Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下Craif)の提供する次世代(*1)がんリスク検査『マイシグナル(R)︎』が、2023年5月末時点で、検査導入医療機関数が400件を突破したことをお知らせします。
Craifは今後も、がん治療最適化に向けた新しい取り組みを広く届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。
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マイシグナル(R)︎は、2022年2月のサービス開始以来、総合病院、健診施設、クリニックなど、さまざまな医療機関に導入されてきました。検査可能ながん種が7種類に拡大されてからは、導入する医療機関が半年間で約2倍に増え、2023年5月に検査導入医療機関数が400件を突破しました。特別な設備や人材を必要とせず提供できるという点も評価され、現在でも導入を検討している医療機関が増え続けています。Craifは医療機関にも受検者にも負担が少ない検査としてマイシグナル(R)︎を今後も推進していきます。
(*1) 尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初。
※ 検査を受けられる医療機関一覧はこちら
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※「マイシグナル(R)︎」導入をご希望の医療機関はこちらより資料請求いただけます
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■ 導入いただいている医療機関のコメント
・広尾レディース 院長 宗田聡先生
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・医療法人 大宮シティクリニック 理事 中川良先生
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・社会医療法人 北斗 理事長 鎌田一先生
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※「マイシグナル(R)︎」導入をご希望の医療機関はこちらより資料請求いただけます
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■ マイシグナル(R)︎について
マイシグナル(R)︎は、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNAに着目した次世代がんリスク検査です。本サービス最大の特長は“痛みがない”という点です。ご自宅またはマイシグナル導入医療機関で採尿するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行っていただけます。現在の対応がん種は大腸がん、肺がん、胃がん、乳がん、すい臓がん、食道がん、卵巣がんの7種です。
詳細はWebサイト( (リンク ») )をご覧ください。
■ Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(TM)(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifではNANO IP(TM)を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2023年3月20日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療、次世代検査研究・開発、がんリスク検査 miSignal(R)︎(マイシグナル)の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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