CM.com Japan株式会社(本社:渋谷区恵比寿、代表:Jeroen van Glabbeek)が提供するSMS配信サービスでは、本日から「独自ドメイン機能」をリリースしたことをお知らせいたします。これにより、当社のSMS配信サービスを利用する企業は独自ドメインをSMS本文に挿入される短縮URLを任意のものに設定することが可能になりました。
SMS(ショートメッセージ)は高い開封率やクリック率を誇ることから、企業から消費者へのメッセージ配信ツールとして幅広い用途で利用されています。1通70文字の制限があるため、本文にはオンラインページのURLを短縮して挿入し、詳しい内容や追加情報をURL遷移先のオンラインページに表示する方法での活用が進んでいます。
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これまで当社が提供するSMS送信サービスの短縮URL機能では表示されるURLは、当社の提供するドメイン(「https:cm.to/」)でしたが、自社ドメインで表示されるURLの方がよりクリック率が高くなることから、短縮URLでの独自ドメイン機能のリリースに至りました。
企業は独自ドメイン機能を利用することで、SMS本文に挿入される短縮URLを任意のドメインで表記することができます。これにより、顧客は企業から配信されたSMSを受信した際に、送信元の企業やサービスを認識しやすくなり、安心してURLへアクセスすることができるようになります。
企業からのSMS配信は年々増加している一方で悪質なフィッシング詐欺もあるため、自社ドメインでメッセージを送信することで、企業の信頼性向上にもつながり、より安心・安全なSMSを顧客に届けることができます。
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CM.comとは
CM.comは企業やブランドを世界中のモバイルユーザーとつなぐメッセージ配信プラットフォームを提供しているグローバルカンパニーです。
CM.comのメッセージ配信プラットフォームは、SMS、WhatsApp(ワッツアップ)、Apple Business Chat(アップルビジネスチャット)、RCS、プラスメッセージなどを一つの管理画面で配信できる画期的なプラットフォームです。
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