ハイアールジャパンセールス株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杜 鏡国)は、スリムボディながら72Lの大容量冷凍室を装備し、実用性とデザイン性を兼ね備えた201L冷凍冷蔵庫(JR-M20A)を、2023年6月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB 通販などで順次発売いたします。
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■企画・発売の背景
家庭用冷凍食品の国内生産量が8年連続で過去最高を記録※1するなど、冷凍食品の需要が年々高まっているとともに、冷凍食品を多く保存することが日常化しています。しかしながら、弊社が昨年8月に行った調査では、約9割が家庭に「今以上の冷凍スペースが必要」と回答。また、冷蔵庫への不満1位も「冷凍室の容量が少ない」となり、冷凍冷蔵庫における冷凍室の大容量化へのニーズが高まっています※2。
この度発売する201L冷凍冷蔵庫(JR-M20A)は、置き場所を選ばない幅約53cmのスリムボディながら、72Lの大容量冷凍室を装備し、まとめ買いをサポートするだけでなく、庫内の見やすさや使いやすさにもこだわり、ふたり暮らしはもちろん、ひとり暮らしでもまとめ買いが求められる昨今のニーズに合わせて開発された製品です。
また、スタイリッシュなフルフラットデザインと2色のカラー展開でデザイン性を兼ね備えており、インテリアにも映える一台です。
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■大容量冷凍室と冷蔵室は見やすさと使いやすさにこだわった機能が充実
72Lの大容量冷凍室は、フレキシブルに使用できる「引き出し式トレイ」1個と、「引き出し式クリアバスケット」2個の、3段引き出し式を採用。小さな食材と大きな食材を分けて収納いただくことが可能です。まとめ買いなどで食材の保存量が多くなっても、見やすさ・探しやすさ・取り出しやすさに考慮した設計となっています。
129L収納可能な冷蔵室には、2Lペットボトルが4本入る※3「すっきりポケット」を採用。かさばるペットボトルの買い置きもサポートします。また、明るく見やすい「LED庫内灯」や、重いものを載せてもたわまない「強化ガラストレイ」を装備し、利便性を充実させております。
■スタイリッシュなフルフラットデザインと2色のカラー展開
本製品は201Lの大容量を確保しながら、限られた場所にも設置できる幅約53cmのスリムボディを実現。2ドアで取っ手の無いフルフラットデザインが、スタイリッシュな雰囲気を演出します。さらに、カラーはシンプルで高級感のあるシャンパンゴールドと、どのような空間にも馴染むスノーホワイトの2色を展開。ご自宅のインテリアやキッチン周りのイメージに合わせてお選びいただけます。
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201L冷凍冷蔵庫(JR-M20A)の概要は以下の通りです。
◆ 主な特長
1.まとめ買いに便利な「大容量72L冷凍室」
2.冷凍室は整理しやすく見やすい「引き出し式クリアバスケット」を搭載
3.限られたスペースにも起きやすい幅約53cmの「スリムボディ」
4.2Lペットボトルが4本入る※3「すっきりポケット」
5.重たいものを載せてもたわまない「強化ガラストレイ」
6.明るく見やすい「LED庫内灯」
7.スタイリッシュな前面ドア 「フルフラットデザイン」
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※1一般社団法人 日本冷凍食品協会 令和5年4月21日『令和 4 年(1~12 月)冷凍食品の生産・消費について』( (リンク ») (1~12月)冷凍食品の生産・消費について(速報).pdf)
※2 ハイアールジャパンセールス株式会社 令和4年8月8日「2022年版・家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫(冷凍室)の使用状況に関する意識調査」( (リンク ») )
※3ペットボトルの形状により収納できない場合があります。
※4 オープン価格の商品は希望小売価格を定めておりません
※5 年間消費電力量は、JIS C 9801-3(2015年)で決められた測定方法と計算方法において得られた値を表示しております。
※6 JIS C 9607(2015年)規定の騒音試験による(安定運転時)
ハイアールジャパンセールス株式会社について:
ハイアールジャパンセールス株式会社は、ハイアールグループ(本社:中国山東省青島市)の日本における Haierブランド製品の販売会社として、2002 年に設立。現在は AQUAブランド製品を展開するアクア株式会社や、世界向け製品の企画開発を行うハイアールアジア R&D 株式会社と共に、ハイアールグループ日本地域(HP: (リンク ») )の日本法人です。
日本で展開する Haier ブランドは「毎日寄り添い、くらし支える。」をブランドメッセージに掲げ、世界から日本へ、日本の人々やくらしに合った“NEWスタンダード家電”を創造してまいります。
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