100 Grade 2に準拠しており、-40~105 ℃の温度範囲で動作します。

Microchip社のUSBデバイスは、インフォテインメント システム、データ通信モジュール、リアルタイム ビデオシステム等、多様な車載アプリケーションで使えます。産業用アプリケーションとコンシューマ向け製品での応用例としては、他にマシンビジョン、ゲームアクセサリ、スマートケーブルがあります。

開発ツール

EQCO5X31は、EVB-EQCO5X31 USB Type-C(R)ケーブル エクステンダ( (リンク ») )とEVB-EQCO5X31 USB Type-Cケーブルリピータ( (リンク ») )という2種類の評価用ボードでサポートされています。どちらの評価用ボードでも、長いケーブルと組み合わせて使える事を実際に確認できます。

在庫/供給状況

車載用EQCO510と産業用EQCO5X31はいずれも本日より受注を開始いたします。詳細とご購入はMicrochip社の正規代理店にお問い合わせ頂くか、Microchip社のオンラインストアのウェブサイト (リンク ») をご覧ください。

リソース

高画質の写真は報道関係専用窓口までお問い合わせ頂くか、Flickrでご覧ください。
● アプリケーション画像: (リンク »)

Microchip Technology社について
Microchip Technology社(以下、Microchip社)はスマート、コネクテッド、セキュアな組み込み制御ソリューションのトッププロバイダです。使いやすい開発ツールと包括的な製品ポートフォリオにより、リスクを低減する最適な設計を作成し、総システムコストの削減、迅速な商品化を実現できます。Microchip社は産業、車載、民生、航空宇宙と防衛、通信、コンピューティングの市場で120,000社を超えるお客様にソリューションを提供しています。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、優れた技術サポート、確かな納期、高い品質を提供しています。詳細はMicrochip社ウェブサイト( (リンク ») )をご覧ください。

詳細については、以下にお問い合わせください。
Daphne Yuen (Microchip社): daphne.yuen@microchip.com




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]