エボラニ、企業のデジタル化推進に向けてDXコンサルティング事業を開始

ChatGPT搭載のAIチャットボットやミニアプリの構築基盤「anybot」を提供するITベンチャー、エボラニ株式会社（本社：横浜市、代表取締役　ソウ・ユ）は、これまで4000社以上のデジタル化を支援した実績をもとに、6月1日より、デジタル化推進支援コンサルティング事業を開始することを発表します。



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デジタル化の課題


日本におけるデジタル化は困難に直面しています。技術の発達に人材の育成が追いついていない状況で、デジタル人材が圧倒的に不足。ツールを導入しても使いこなせず、道半ばで挫折するケースも多く見受けられます。
真のデジタル化は、ツールを導入するだけでなく、ツールを使いこなすデジタル人材を育成し、組織に浸透させ、マーケットで結果を出し、持続可能な形で自走する事で完結します。

エボラニのデジタル化支援コンサルティングは、クライアントの課題を分析し最適なデジタル化へのロードマップの提案から、自走に至るまでを伴走支援します。


デジタル化支援コンサルティングの専門チームを開設


デジタル化支援コンサルティング事業開設に際し、デジタル化支援コンサルティングの専門家チームを迎え入れました。
部門責任者には、企業のデジタル化推進の第一人者、積高之が参入し、チームを率います。

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エボラニ株式会社　シニアDXコンサルタント　積高之
関西学院大学　非常勤講師
上田安子服飾専門学校　非常勤講師
広告・ブランディングの職務を経験後、コンサルタントとして独立。大手子供服SPA，酒販小売業チェーン、保険代理店などの顧問・コンサルタントを歴任。
年間200社以上のDXコンサルティングを手掛ける。各種アワードを受賞するなど、企業のデジタル化における第一人者として業界をまたいで活躍する。




エボラニ株式会社 代表ソウ・ユ コメント
弊社は、ITの力でお客様のビジネスを成功に導くことをミッションとしています。これまで4,000社に上るお客様のデジタル化を支援してまいりましたが、最終的にお客様の事業を成功に導く為には、デジタル人材の育成から、自走可能になるまでの伴走といった包括的なコンサルティングが不可欠だという思いが強くなり、今回の事業拡大に至りました。強力なチームメンバーを迎え、お客様に新たな価値を提供し、二人三脚で成功まで伴走する体制を構築しました。

anybot（エニーボット）について (リンク »)

流通・サービス・小売業など様々な業界のDXを加速させるチャットボット・ミニアプリ。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームから予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーン機能など、お客様とのやりとりを可能にします。お客様との結びつきを強化し、リピート促進やロイヤリティ向上、業務効率の改善、人手不足対策など、お客様の課題解決に貢献しています。今年４月には世界に先駆け、ChatGPTに自社情報を組み込んでLINEやウェブ上で活用できる、anybot for ChatGPTを公開。あらゆる業界から1,000社以上のお問い合わせをいただくなど、ChatGPT活用のパイオニアとして企業のデジタル化に貢献しています。
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エボラニ株式会社について　 (リンク »)

2018年にソウ・ユと、クリスチャン・フォレステルが日本で創業したITベンチャー。カフェからスタートした企業ですが、町の店長にもDXの恩恵をというモットーの元、デジタルを駆使して様々な企業の課題解決に奔走した結果、4年連続で年200%以上のスピードで急成長しました。現在は仲間も増え、新横浜のオフィスで日本を含む20カ国・70名ほどがフル回転で企業やお店のDXを支援しています。2023年3月現在で4000社以上の支援実績があります。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)