【豊橋市住みます芸人がラジオ番組をスタート！】毎週金曜正午～豊橋の魅力、体験をレポートします！

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　「豊橋市住みます芸人」として４月から愛知県豊橋市に移住し、活動しているお笑いコンビ「ブロードキャスト!!」の吉村憲二さん（44）と、若手コンビ「ＡＳＡＮＡ（アサナ）」のナミトさん（24）、久保さん（24）が５月５日（金）から、やしの実ＦＭ（エフエム豊橋）で冠番組を始めました。毎週金曜正午から30分、原則生放送です。３人は豊橋の魅力や話題、体験をレポートするほか、「豊橋出身者をゲストに迎えたい」と張り切っています。


初回放送からテンション高め！豊橋の話題でも盛り上がりました！今後の放送も楽しみです！



　番組名は「“豊橋市住みます芸人”ブロードキャスト!!　吉村・ＡＳＡＮＡの『幸せになろうよ！』」。昨年デビューしたばかりのＡＳＡＮＡは、初のラジオ番組です。
　５日の放送は、「さぁ！　始まりました」と芸歴22年のベテラン吉村さんの絶叫とともに、3人の元気な番組タイトルコールでスタート。「幸せになろうよ！」は吉村さんの決め台詞で、吉村さんは番組タイトルについて「３人でやるのに、これでいいの？」と確認すると、ＡＳＡＮＡの２人は「最高のタイトルです」と口をそろえました。そして、お互い知らなかったというそれぞれのコンビ名の由来など、軽妙なフリートークが展開されました。
　早速、リスナーからお便りも届き、３人は大喜び。１人ずつお便りを読み上げながら話題を広げ、吉村さんは好きなサウナへ行ったこと、ＡＳＡＮＡの２人は道の駅とよはしが実施しているツアーで使う電動バギーに乗車したことなど、豊橋での体験を披露しました。豊橋出身の久保さんは、自身も知らなかった「すごく景色の良いところ」が海辺（太平洋岸）にあったそうです。
　放送中、お笑いコンビ「はんにゃ．」の一人、豊橋の隣町、田原市出身の金田哲さんがエフエム豊橋で「はんにゃ．金田のちょいのめり」という番組を担当していることを知った３人。「ライバル番組発見！乗り込もう」と吉村さんが切り出すと、一段と話が盛り上がっていました。さて、決行するかどうか、今後のお楽しみ!!あっという間に終了時間が迫りましたが、３人のトークは尽きない様子でした。
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初回放送を終えた感想



　生放送を終えた吉村さんは「緊張して汗をかきました」と感想。「３人の関係性がもっと面白くなるようにしたい」と言い、「豊橋の推し、隠れスポット、グルメなどを紹介したい」と意欲を見せていました。
　初のラジオだったＡＳＡＮＡのナミトさんは「覚えてないぐらい緊張し、吉村さんに引っ張ってもらいました」と振り返りました。地元の久保さんは「体験をレポートしたい」と話し、豊橋市出身で一昨年の東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボールの高田真希選手も挑んだ豊橋名産ちくわの「ちくわ焼き検定」で１級を取りたいと張り切っていました。

３人はお便りや、放送場所のやしの実ＦＭココラスタジオ（豊橋市駅前大通１丁目55）への応援も待っています。ぜひ聞いてくださいね。
【番組へのおたよりはこちらです】
・メール：happy@843fm.co.jp
・電話：0532-75-0843
・アプリ：FMプラプラ内TEES-84.3FM
・やしの実FM公式HP　 (リンク »)
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　ブロードキャスト!!　吉村憲二さん
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　山口県下松市出身。名古屋学院大学時代、愛知県内に住んでいました。芸歴22年のお笑い活動のほか、舞台やドラマ、情報番組のリポーターなどオールマイティに活動。日本一の若手漫才師を決める「Ｍー１グランプリ」で上位に進出した経歴も持ちます。オンライン配信などＳＮＳの合計フォロワー約３万６０００人の発信力で豊橋の魅力を発信します。現在、豊橋の中心街に住み、毎日、１時間のウオーキングをしながらまちを探索しています。

【吉村　twitter　豊橋の魅力をたくさん発信していただいてます！】
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ＡＳＡＮＡ　

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　愛知県刈谷市出身のナミトさん（右）、豊橋市出身の久保さん（左）のコンビ。同県立農業大学時代に出会い、ＮＳＣ（吉本総合芸能学院）を経て２０２２年にデビューしました。現在、豊橋市内で農業を営む久保さんの実家に暮らし、お笑いと農業を掛け合わせた「食と農のまち」の発信を目指します。２人は農作業も始めており、農産物の販売に向けて奮闘中です。
　
【ＡＳＡＮＡ　twitter　ネクストクルーザーガイドにも就任しました！】
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)