リアルメタバースプラットフォーム「STYLY( (リンク ») )」を提供する株式会社Psychic VR Lab(東京都新宿区、以下 Psychic VR Lab)は、日本時間2023年6月1日に発表された「Meta Quest 3」や、6月6日の「Apple Worldwide Developers Conference(以下WWDC)」にて発表された「Apple Vision Pro」など、各社からの最新デバイスの発表を受け、現実の都市空間を舞台に展開する「都市型XRエンターテインメント事業」のさらなる推進に向けて採用強化を図ります。
6月22日(木)19:00~には候補者向けのオンライン会社説明会を実施予定です。
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オンライン会社説明会について
・日時:2023年6月22日(木)19:00~20:00
・利用ツール:Google Meet
・予約方法:以下URLよりご予約くださいませ。
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※カジュアル面談も随時受け付けております。
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採用強化の背景
私たちは「空間を身にまとう時代」をつくるべく、STYLYのプラットフォームの提供を始めとして、XRアーティストやクリエイターの育成、ロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。
現実世界にXRを重ね合わせて拡張させる「リアルメタバース」を提唱し、すでに技術検証フェーズを終え、今年3月にはリアルアセットを保有する商業施設/不動産ディベロッパー、鉄道会社、メディア、IP ホルダーの方々と共に 、音楽、映像、アート、スポーツ、エンタメなど様々なジャンルを対象に、現実の都市空間を舞台にした「都市型XRエンターテインメント事業」を展開しています。
今回「Meta Quest 3」(画像左)、「Apple Vision Pro」(画像右)など、MRやARを軸にしたデバイスが相次いで発表されたことにより、XR業界全体の体験コンテンツの内容も今後さらに「リアルメタバース」に向かっていくと見込まれます。そしてこれらは、私たちが推進する「都市型XRエンターテインメント」、ひいては「空間を身にまとう時代」において欠かせないキーデバイスであると考えています。
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さらに、STYLYは世界最大のXRカンファレンス「AWE USA 2023」から招待を受けてJ.フロントリテイリング株式会社とともに出展し、都市型XRエンターテインメントのデモコンテンツの内容は米Forbes誌でも取り上げられるなど、現地でも高い評価を受けました。( (リンク ») ) 2023年5月には、Google社が認定する「ARCore Featured Partner」にも選出されています。( (リンク ») )
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私たちは今後国内のみならず、全世界へ向けた都市型XRエンターテインメント事業の可能性を確信し、このタイミングで改めて採用強化することを決意致しました。
XR業界の経験の有無を問わず、さまざまなバックグラウンドを持った皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
採用職種について
■XRコンテンツ企画/ディレクター
都市型XRエンターテインメントにおける企画立案から制作、イベント運営までに一貫して関わり、新たな体験、価値創造をリードしていただきます。
■グローバルマーケティング
グローバル市場でSTYLYの魅力を伝え、海外の取引先やユーザーを増やすためのあらゆるマーケティング施策の実施、情報を国外に発信していくための広報活動をしていただきます。
■シニアサーバーサイドエンジニア
「STYLY」のバックエンド開発をしていただきます。
■Unityエンジニア
Unityを活用し、直近で発表された最新のXRデバイスから、広く普及しているモバイルやWebブラウザまで、STYLYのプラットフォーム開発をしていただきます。
詳細については募集要項をご確認くださいませ。
・募集要項一覧: (リンク »)
・採用サイト: (リンク »)
都市型XRエンターテインメントとは
都市型XRエンターテインメントは、商業施設や都市空間そのものをXR技術で体験型メディアへと拡張する新たなエンターテインメントの形です。
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ユーザーは街を訪れるとテレビのチャンネルを切り替えるように、様々なXRコンテンツを体験することができます。現実世界にXR技術で様々なストーリーを重ね、高い没入体験を生み出すことで街に人流を生み出します。
都市空間や商業施設を舞台に、ゲーム、音楽、映画、アート、スポーツ、ショッピング、エンタメを対象にした都市型XRエンターテインメントを展開していきます。
STYLYについて
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STYLYは、都市空間と連動したXRコンテンツを制作・配信できるリアルメタバースプラットフォームであり、クリエイター育成・ロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。
STYLYには世界中の都市の3Dデータが実装されており、これを活用することで実空間と連動したコンテンツを制作・配信することができます。さらに、STYLYはマルチデバイスに対応しており、スマートフォンでのAR体験をはじめ、AR/MRグラスやWebブラウザ、そしてVRHMDなど多彩なデバイスでコンテンツを体験することが可能です。
今後も世界中のクリエイターや各都市と連携し合いながら、現実世界をテクノロジーで拡張させる「リアルメタバース」を推進していき、ライフスタイルの中でXR/リアルメタバースを利用する「空間を身にまとう時代」の創造を行ってまいります。
STYLY Official Site: (リンク »)
株式会社Psychic VR Lab について
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・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−2 MORIAURA 2F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
Psychic VR Labはリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を展開する会社です。
現実とバーチャルが重なり合う時代において、XR技術を活用した文化的・経済的エコシステムを創り出すことで、誰もが空間を身にまとうことができる世界を目指しています。
・Official Site: (リンク »)
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Psychic VR Lab
担当:森逸崎
メールアドレス : info@psychic-vr-lab.com
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。