8.6TFLOPSを実現したAMD Ryzen™ 7 7840U搭載10.1インチ
ポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max 2 2023 国内正規版」発売
〜専用eGPUボックスとの接続でさらなる性能向上も可能〜
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株式会社天空(東京都渋谷区、代表取締役:山田 拓郎)は、深セン GPD Technology 社の10.1インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Max 2 2023 国内正規版」を、GPDダイレクト、Amazon.co.jp、ハイビーム公式ストアおよびハイビーム店舗で予約開始します。なお、発売は7月下旬以降を予定しています。
新製品は、40Gbpsの高速伝送および100W PD急速充電もUSB4ポートを採用。また、2023年6月に発表予定の、GPD社のeGPU BOX「GPD G1 eGPU」との接続も可能なポート「OCuLink(SFF-8612)」も搭載しています。
CPUは、最新のCPU AMD Ryzen™ 7000シリーズやAMD Radeon 780Mの搭載などにより、最新のAAAタイトルのゲームでも解像度1920×1200(FHD)設定で60FPS以上での動作が可能です。
国内正規版は、GPD社が提供するグローバル保証に加え、天空グループによる国内1年間の保証をつけたモデルです。購入後1年を超えた場合でもゲームスティックの破損や故障、バッテリーの交換など、修理パーツを取り揃えているので、国内にて修理(注)できるため、安心して利用可能な製品です。
■販売サイト
・GPD ダイレクト: (リンク »)
株式会社天空が運営するオンラインショップで、GPD Technology社の「GPD WIN」、「GPD Pocket」、アクセサリーに加え、日本のユーザーから要望の多い修理パーツなども取り扱っています。
・Amazon.co.jp: (リンク »)
・ハイビーム公式ストア: (リンク »)
・ハイビーム店舗: (リンク »)
■主な仕様・価格
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■主な特徴
1.拡張性が高くユーザーの利用環境に柔軟に対応可能
40Gbpsの高速伝送が可能なUSB4ポートを採用。100W PD急速充電もサポートしているため、外出先でのUSBメモリを経由した重たいファイル作業や、バッテリーを気にせずに長時間の利用も可能です。
また、2023年6月に発表予定の、GPD社のeGPU BOX「GPD G1 eGPU」との接続も可能なポート「OCuLink(SFF-8612)」も搭載しています。このポートは、PCIeの直接接続で有効帯域幅 63Gbpsという高い帯域幅を実現しており、eGPUと接続することで、自宅ではより性能を高めて、ゲームを楽しむことができます。
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2.CPUにAMD Ryzen™ 7000シリーズを搭載するなどで、AAAタイトルもFHD設定で60FPSを実現
AMD Ryzen™ 7 7840Uは、前世代のAMD Ryzen™ 7 6800U比で、FP32(単精度浮動小数点演算)マルチスレッド時の性能が1.3倍向上し、Int8(整数演算)マルチスレッド性能が2.5倍向上しています。
また、統合型AMD RDNA™ 3アーキテクチャを採用したAMD Radeon 780Mを搭載。電力効率は約50%向上し、RDNA™ 3の統合グラフィックスとFSR 3.0テクノロジーの組み合わせにより、ゲーミングパフォーマンスが2倍になりました。
FSR 3.0と前世代(FSR 2.0)と比較すると、ゲーム性能は約2倍向上し、最新のAAAタイトルのゲームでも解像度1920×1200(FHD)設定で60FPS以上での動作が可能です。
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3. 高効率なアクティブ冷却で長時間でも安定稼働を実現
大型ターボファン+デュアルヒートパイプを採用した高効率なアクティブ冷却が可能です。内部温度が40℃より低い場合は、ファンの回転数は最大容量の20%以下に抑えるなど、適切な冷却を行いながら長時間でも安定したゲームプレイをサポートします。
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以上
(注)修理料金は個別にお見積もりが必要。

お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。